2015アジア自転車競技選手権レポート
2015年のアジアチャンピオンを決める「第35回アジア自転車競技選手権大会」および「第22回アジア・ジュニア自転車競技選手権大会」が、2月4日(水)~14日(土)までタイのナコンラチャシマで開催された。
トラック競技は4日(水)~8日(日)までの5日間に渡って、周長333.33mの屋外バンクで行われた。今年のアジア選手権の成績は2016年のリオデジャネイロオリンピックの枠取りに関わることはもとより、直後に迫った世界選手権の出場権獲得の最後のチャンスでもあり、日本はトップメンバーを揃えての参戦となった。
エリート男子短距離は、目下の強力なライバルは韓国。今大会ではチームスプリントで韓国に敗れた日本。ここ1~2年で急速に力をつけた韓国はすでに日本を脅かす存在となっている。
また、渡邉一成、脇本雄太の両名が決勝に乗り、金メダルの期待のかかったケイリンはともに後手を踏む展開となり、最後方から何とか2着に届いた渡邉が辛くも銀メダルを死守した。
そんな中で、河端朋之がスプリントで金メダルを獲得。しかもかつての世界選手権メダリストで、今回かなり調子の良かったアジズルハスニ・アワン(マレーシア)を下しての優勝は、河端にとってさらなる自信に繋がることだろう。
エリート女子短距離は、今大会中国がメンバーを落としての参加となったこともあり、チームスプリントは韓国との一騎打ちとなったが、近況の対戦成績では分の悪い日本はここでも勝てず、2位に終わった。
ケイリンでは小林優香が久々の国際大会出場となったが、競技経験の少なさが現れてしまった。同じく出場した加瀬加奈子とともに、脚力はありながらも思うようなレース運びができず、展開で負ける形となり、2人揃って決勝進出を逃す結果となった。
スプリントに出場した前田佳代乃、石井貴子もそれぞれ5位、6位と課題の残る成績でレースを終えた。
中距離は男子ポイントレースの金メダルを筆頭に、女子団体追抜、女子ポイントレース、女子スクラッチ、男子個人追抜で銅メダルを獲得。世界選手権出場には優勝しかなかった男子団体追抜は銀メダルとなり、権利を手にすることはできず。また、同じくこの時点で世界選手権出場権が取れていなかった男女オムニアムも一縷の望みをかけたが、優勝は叶わなかった。
ジュニアは女子が金メダルを5個獲得する活躍を見せた。ケイリン、スクラッチ、団体追抜で金メダルを獲得した鈴木奈央は110期として競輪学校への入学が予定されており、今後も注目の選手だ。
日本は今年のアジア選手権トラック競技で金7、銀6、銅9、トータル22個のメダルを獲得。メダル獲得数は韓国と同数ながらトップで全日程を終えた。
〈エリート〉
男子エリートチームスプリント
予選は1位韓国1分00秒845、2位日本1分02秒288。韓国との1-2位決定戦に進んだ日本は、途中までリードするも終盤で僅差ながら逆転され、悔しい銀メダルとなった。
結果
1位 韓国 1:00.555
2位 日本(雨谷一樹・渡邉一成・新田祐大) 1:00.975
3位 中国 1:01.554
1走雨谷・2走渡邉・3走新田の日本チームは銀メダル
表彰式
男子エリートスプリント
タイム上位12名が1/8決勝へと進む予選は、河端朋之が10秒561で2位、雨谷一樹が10秒868で8位。1/8決勝は河端、雨谷ともに勝ち上がるが、続く1/4決勝では雨谷がカン・ドンジン(韓国)に敗れ、5-8位決定戦回りとなり、ここは1着で雨谷の5位が確定。
一方の河端は1/4決勝、1/2決勝と危なげなく勝ち上がり、1-2位決定戦に進出。決勝の相手は予選1位のアジズルハスニ・アワン(マレーシア)。1本目を先行で取った河端は、2本目を落とすも、3本目は先行するアワンを追い込んで勝利。見事金メダルに輝いた。
結果
1位 河端朋之(日本)
2位 AWANG Mohd Azizulhasni(マレーシア)
3位 KANG Dong Jin(韓国)
5位 雨谷一樹(日本)
河端朋之コメント
「ワールドカップとかではアジア1位でも予選落ちがザラな世界なので(笑)、とりあえず一つのステップとして優勝できて良かったです。日本の中でも中川(誠一郎)さんもいますし、まだまだ上はたくさんいるので頑張りたいと思います」
5-8位決定戦で1着を取り5位となった雨谷一樹
1-2位決定戦で河端朋之がアワンを下す
表彰式
金メダルの河端
男子エリートケイリン
渡邉一成、脇本雄太ともに1回戦、2回戦をそれぞれ1着で決勝進出を決めた。
決勝戦は周回4番手に脇本、5番手に渡邉でレースが進む。ペーサー退避の残り2周ホームで、まず渡邉が前を伺う動きを見せるが、前を取っていた中国勢がペースを上げる。残り1周のホームで脇本が踏み込むも前に上がれないまま、脇本5番手、渡邉6番手の厳しい展開で最終周回へ。バックから追い上げた渡邉が大外から突っ込み、ぎりぎり2着に食い込んでの銀メダル。脇本は6着でレースを終えた。
結果
1位 AWANG Mohd Azizulhasni(マレーシア)
2位 渡邉一成(日本)
3位 KAPUNYA Worayut(タイ)
6位 脇本雄太(日本)
渡邉一成コメント
「トラックがガタガタなので、予選、2回戦としっかり踏み切った分、ちょっと脚にきていて、決勝では出し切れなかった部分があって悔しいです。誘導退避と同時に抑えて、脇本くんを迎え入れるレースができれば間違いなく金メダルが取れたと思うんですけど、結果論なので、そこは反省して次に活かしたいと思います。でも最後の最後まで諦めずにいって、メダルが取れたのでそこだけは良かったです」
男子エリート1kmタイムトライアル
中長距離選手ながら短い距離も得意とする一丸尚伍が出場。メダルにはあと一歩及ばず4位となった。
結果
1位 IM Chae Bin(韓国) 1:04.113
2位 WU Lok Chun(ホンコンチャイナ) 1:06.029
3位 KHADEMI Ehsan(イラン) 1:06.056
4位 一丸尚伍(日本) 1:06.365
4位の一丸尚伍
表彰式
男子エリート団体追抜
予選3位となった日本は、次の1回戦で予選2位のホンコンチャイナと対戦。ここでホンコンを下した日本は1-2位決定戦進出を決める。決勝の相手は予選1位の中国。タイム差のある中国を逆転することはできず、日本は銀メダルとなった。
結果
1位 中国 4:12.494
2位 日本(近谷涼・窪木一茂・倉林巧和・一丸尚伍) 4:16.744
3位 韓国 4:14.597
近谷・倉林・一丸・窪木の日本チーム
銀メダル獲得
男子エリート個人追抜
予選3位となった近谷涼は、3-4位決定戦でイランを下し、銅メダルを獲得。
結果
1位 PARK Sang Hoon(韓国) 4:34.995
2位 CHEUNG King Lok(ホンコンチャイナ) 4:40.583
3位 近谷涼(日本) 4:45.582
銅メダルの近谷涼
表彰式
男子エリートポイントレース
序盤でラップに成功した倉林巧和は、レース後半もポイントを重ね、優勝。金メダルを手にした。
結果
1位 倉林巧和(日本) 67p
2位 Yousif Mohamed Ahmed Mirza Alhammadi(UAE) 55p
3位 SHIN Dongin(韓国) 44p
金メダルの倉林巧和
表彰式
エリート男子スクラッチ
一丸尚伍はレース中盤で残念ながら棄権となった。
結果
1位 KHALILIKHOSROSHAHI Behnam(イラン)
2位 MORALES Jan Paul(フィリピン)
3位 LIU Chin Feng(タイペイ)
DNF 一丸尚伍(日本)
DNFとなった一丸尚伍
表彰式
男子エリートオムニアム
スクラッチ、個人追抜、エリミネーション、1kmタイムトライアル、フライングラップ、ポイントレースの6種目を2日間に渡って行い、総合成績を競うオムニアム。
前半3種目を終えて暫定トップで折り返した窪木一茂だったが、苦手とする短距離種目で順位を4位まで落とし、最終種目のポイントレースを迎える。逆転をかけて臨んだ窪木だったが、終盤の落車、最終ポイント周回でも降格を取られるなど追い上げきれず、惜しくも表彰台を逃す結果となった。
結果
1位 GUMEROV Timur(ウズベキスタン) 223p
2位 IM Jae Yeon(韓国) 218p
3位 ZAKHAROV Artyom(カザフスタン) 212p
4位 窪木一茂(日本) 210p
4位の窪木一茂
表彰式
男子エリートマディソン
日本からの出場はなし。全てのチームをラップしたホンコンチャイナが圧勝となった。
結果
1位 ホンコンチャイナ 20p
2位 イラン -1lap 13p
3位 韓国 -2lap28p
優勝はホンコンチャイナ
表彰式
女子エリートチームスプリント
予選1位は韓国46秒786、2位日本47秒138。1-2位決定戦に進んだ日本だが、韓国を逆転できず銀メダルとなった。
結果
1位 韓国 46.337
2位 日本(前田佳代乃・石井貴子) 46.965
3位 中国 46.699
石井貴子コメント
「韓国には去年のアジア大会、前回のワールドカップでも負けているので、やっぱり基本的なタイム短縮が必要だなと感じました。メダルを獲ったことだけで終わらず、現実的なことも見ていかないといけないなと思います。今すぐにどうこうできる問題ではないですけど、また明日から頑張っていきたいです」
1走前田・2走石井の日本チームは銀メダル
表彰式
女子エリートスプリント
前田佳代乃が12秒046で予選5位、石井貴子が12秒395で予選8位となり、2人とも1/8決勝へ進出。
1/8決勝は前田と石井の対戦となり、ここは前田が勝利。敗れた石井も敗者復活戦で1着となり、1/4決勝へ駒を進める。1/4決勝では前田は中国の新鋭シ・ジンギンに、石井はリー・ワイジー(ホンコンチャイナ)に敗れ、2人揃って5-8位決定戦回りに。5-8位決定戦は前田1着、石井2着でレースを終えた。
結果
1位 LEE Wai Sze(ホンコンチャイナ)
2位 LIN Junhong(中国)
3位 MUSTAPA Fatehah(マレーシア)
5位 前田佳代乃(日本)
6位 石井貴子(日本)
石井貴子コメント
「今の自分の力は発揮できたかなと思います。特に1/4決勝でリー・ワイジー(ホンコン)と対戦し、自分が成長できていると確認できたのが大きかったです。まだまだですが、頑張ります」
1/4決勝の前田佳代乃。最終順位は5位
1/4決勝の石井貴子。最終順位は6位
表彰式
女子エリートケイリン
2着勝ち上がりの1回戦は加瀬加奈子、小林優香ともに2着で2回戦進出を決める。2回戦第1ヒートの小林は勝負所で出遅れ、追い上げるも4着。第2ヒートの加瀬も前を取った韓国勢の作戦にはまり5着と、2人揃って決勝進出を逃す結果に。
7-12位決定戦では残り1周で先頭に立った加瀬がそのまま押し切り1着。後方から追い込んだ小林は2着に入り、最終順位は加瀬7位、小林8位となった。
結果
1位 LIN Junhong(中国)
2位 LEE Hye Jin(韓国)
3位 LEE Wai Sze(ホンコンチャイナ)
7位 加瀬加奈子(日本)
8位 小林優香(日本)
加瀬加奈子コメント
「決勝に乗って、小林(優香)と決めたかったです。色々課題が見つかった大会になりました。やはり世界で勝つにはダッシュ力の強化をしなければならないと感じました。ギアを掛けたダッシュ力があれば2回戦で負けなかったと思います。これが今の日本のレベルでしょうね。世界ではまだまだだと自覚して頑張りたいと思います」
小林優香コメント
「2回戦は反省点が多かったです。(動いた)インドについて行ってそこから仕掛ければ良かったし、後ろを気にし過ぎました。7~12位戦でも(他の選手の動きを)見てしまいました。この大会で、コーチに言われていることがやっと分かりましたし、実感しました。今までの自分はガールズケイリンで勝ちにこだわり過ぎていたと思います。今年からは自分から動く、レース内容重視の競走にこだわっていきたいと思います」
7-12位決定戦。残り1周のホーム
ゴール
表彰式
女子エリート500mタイムトライアル
前田佳代乃が3位に入り、銅メダルを獲得。
結果
1位 LEE Wai Sze(ホンコンチャイナ) 35.017
2位 MUSTAPA Fatehah(マレーシア) 35.664
3位 前田佳代乃(日本) 36.806
銅メダルの前田佳代乃
表彰式
女子エリート団体追抜
予選4位の日本は、次の1回戦で予選1位の中国と対戦。ここは敗れたものの、日本はタイム順で3-4位決定戦進出を果たす。チャイニーズタイペイとの対戦となった3-4位決定戦は、日本が追抜きで勝利。嬉しい銅メダル獲得となった。
結果
1位 中国 4:41.681
2位 ホンコンチャイナ 4:47.085
3位 日本(加瀬加奈子・塚越さくら・上野みなみ・小島蓉子) OVL
加瀬加奈子コメント
「本当にいいチームです!(メダルを獲れて)とりあえずは良かったなと。このあとの世界選手権に繋がると思うので。世界選では日本新記録を目指します」
加瀬・塚越・小島・上野で臨んだ決勝
予選と1回戦を走った中村妃智(右端)も加わって
5人で取った銅メダル
女子エリート個人追抜
予選3位で3-4位決定戦に進んだ塚越さくらは、前半リードしていたものの、後半でタイムを落とし、残念ながら銅メダルを逃す結果となった。
結果
1位 HUANG Ting Ying(チャイニーズタイペイ) 3:51.876
2位 YANG Qianyu(ホンコンチャイナ) 3:58.105
3位 NUNTANA Supuksorn(タイ) 3:56.056
4位 塚越さくら(日本) 3:59.677
4位の塚越さくら
表彰式
女子エリートポイントレース
12回のポイント周回全てでポイントに絡んだ塚越さくらが3位で銅メダル獲得。
結果
1位 HUANG Ting Ying(チャイニーズタイペイ) 47p
2位 RHEE Chae Kyung(韓国) 44p
3位 塚越さくら(日本) 34p
3位の塚越さくら
表彰式
女子エリートスクラッチ
小島蓉子、ハン・ティンイン(チャイニーズタイペイ)、パン・ヤオ(ホンコンチャイナ)の3人がラップに成功。勝負はこの3人に絞られ、小島も最終盤でアタックを仕掛けるが決まらず、最後はスプリントで決着。小島は3位で銅メダルとなった。
結果
1位 HUANG Ting Ying(チャイニーズタイペイ)
2位 PANG Yao(ホンコンチャイナ)
3位 小島蓉子(日本)
3位の小島蓉子
表彰式
女子エリートオムニアム
怪我からの復帰明けでまだ本調子とは行かない上野みなみは、全ての種目で苦戦を強いられる形となり、最終順位を6位で終えた。
結果
1位 LUO Xiaoling(中国) 224p
2位 DIAO Xiaojuan(ホンコンチャイナ) 217p
3位 HSIAO Mei Yu(チャイニーズタイペイ) 200p
6位 上野みなみ(日本) 171p
6位となった上野みなみ
表彰式
〈ジュニア〉
男子ジュニアチームスプリント
結果
1位 チャイニーズタイペイ 1:03.409
2位 マレーシア 1:03.608
3位 韓国 1:03.236
5位 日本(森川康輔・伊藤稔真・南潤) 1:05.390
1走森川・2走伊藤・3走南に日本チームは5位
表彰式
男子ジュニアスプリント
結果
1位 KANG Min Seong(韓国)
2位 KANG Shih Feng(チャイニーズタイペイ)
3位 RASOL Muhamad Khairil Nizam(マレーシア)
9位 南潤(日本)
12位 伊藤稔真(日本)
9位の南潤
12位の伊藤稔真
男子ジュニアケイリン
結果
1位 KANG Shih Feng(チャイニーズタイペイ)
2位 OH Je Seok(韓国)
3位 MOHD SHAHRIN Mohamad Shariz Efendi(マレーシア)
5位 南潤(日本)
13位 伊藤稔真(日本)
13位の伊藤稔真
決勝戦。南潤は5位
男子ジュニア1kmタイムトライアル
結果
1位 MOHD ZONIS Muhammad Fadhil(マレーシア) 1:06.760
2位 LI Chin Yi(チャイニーズタイペイ) 1:07.457
3位 南潤(日本) 1:07.530
銅メダルの南潤
表彰式
男子ジュニア団体追抜
結果
1位 カザフスタン 4:26.020
2位 韓国 4:28.737
3位 日本(沢田桂太郎・安川義道・安田開・今村駿介) 4:32.977
銅メダルの日本チーム
表彰式
男子ジュニア個人追抜
結果
1位 LEE Taeun(韓国) 3:36.206
2位 CHEN Chien Chou(チャイニーズタイペイ) 3:36.685
3位 MITCHELMORE Maximilian Gil(ホンコンチャイナ) 3:41.609
6位 安田開(日本) 3:44.582
6位の安田開
表彰式
男子ジュニアポイントレース
結果
1位 CHEN Chien Chou(チャイニーズタイペイ) 48p
2位 GANJKHANLOU Mohamma(イラン) 36p
3位 SIDDIKOV Dilmurodjon(ウズベキスタン) 34p
5位 沢田桂太郎(日本) 18p
5位の沢田桂太郎
表彰式
男子ジュニアスクラッチ
結果
1位 PHONARJTHAN Patompob(タイ)
2位 WOO Yong Suk(韓国)
3位 MOHD ZAMRI Eiman Firdaus(マレーシア)
7位 今村駿介(日本)
7位の今村駿介
表彰式
女子ジュニアチームスプリント
結果
1位 チャイニーズタイペイ 48.073
2位 日本(大久保花梨・鈴木奈央) 48.853
3位 韓国 49.178
銀メダルの日本チーム
表彰式
女子ジュニアスプリント
結果
1位 CHANG Yao(チャイニーズタイペイ)
2位 KIM Soohyun(韓国)
3位 大久保花梨(日本)
6位 古山稀絵(日本)
女子ジュニアケイリン
結果
1位 鈴木奈央(日本)
2位 大久保花梨(日本)
3位 KIM Soohyun(韓国)
決勝戦。鈴木奈央、大久保花梨でワンツー
表彰式
女子ジュニア500mタイムトライアル
結果
1位 CHANG Yao(チャイニーズタイペイ) 36.724
2位 KIM Soohyun(韓国) 37.026
3位 大久保花梨(日本) 38.411
銅メダルの大久保花梨
表彰式
女子ジュニア団体追抜
結果
1位 日本(鈴木奈央・梶原悠未・橋本優弥・古山稀絵) 5:02.084
2位 韓国 5:10.129
3位 カザフスタン OVL
金メダルの日本チーム
表彰式
女子ジュニア個人追抜
結果
1位 梶原悠未(日本) 2:38.548
2位 CHANG Yao(チャイニーズタイペイ) 2:39.937
3位 GENELEVA Nadezhda(カザフスタン) 2:38.341
金メダルの梶原悠未
表彰式
女子ジュニアポイントレース
結果
1位 梶原悠未(日本) 53p
2位 GENELEVA, Nadezhda(カザフスタン) 46p
3位 LEUNG Hoi Wah(チャイニーズタイペイ) 42p
金メダルの梶原悠未
表彰式
女子ジュニアスクラッチ
結果
1位 鈴木奈央(日本)
2位 LEUNG Hoi Wah(チャイニーズタイペイ)
3位 RYABOVA Svetlana(カザフスタン)
金メダルの鈴木奈央
表彰式
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