インタビュー

105期の在校成績1位の実力を発揮する!
-まずは、ヤンググランプリ2015出場に向けて抱負をお願いします。
「自分が一番滑り込みで出場すると思うので、逆にチャンスは沢山あるかなとは思っているので、そこに向けて今はしっかり練習している感じですね」
-そのヤンググラプリですが、他の選手と連携はどのように考えています?
「日野(博幸 愛媛 103期)さんとは一回ちょっと話した程度で、その時はもしかしたら付くかもしれないと聞いていましたが、先日、川崎の開催で、記者さんに聞いた時は「日野さんももしかしたら自力かもしれない」というのを聞きました。どちらにしても自分は自力で行こうかなと考えています」
-となると作戦はどのように思われています?
「今色々考えていますけど、結局、並ぶのは奈良で、そこが発進するとなると色々面倒臭くなるので、それをどう封じるかとかは考えています」
-ヤンググランプリのタイトルは獲りたい?

野口大誠 熊本・105期
「正直なところタイトルは獲りたいですね。でも、近況が良くないので、そこはやはり魅せるレースをするかもしれないですし、でもやはり一発勝負なので勝ちたい気持ちはあるので。良い位置とってとなるかもしれませんね。今現在は、扁桃腺を腫らして、体重が7kgぐらい落ちてから、思ったようなパフォーマンスが出ていない現状です。体重は戻ってきましたが、自分の良い時のイメージが無くなってしまっているので、今ちょっとという感じですが。ヤンググランプリまでは、競走に出ながら、調子を上向きにしていく予定です」
-レースの当日は大勢のお客様が観戦していますが、緊張はする方ですか?
「緊張はすると思うんですよね。いつもとは違う雰囲気の中で走るので、そこをうまく自分の力に変えられるようにしたいなと思います」
-対戦相手をみて感想は?
「みんな強いので、逆にやりあってくれたら、自分がチャンスかなと(笑) 今回は追う立場なので、失うものは何もないので、挑戦者の気持ちで行ければ良いパフォーマンスが出るかなと思うので、楽しみにしています」
-お客様にはどのようなところを見ていただきたいですか?
「自分らしい走りをして、車券に貢献できればという気持ちで走りたいので、いつも通りの自分をみてほしいですね」