インタビュー

S級特昇を失敗したが、再度のチャレンジでS級を目指す!
109期最速でS級特別昇級と思われた太田竜馬選手。
9月22日の準決勝で捲り届かずの3着、決勝戦は2着で特別昇級失敗に終わり、また一から出直しの気持ちを聞きました。
特別昇級は上手く噛み合わないと強くてもなかなか難しいようですね。
 
-9月21日~23日の和歌山FIで特別昇級が懸かった開催で、二日目準決勝で捲り届かず3着に敗れ、失敗してしまいましたが、率直に何が原因だったのでしょうか?
自分では大丈夫だと思っていたんですが、風邪を引いてしまって、大垣(9月12日~14日開催)から練習が出来なくて。 でも勝てると思って走ったんですけど、体調がやはり悪くて。体調が悪いと、やはりこのようになってしまうというのがわかったので、今後はそのあたりをしっかりと考えて走りたいと思います。 自分自身の調子は、常にベストでは無いのでなかなか難しいです。
-欠場は考えなかった?
欠場はしたくないですし、今は走った方がいいと思っています。
-さて今後はどのようにレースに臨みますか?
チャンスがあれば特別昇級出来ると思っています。普段通りに走れればと思っています。
-同期選手達が太田選手を目指して頑張っていると言ってますが。
今は下積みなので、みんなで頑張って上を目指して、S級になってからライバルとしていけたらいいと思います。
-相当、人気になっていると思いますがレース前のオッズは気になりますか。
オッズは気にしないようにはしていますが、人気になれば変なことはできないなと緊張します。
-ファンの方へメッセージを
特進は失敗しましたが、自分の中では失敗したとは思っていないので、また一から1着を獲れるように頑張ります。