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「これからは新人の先行争いの挑戦を迎え撃たないといけない立場ですからね。これからが大変です。 自分もそうですけど、挑戦するのは簡単ですし、気持ちも楽です。でも村上さんはそうやって、大きくなったんですからね」
村上の歩んだ道をなぞるように稲垣も突き進む。そして今年も「きっかけ」となった日本選手権競輪がやってくる。稲垣にとって松戸は感慨深い地でもあると言う。競輪選手になる前に自衛官として3年間、館山航空基地(千葉)に所属していたのだ。
「松戸で競走があると、たくさん仲間が来てくれますからね。今回は、横断幕も作ってくれているみたいなんで(笑)。千葉は僕にとって第2の故郷みたいなもんなんですよ。33バンクも得意なので、がんがんアピールしたいですね!」
(月刊競輪 2005年4月号)
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