解説&分析

今回で2回目となる「注目選手・赤丸ランキング」。各カテゴリー別の好調・注目選手をおススメ順のランキング形式で紹介します。どの選手も車券貢献度がきわめて高いので、ぜひ車券購入の参考にしてください。※データは12月14日現在の直近8場所のものです。A級の場合は特別昇級した際、あっせんが変更になりますのでご注意ください。
【S級・初日予選】
1:山田義彦(埼玉・92期・28歳・S2)
直近8場所で予選は5回走ってオール1着とパーフェクトと「超」がつくクラスの鉄板。3度ある補充出走でも1走目は3場所すべて1着を取っている。

出走予定
岸和田FI 12月28日~30日
立川GIII 1月4日~7日
宇都宮FI 1月12日~14日
2:佐藤龍二(神奈川・94期・26歳・S2)
直近8場所中で予選は5回出走して2勝、2着3回と高連対率をマーク。12月の松戸GIIIでも一次予選はまくりで1着突破を果たした。

出走予定
岐阜FI 1月1日~3日
平塚FI 1月10日~12日
いわき平GIII 1月22日~25日
3:椎木尾拓哉(和歌山・93期・29歳・S2)
6月に奈良でS級初優勝。10月の奈良で落車を喫したが、復帰場所の11月岸和田GIIIでは1着2着で予選を突破。続く玉野FIでも連勝で決勝進出した。

出走予定
静岡FI 12月25日~27日
和歌山GIII 1月10日~13日
高松FI 1月19日~21日
広島FI 1月28日~30日
4:朝日勇(愛知・74期・40歳・S2)
今年40代に足を踏み入れたが、9月の富山FIで優勝を飾るなど健在ぶりをアピール。予選は直近8場所で1着1回、2着3回、3着2回。

出走予定
立川GIII 1月4日~7日
向日町FI 1月19日~21日
5:小原太樹(神奈川・95期・26歳・S2)
順当に予選は突破しており、直近8場所で予選7走して4勝、2着1回、3着1回。準決勝が壁になっているが、まくり一発は要警戒。

出走予定
奈良FI 12月31日~1月2日
和歌山GIII 1月10日~13日
広島FI 1月28日~30日
6:白戸淳太郎(神奈川・74期・41歳・S2)
直近8場所の初日予選は2勝、2着4回、3着2回と車券貢献度は抜群で、2連対時はすべてライン決着。1月から1班に昇格するだけに、今後も要注目。

出走予定
岸和田FI 12月28日~30日
和歌山GIII 1月10日~13日
取手FI 1月19日~21日
7:岩本和也(石川・76期・39歳・S2)
近況の予選は4勝、2着2回。熊本、松戸、広島とGIIIも一次予選は1着突破しており、11月京王閣FIは3連勝で優出。1月からS1に復帰する。

出走予定
岸和田FI 12月28日~30日
平塚FI 1月10日~12日
いわき平GIII 1月22日~25日
【A級・初日予選】
1:小酒大勇(福島・103期・20歳・A2)
直近6場所でも予選はオール1着と連勝が続いている。決勝での惜敗が続いていたが、12月いわき平で優勝、先行主体で勢いはさらに増していきそう。

出走予定
平塚FI 1月10日~12日
四日市FII 1月22日~24日
2:小塚潤(愛知・86期・35歳・A2)
堅実な差し脚で予選は8場所で3勝、2着4回、3着1回と確定板を外していない。近況は準決勝2着で決勝進出も続く。15年1月はA級1班に再昇班する。

出走予定
和歌山FII 12月25日~27日
久留米FII 1月6日~8日
向日町FI 1月19日~21日
3:橋本智昭(宮城・99期・32歳・A2)
14年5月に特別昇班。直近8場所の予選は5勝、2着2回、3着1回と車券貢献度は抜群だ。11月の京王閣FIでは予選から3連勝で完全優勝も果たした。

出走予定
静岡FI 12月25日~27日
川崎FI 1月19日~21日
佐世保FII 1月28日~30日
4:遠藤雅也(千葉・100期・39歳・A2)
直近8場所では11月大宮こそ初日予選6着に敗れたが、他の7場所は6勝、2着1回と持ち前の先行力を発揮してしっかりと勝ち上がっている。

出走予定
前橋FII 12月25日~27日
京王閣FII 1月10日~12日
松山FII 1月26日~28日
5:大野悟郎(大分・83期・35歳・A2)
14年1月にA級3班に降格となったが、11月富山から12月の向日町まで9連勝・3場所連続完全優勝を決めて特昇。昇班初戦の小倉では2着2着で決勝進出。

出走予定
高松FII 12月24日~26日
小倉FII 1月18日~20日
6:渡邉雄太(静岡・105期・20歳・A2)
14年7月にデビュー、9月に特別昇班を果たした。9月小田原は予選5着に終わったが、10月川崎からは5場所走って、1着2回、2着3回とオール連対。

出走予定
静岡FI 12月25日~27日
千葉FII 1月8日~10日
京王閣FI 1月26日~28日
7:神田龍(三重・105期・25歳・A2)
こちらも14年7月にデビューした新鋭で、9月に特別昇班を果たした。直近6場所の1・2班戦予選では、1着3回、3着3回。先行力をさらに磨いていく。

出走予定
高松FII 12月24日~26日
奈良FII 1月7日~9日
松阪FI 1月28日~30日
【S級・初日特選】
1:福田知也(神奈川・88期・32歳・S1)
直近8場所では4勝、2着1回、3着1回と特選は成績の安定度が数段アップしている。12月広島GIIIも特選2着で万車券の片棒を担いでいた。

出走予定
久留米FI 12月31日~1月2日
松戸FI 1月26日~28日
2:稲村成浩(群馬・69期・42歳・S1)
自粛欠場期間はあったものの、特選の成績は高位安定。11月松戸FI、高知FIと特選は連勝、12月小倉FIでは2着。自粛前の3場所も特選はオール連対している。

出走予定
岸和田FI 12月28日~30日
玉野FI 1月4日~6日
宇都宮FI 1月12日~14日
いわき平GIII 1月22日~25日
3:村上博幸(京都・86期・35歳・S1)
GP出場の実力者だけに当然と見る向きもあるが、8月青森FIから10月函館FIまでの5場所の特選は1着3回、3着2回。11月の岸和田GIIIでは初日特選1着突破。

出走予定
岸和田GP 12月30日
和歌山GIII 1月10日~13日
京王閣FI 1月26日~28日
4:川村晃司(京都・85期・38歳・S1)
けれん味のない仕掛けで初日からフル回転。特選は直近8場所で1着2回、2着2回、3着2回と好成績。12月の松戸GIIIも豪快まくりで特選1着だった。

出走予定
大宮FI 12月25日~27日
川崎FI 1月19日~21日
京王閣FI 1月26日~28日
5:片寄雄己(静岡・79期・38歳・S1)
直近8場所の特選はFI中心ながらパワー駆けで6走中1着1回、2着3回。残りの2走は予選回りだったが、こちらはともにしっかりと1着で通過している。

出走予定
大宮FI 12月25日~27日
松山FI 1月10日~12日
いわき平GIII 1月22日~25日
6:菊地圭尚(北海道・89期・34歳・S1)
12月大垣FIは初日特選のまくり1着から始まって完全優勝を果たした。10月千葉GIIIでは特選2着、松山GIIIでは3着。カテゴリーは違うが、オールスターのオリオン賞も2着と健闘した。

出走予定
大宮GIII 1月15日~18日
【S級・準決勝】
1:村上直久(神奈川・95期・33歳・S1)
直近8場所を見ると、10月大垣、松山のGIIIでは予選敗退したが、FI準決勝は6場所で3勝、2着3回とオール連対。直近4場所は決勝でも2着3回、3着1回の好成績だ。

出走予定
和歌山GIII 1月10日~13日
向日町FI 1月19日~21日
2:木暮安由(群馬・92期・29歳・S1)
11月の競輪祭では強豪ひしめく準決勝を1着でGI3度目の優出。9月和歌山FIからは決勝を外しておらず、直近8場所の準決勝は1着4回、2着3回と勝負強さを発揮。

出走予定
熊本FI 12月25日~27日
四日市FI 1月7日~9日
いわき平GIII 1月22日~25日
3:守澤太志(秋田・96期・29歳・S1)
決勝の常連に成長。直近8場所の準決勝は、1着1回、2着3回、3着2回とハイアベレージを残す。9月の岐阜GIIIでは準決勝3着で記念初優出。

出走予定
前橋FI 1月1日~3日
名古屋FI 1月19日~21日
大宮FI 1月29日~31日
4:海野敦男(静岡・69期・43歳・S1)
直近8場所の準決勝では1着こそないものの、2着2回、3着4回と車券に絡んでいる。9月青森GIIIは3着で決勝進出、12月高知FIでは準決勝2着で突破し優勝。

出走予定
岐阜FI 1月1日~3日
平塚FI 1月10日~12日
5:成清貴之(千葉・73期・41歳・S1)
10月千葉GIIIで記念初優勝を飾ると、その後は競輪祭こそ一次予選で敗退もFI戦は5場所でオール決勝進出&12月玉野では差し切り優勝。

出走予定
伊東FI 1月1日~3日
和歌山GIII 1月10日~13日
6:和田圭(宮城・92期・28歳・S2)
14年は2班生活だったが、1月からはS1に復帰する。準決勝3着が多く、9月青森GIIIの準決勝3着など、直近5場所はすべて3着(岐阜は同着)。予選での安定感も見逃せない。

出走予定
熊本FI 12月25日~27日
四日市FI 1月7日~9日
いわき平GIII 1月22日~25日
7:安部貴之(宮城・92期・31歳・S2)
前回ランキングに引き続き、今回も安部を推したい。近況は10月千葉GIIIこそ準決勝8着に敗れたが、FI準決勝は7場所で3勝、3着3回。9月富山、11月西武園では優勝。

出走予定
岸和田FI 12月28日~30日
立川GIII 1月4日~7日
高松FI 1月19日~21日
【A級・準決勝】
1:山田隼司(岐阜・91期・28歳・A1)
直近8場所の準決勝は6勝、2着1回。さらに10月武雄FIIから準決勝は5連勝中だ。10月武雄、12月高知ではともにまくりで優勝を遂げている。

出走予定
岐阜FI 1月1日~3日
熊本FII 1月15日~17日
2:新山将史(青森・98期・24歳・A1)
10月の四日市こそ準決勝で落車を喫してしまったが、直近8場所の準決勝は5勝、2着2回としっかりと決勝に駒を進めている。11月京王閣の準決勝1着で100勝達成。

出走予定
立川FII 12月27日~29日
静岡FII 1月9日~11日
西武園FII 1月24日~26日
3:山本奨(岡山・94期・26歳・A1)
パワフルな自力戦で直近4カ月も勝率54%をマーク。直近8場所では11月高知こそ準決勝8着に終わったが、7場所の準決勝は5勝、2着1回、3着1回。

出走予定
豊橋FII 12月25日~27日
四日市FII 1月16日~18日
高知FII 1月24日~26日
4:岩本純(岡山・94期・33歳・A2)
1月にA級1班へ復帰する。14年後期は予選での安定度も光ったが、準決勝でも直近8場所で5勝、2着1回と強さを見せた。直近4カ月の連対率は74%に及ぶ。

出走予定
岐阜FI 1月1日~3日
広島FII 1月15日~17日
5:亀井久幸(千葉・95期・33歳・A2)
1月からはA級1班に復帰。直近8場所の準決勝では3勝、2着2回、3着1回、9月千葉、10月函館では、まくりを主武器に2場所連続完全優勝も果たしている。

出走予定
立川FII 12月27日~29日
千葉FII 1月23日~25日
小田原FII 1月30日~2月1日
6:加藤寛治(愛知・83期・36歳・A1)
14年後期からA級降格となったが、2度の優勝に直近4カ月の連対率は52%と安定。準決勝は直近8場所で4勝、2着2回、3着1回と堅実な勝ち上がり。

出走予定
四日市FI 12月24日~26日
別府FII 1月1日~3日
大垣FII 1月26日~28日
7:新井僚太郎(山梨・100期・22歳・A2)
15年1月にA級1班に昇格する。積極策で直近8場所の準決勝は4勝、2着3回と決勝常連。11月大宮の決勝は番手回りだったが今年2回目の優勝を決めた。

出走予定
前橋FII 12月25日~27日
平塚FI 1月10日~1月12日
川崎FI 1月19日~21日
【S級・決勝】
1:稲垣裕之(京都・86期・37歳・S1)
直近8場所で決勝進出は6回。FI戦は9月の立川以降4場所連続優勝、記念では12月松戸GIIIで08年の向日町以来4度目の記念優勝を達成。

出走予定
岸和田FI 12月28日~30日
和歌山GIII 1月10日~13日
小倉FI 1月23日~25日
2:小埜正義(千葉・88期・33歳・S1)
オールスター後は、FI戦を5場所走って、優勝4度回、2着1回と抜群の成績で固め打ち。好調キープで12月松戸GIIIでも、しっかりと決勝に進出した(6着)。

出走予定
松山FI 12月28日~30日
玉野FI 1月4日~6日
いわき平GIII 1月22日~25日
3:武田豊樹(茨城・88期・40歳・S1)
今年9度の優勝は、S級最多。9月のオールスター以降は、6場所すべて優出しており、オールスターを含む優勝2回、2着2回、3着1回と常にV争いの中心にいる。

出走予定
岸和田GP 12月30日
和歌山GIII 1月10日~13日
いわき平GIII 1月22日~25日
4:神山雄一郎(栃木・61期・46歳・S1)
輪界のレジェンドとも称される神山は、5年ぶりのグランプリ出場を決めた。後半戦は安定感抜群で、直近7場所の決勝は優勝3回、2着3回、3着2回とすべて車券圏内だ。

出走予定
岸和田GP 12月30日
和歌山GIII 1月10日~13日
いわき平GIII 1月22日~25日
5:天田裕輝(群馬・91期・29歳・S1)
9月のオールスターでGI初の決勝に進出と大ブレイクした。オールスター後のFI戦でも10月武雄、11月京王閣、12月西武園と連続で優勝を果たしている。

出走予定
前橋FI 1月1日~3日
取手FI 1月19日~21日
6:飯嶋則之(栃木・81期・36歳・S2)
9月の岸和田FI以降はビッグレースこそ苦戦も、決勝に進出した4場所は優勝2回、2着2回と好成績を残す。10月熊本では久しぶりのGIII優勝も果たした。

出走予定
岸和田FI 12月28日~30日
立川GIII 1月4日~7日
宇都宮FI 1月12日~14日
7:山崎芳仁(福島・88期・35歳・S1)
9月の岐阜GIIIでは北ライン3番手で優勝、12月西武園FIは決勝2着。11月競輪祭では9着に終わったものの13年日本選手権以来のGI決勝に勝ち進んだ。

出走予定
松山FI 12月28日~30日
大宮GIII 1月15日~18日
広島FI 1月28日~30日
【A級・決勝】
1:野口大誠(熊本・105期・25歳・A2)
105期在校1位の強さを見せて、デビュー3場所で特班に成功。1・2班戦でも連勝を重ね11月富山で特昇場所を迎えたが準決勝敗退。それでも次場所の12月大垣で再度3連勝、リベンジなるか。

出走予定
高松FII 12月24日~26日
高知FII 1月1日~3日
小倉FI 1月13日~15日
2:古川尚耶(栃木・92期・29歳・A1)
今年8月に伊東で初優勝を達成。その後もハイアベレージをキープして9月函館で優勝すると、10月取手、11月平塚は連続優勝と勢いは加速中。

出走予定
奈良FI 12月31日~1月2日
西武園FII 1月24日~26日
3:小原将通(大分・92期・27歳・A1)
14年後期からA級に再度降格したが、直近8場所で決勝進出を果たした7場所の内、優勝3回、2着1回、3着1回。10月奈良で決めたように、まくりも要警戒。

出走予定
高松FII 12月24日~26日
広島FII 12月31日~1月2日
小倉FII 1月7日~9日
4:伊藤成紀(大阪・90期・32歳・A1)
14年後期からA級生活に甘んじるも、パワー駆けでS級優勝歴もある実力者。直近8場所で決勝進出は5場所で、優勝3回、2着1回と結果を残す。

出走予定
別府FII 1月1日~3日
名古屋FI 1月19日~21日
岸和田FI 1月26日~28日
5:山本伸一(高知・101期・31歳・A1)
10月の高知で2カ月の負傷欠場から復帰、そして即優勝。復帰後6場所ですべて決勝に進出しており、11月別府、12月松山と連続優勝中だ。

出走予定
四日市FI 12月24日~26日
奈良FI 12月31日~1月2日
高知FII 1月24日~26日
6:峠祐介(埼玉・78期・39歳・A2)
直近8場所で決勝進出は5回。自力戦はもちろん、番手回りで訪れたチャンスをしっかりとものにして優勝2回、2着2回と決勝は好成績。実績面からも今後も要注目だ。

出走予定
松戸FII 12月29日~31日
京王閣FII 1月10日~12日
四日市FII 1月22日~24日
7:三木翔太(群馬・95期・26歳・A1)
オールマイティな走りで直近4カ月の3連対率は79%に及ぶ。近況も9月の取手、弥彦で連続優勝。その後も10月函館、前橋、11月静岡と優出時は準Vが続く。

出走予定
前橋FII 12月25日~27日
四日市FII 1月16日~18日
小田原FII 1月30日~2月1日
【A級・チャレンジレース】
1:伊早坂駿一(茨城・105期・20歳・A3)
105期の卒業記念チャンピオンで、これまで6度の優勝はあるものの、レインボーカップでも特別昇班は叶わなかった。それでも勝率は80%に達しておりチャレンジ戦ではスピード上位。12月の防府は完全Vしており、ここから再度チャレンジだ。

出走予定
前橋FII 12月25日~27日
取手FII 1月1日~3日
松山FII 1月26日~28日
2:北浦和人(神奈川・105期・31歳・A3)
11月松戸の決勝で落車負傷。復帰戦のレインボーカップでは伊早坂と連係、6着で特班は逃したが、復調なれば、これまでも予選、準決勝と連勝が続いているだけに面白い存在に。

出走予定
川崎FII 12月29日~31日
静岡FII 1月9日~11日
千葉FII 1月23日~25日
3:山本淳(神奈川・94期・39歳・A3)
14年後期から再度チャレンジに降格したが、直近4カ月の3連対率は91%、直近7場所でもオール掲示板と車券貢献度は抜群だ。10月立川では8連勝までいくが、決勝で2着に敗れ特別昇班は逃した。

出走予定
前橋FII 12月25日~27日
別府FII 1月1日~3日
伊東FII 1月19日~21日
高松FII 1月28日~30日
4:中島将尊(群馬・105期・20歳・A3)
7月のデビューから強力な地脚を武器に11月川崎の完全Vなど3回の優勝を決めている。準決勝は10月の前橋から5連勝中で狙い目だし、伸びシロもまだまだ十分ある期待株だ。

出走予定
立川FII 12月27日~29日
高知FII 1月10日~12日
伊東FII 1月19日~21日
5:濱野雅樹(福井・66期・44歳・A3)
44歳のベテランだが、直近4カ月の3連対率87%が示す通りに差し脚は堅実。10月の豊橋では300勝も達成、11月久留米は完全優勝、11月高知では今年2度目の優勝を決めた。

出走予定
高松FII 12月24日~26日
別府FII 1月1日~3日
四日市II 1月16日~18日
※チャレンジ選手においては、レインボーカップ終了時のデータです。