2016アジア自転車競技選手権レポート
奈良で行われた2008年大会以来、8年ぶりに日本での開催となった「第36回アジア自転車競技選手権大会」および「第23回アジア・ジュニア自転車競技選手権大会」。2016年のアジアチャンピオンを決めるべく、ロード競技は大島(東京都)、トラック競技は伊豆ベロドローム(静岡)を舞台に、2016年1月19日(火)~30日(土)まで熱戦が繰り広げられた。
1月26日(火)~30日(土)の5日間に渡り、伊豆ベロドロームで行われたトラック競技。今大会の焦点は何と言っても、8月に開催されるリオデジャネイロ・オリンピックの枠取りだ。大詰めを迎えているオリンピックの出場権を懸けた戦いは、残すところこのアジア選手権と3月の世界選手権のみ。上位が狙えるアジア選手権はオリンピックの枠取りにおいて非常に重要な大会だ。まだ出場権確保に至っていない種目はここで大きくオリンピックポイントを上積みし、確実にしたいところ。その思惑は当然日本だけではなく、今年のアジア選手権には各国のトップメンバーがずらりと顔を揃えることとなった。
エリート男子短距離で、オリンピックの枠取りが最も厳しい状況に追い込まれているのがチームスプリント。日本よりランキング上位につける韓国とのポイント差をできる限り縮めることが今大会の最重要事項だったが、結果は痛恨の3位。韓国に優勝をさらわれ、さらにポイント差が開く事態となったうえに、中国にも逆転されてしまった。日本に残されたのは世界選手権での一発逆転という僅かな可能性だけとなった。
チームスプリントで枠が取れなかった場合、スプリントとケイリンは個人枠での出場を目指すこととなるが、ケイリンは個人ランキングで脇本雄太、渡邉一成ともに現在、出場権獲得範囲内にいる。今大会ではオリンピックポイントの確実な積み上げと、さらにはメダルが期待されたが、残念ながら両選手ともメダル獲得は逃す結果に終わった。
スプリントの個人枠では中川誠一郎がギリギリのラインにおり、今大会で大きくオリンピックポイントを稼ぎたいところだったが、本来の力から考えると少々物足りない5位という結果に。個人ランキングで枠を争うアジズルハスニ・アワン(マレーシア)が3位に入ったことで、中川は一気にポイント差を詰められる形となった。
エリート女子短距離は石井貴子と前田佳代乃ペアのチームスプリントで銅メダルを獲得したが、この種目でのオリンピック出場は絶望的となっている。ケイリンとスプリントに関しても、個人枠での出場権獲得は厳しく、今大会でも中国、韓国勢に押され上位進出はならなかった。
エリート中距離はオムニアムで男子の橋本英也が金メダル、女子の塚越さくらが銅メダルを獲得し、男女ともこの種目でのオリンピック出場をほぼ確実とした。団体追抜は男女ともオリンピックは絶望的だが、揃って日本新記録をマークし、銀メダルを手にした。また、オリンピック種目ではないが、スクラッチで男子の倉林巧和、女子の梶原悠未ともに金メダルに輝いた。
ジュニアは韓国が男女合わせて14種目で優勝を飾るなど、圧倒的な強さを見せた。そんな中で日本は、男子がポイントレースの今村駿介が金、チームスプリント銀、1kmタイムトライアルは沢田桂太郎がジュニア日本新記録で銀。女子は金メダルこそないものの、チームスプリント、スプリント、ケイリン、団体追抜などでメダルを獲得した。なお、チームスプリントとケイリンでメダルに輝いた内村舞織は、第112回生として日本競輪学校への入学が予定されている。
エリート、ジュニアを合わせた今大会のメダル獲得数は韓国が32個で1位。前回韓国と並んでトップだった日本は、今回2位ながら23個と大きく水を開けられた。
ここ数年でアジアのトップを争うまでに力をつけた韓国に、日本は後塵を拝する形となってしまった今年のアジア選手権。韓国だけでなく、世界レベルの選手を次々と輩出する中国など、ライバル勢は成長を続けている今、日本も手をこまねいてばかりではいられない。
〈エリート〉
男子エリートチームスプリント
予選は1位韓国44秒611、2位中国44秒617、3位日本44秒740、4位イラン45秒340。日本はイランとの3-4位決定戦に進み、銅メダルを獲得。優勝は僅差の争いで中国を下した韓国。
結果
1位 韓国 44.635
2位 中国 44.696
3位 日本(雨谷一樹・渡邉一成・中川誠一郎) 44.940
1走雨谷・2走渡邉・3走中川の日本チームは銅メダル
表彰式
男子エリートスプリント
タイム上位12名までが1/8決勝へ進む予選は、河端朋之が10秒163で5位、中川誠一郎が10秒198で6位、雨谷一樹が10.262で8位。1位は唯一9秒台をマークしたシュウ・チャオ(中国)。
1/8決勝は河端が雨谷との対戦で勝利、中川はカン・ドンジン(韓国)に敗れ、雨谷と中川が敗者復活戦へ。中川は勝利を挙げ、河端とともに1/4決勝進出を決めるも、雨谷はここで敗退となる。1/4決勝では中川はアジズルハスニ・アワン(マレーシア)に、河端はバオ・サイフェイ(中国)にストレートで敗れ、2選手とも5-8位決定戦回りに。5-8位決定戦は河端が先行し、そこに乗った中川が1着、河端は4着。
1-2位決定戦はシュウをストレートで下したイム・チェビン(韓国)が制した。
結果
1位 IM Chaebin(韓国)
2位 XU Chao(中国)
3位 AWANG Mohd Azizulhasni(マレーシア)
5位 中川誠一郎(日本)
8位 河端朋之(日本)
10位 雨谷一樹(日本)
5位の中川誠一郎
8位の河端朋之
10位の雨谷一樹
表彰式
男子エリートケイリン
渡邉一成は1回戦1着、2回戦3着、脇本雄太は1回戦2着、2回戦1着で両選手とも危なげなく決勝進出を決める。
決勝戦は周回3番手に脇本、4番手に渡邉でレースが進む。残り2周のホームで脇本が上昇すると、先頭のイム(韓国)があわせて踏み、脇本は前に出きれない。イムの番手につけていたシュウ(中国)もイムを交わしにかかるが、イムが抑え込む。残り1周のホームはイム先頭のまま脇本、シュウと続き、外から上がってきたアワン(マレーシア)を追走する形で渡邉も前を伺うが、なかなか前に上がれず、脇本もバックで後退。最後はゴールまで押し切ったイムが1着、番手で粘ったシュウが2着、3着にはアワンが入り、日本の2選手は表彰台を逃す結果となった。
結果
1位 IM Chaebin(韓国)
2位 XU Chao(中国)
3位 AWANG Mohd Azizulhasni(マレーシア)
5位 渡邉一成(日本)
6位 脇本雄太(日本)
男子エリート1kmタイムトライアル
日本からは早坂秀悟が出場し、銀メダルを獲得。
結果
1位 DANESHVAR Khorram Mohammad(イラン) 1:03.770
2位 早坂秀悟(日本) 1:04.017
3位 KIM Woogyeom(韓国) 1:04.096
銀メダルの早坂秀悟
表彰式
男子エリート団体追抜
予選3位となった日本は、1回戦は予選2位の韓国と対戦。ここで日本は4分03秒819をマークし、これまでの日本記録を大きく更新して1-2位決定戦進出を決める。金メダルを懸けた1-2位決定戦は予選1位の中国との対戦となり、日本は善戦するも、アジア記録を叩き出した中国に敗れ、銀メダルとなった。
結果
1位 中国 4:03.510 ※アジア記録
2位 日本(窪木一茂・一丸尚伍・近谷涼・原田裕成) 4:05.637
3位 韓国 4:07.116
近谷・原田・窪木・一丸の日本チームは銀メダル獲得
表彰式
男子エリート4km個人追抜
予選4位の窪木一茂は3-4位決定戦に進むも、ミン(韓国)に敗れ、メダルには届かず。
結果
1位 CHEUNG King Lok(ホンコンチャイナ) 4:32.085
2位 OMIRZAKOV Dias(カザフスタン) 4:37.343
3位 MIN Kyeongho(韓国) 4:28.496
4位 窪木一茂(日本) 4:32.319
4位の窪木一茂
表彰式
男子エリートポイントレース
日本からは日本体育大学の小林泰正が出場。周回遅れが次々とレースを降ろされる展開に、小林も終盤でDNFとなった。
結果
1位 MIN Kyeongho(韓国) 2lap 67p
2位 CHEUNG King Lok(ホンコンチャイナ) 1lap 65p
3位 CHEN Chien Liang(チャイニーズタイペイ) 2lap 64p
DNF 小林泰正(日本)
DNFとなった小林泰正
表彰式
男子エリートスクラッチ
倉林巧和が序盤から積極的に飛び出しを図るも、決定的な逃げは決まらず。集団のまま迎えた残り1周で倉林が先頭に上がりスパート。ゴールはタイの選手が1着入線するも、倉林の進路を妨害する形で降格をとられ、2着入線の倉林が優勝を飾った。
結果
1位 倉林巧和(日本)
2位 GAINEYEV Robert(カザフスタン)
3位 PARK Keonwoo(韓国)
残り1周で先頭に立った倉林巧和が優勝
表彰式
男子エリートオムニアム
日本からは橋本英也が出場。前半3種目はスクラッチ3位、個人追抜3位、エリミネーション1位で暫定トップに立った橋本だが、後半は苦手な短距離種目の1kmタイムトライアルが5位、フライングラップが4位となり、5種目終わった時点で暫定3位に順位を落とす。トップのイム(韓国)とは10ポイント差で迎えた最終種目ポイントレース。橋本は序盤で単独ラップを決めるなど、2ラップに成功して逆転。見事金メダルに輝いた。
結果
1位 橋本英也(日本) 233p
2位 ZAKHAROV Artyom(カザフスタン) 227p
3位 LIU Hao(中国) 203p
優勝の橋本英也
表彰式
男子エリートマディソン
日本からは鹿屋体育大学の原田裕成と法政大学の新村穣が出場。日本は2ラップダウンで6位に終わった。
結果
1位 韓国 20p
2位 ホンコンチャイナ 19p
3位 カザフスタン 6p
6位 日本(原田裕成・新村穣) 3p
6位の日本
表彰式
女子エリートチームスプリント
予選は1位中国32秒963、2位韓国34秒582、3位日本35秒281、4位チャイニーズタイペイ36秒099。日本は3-4位決定戦に進み、チャイニーズタイペイを下して銅メダルを獲得。優勝は圧倒的なタイム差で中国。
結果
1位 中国 32.816
2位 韓国 34.601
3位 日本(石井貴子・前田佳代乃) 35.340
1走石井・2走前田の日本チームは銅メダル
表彰式
女子エリートスプリント
タイム上位9名が1/8決勝へ進む予選は、前田佳代乃が11秒640で6位、石井貴子が11秒686で7位。1/8決勝は前田と石井の対戦になり、前田が先行で勝利。敗れた石井は敗者復活戦回りで、1/4決勝へ。1/4決勝は前田がリン・ジュンホン(中国)に、石井がリー・ワイジー(ホンコンチャイナ)にストレートで敗れる。5-8位決定戦に回った石井と前田は、石井2着、前田4着でレースを終えた。
結果
1位 LIN Junhong(中国)
2位 LEE Hyejin(韓国)
3位 LEE Wai Sze(ホンコンチャイナ)
6位 石井貴子(日本)
8位 前田佳代乃(日本)
最終順位は6位の石井貴子
最終順位は8位の前田佳代乃
表彰式
女子エリートケイリン
日本からは梶田舞と前田佳代乃が出場。2着上がりの1回戦は梶田、前田ともに3着で敗者復活戦へ。ここでは2選手とも先行で1着を取り、2回戦へ駒を進める。強豪揃いの2回戦は梶田、前田ともに終始後方でのレースとなり、決勝進出は果たせず。7-12位決定戦は残り1周で先頭に立った梶田が先行。バックで捲った前田が1着、梶田が2着となった。
優勝は先手を取った中国勢を最終バックで捲ったリー・ワイジー(ホンコンチャイナ)。
結果
1位 LEE Wai Sze(ホンコンチャイナ)
2位 MUSTAPA Fatehah(マレーシア)
3位 LEE Hyejin(韓国)
7位 前田佳代乃(日本)
8位 梶田舞(日本)
7-12位決定戦。残り1周のホーム
決勝戦ゴール
表彰式
女子エリート500mタイムトライアル
日本からは梶田舞が出場し、6位となった。
結果
1位 ZHONG Tianshi(中国) 33.498
2位 LEE Wai Sze(ホンコンチャイナ) 33.903
3位 HSIAO Mei Yu(チャイニーズタイペイ) 35.090
6位 梶田舞(日本) 36.751
6位の梶田舞
表彰式
女子エリート団体追抜
予選2位の日本は、1回戦は予選3位のホンコンチャイナと対戦し、4分34秒752の日本新記録で勝利し、1-2位決定戦進出を決めた。予選1位の中国との対戦となった1-2位決定戦は、世界レベルの実力を誇る中国にゴール目前で追い抜かれ、日本は銀メダルとなった。
結果
1位 中国
2位 日本(塚越さくら・上野みなみ・中村妃智・梶原悠未)
3位 韓国
塚越・上野・梶原・中村の日本チームは銀メダル獲得
表彰式
女子エリート3km個人追抜
今季からエリートに上がった高校生の梶原悠未が出場。予選4位の梶原は3-4位決定戦に進んだが、ソン(韓国)に敗れ、メダル獲得はならなかった。
結果
1位 HUANG Ting Ying(チャイニーズタイペイ) 3:43.726
2位 YANG Qian Yu(ホンコンチャイナ) 3:52.124
3位 SON Eunju (韓国) 3:46.422
4位 梶原悠未(日本) 3:48.843
4位の梶原悠未
表彰式
女子エリートポイントレース
上野みなみを含む5選手がラップ。上位勢は1点を争う大接戦となり、上野は3位に入って銅メダル獲得となった。
結果
1位 HUANG Ting Ying(チャイニーズタイペイ) 1lap 42p
2位 Ju Pha SOM NET(マレーシア) 1lap 41p
3位 上野みなみ(日本) 1lap 40p
銅メダルの上野みなみ
表彰式
女子エリートスクラッチ
集団のまま迎えた残り1周でスパートした梶原悠未が金メダルに輝いた。
結果
1位 梶原悠未(日本)
2位 HUANG Ting Ying(チャイニーズタイペイ)
3位 SOM NET Ju Pha(マレーシア)
1着でゴールし、優勝を飾った梶原悠未
表彰式
女子エリートオムニアム
日本からは塚越さくらが出場。前半3種目はスクラッチ2位、個人追抜4位、エリミネーション5位で暫定5位と少々出遅れた塚越だが、後半は得意の短距離種目500mタイムトライアル2位、フライングラップ2位で5種目終えて暫定3位に上がる。僅差での争いとなった最終種目のポイントレースは、一旦2位まで順位を上げた塚越だが、最後は1点差で3位の銅メダルとなった。
結果
1位 LUO Xiaoling(中国) 212p
2位 HSIAO Mei Yu(チャイニーズタイペイ) 202p
3位 塚越さくら(日本) 201p
銅メダルの塚越さくら
表彰式
〈ジュニア〉
男子ジュニアチームスプリント
結果
1位 韓国 46.135
2位 日本(中島詩音・小原丈一郎・治田知也) 47.395
3位 カザフスタン 47.383
1走中島・2走小原・3走治田の日本チームは銀メダル
表彰式
男子ジュニアスプリント
結果
1位 JEONG Yunhyeok(韓国)
2位 KIM Chengsu(韓国)
3位 LAW Tsz Chun(ホンコンチャイナ)
4位 中島詩音(日本)
6位 伊藤歩登(日本)
6位の伊藤歩登
4位の中島詩音
男子ジュニアケイリン
結果
1位 KIM Chengsu(韓国)
2位 JEONG Yunhyeok(韓国)
3位 NALYOTOV Maxim(カザフスタン)
4位 東矢圭吾(日本)
5位 治田知也(日本)
決勝戦。周回5番手の東矢圭吾、6番手の治田知也
ゴール。東矢は4着、治田は5着
男子ジュニア1kmタイムトライアル
結果
1位 NA Junggyu(韓国) 1:03.535 ※アジア記録
2位 沢田桂太郎(日本) 1:03.561 ※ジュニア日本記録
3位 HSIEH Nien Hsing(チャイニーズタイペイ) 1:04.370
銀メダルの沢田桂太郎
表彰式
男子ジュニア団体追抜
結果
1位 韓国 4:15.164
2位 日本(沢田桂太郎・今村駿介・曽我部厚誠・田川翔琉) 4:17.323
3位 カザフスタン 4:27.043
銀メダルの日本チーム
表彰式
男子ジュニア3km個人追抜
結果
1位 KANG Taewoo(韓国)
2位 LI Wen Chao(チャイニーズタイペイ)
3位 今村駿介(日本)
銅メダルの今村駿介
表彰式
男子ジュニアポイントレース
結果
1位 今村駿介(日本) 1lap 43p
2位 EDY SUHAIDEE Muhd Daniel Haikkal(マレーシア) 23p
3位 WE Seokhyeon(韓国) 22p
金メダルの今村駿介
表彰式
男子ジュニアスクラッチ
結果
1位 BAE Daehyeon(韓国)
2位 LEUNG Chung Pak Philip(ホンコンチャイナ)
3位 JAMSHIDIAN GHALEHSIFIDI Amir Hossein(イラン)
DNF 脇本勇希(日本)
DNFの脇本勇希
表彰式
女子ジュニアチームスプリント
結果
1位 韓国 36.133
2位 日本(内村舞織・松井優佳) 37.683
3位 カザフスタン 38.250
1走松井・2走内村の日本チームは銀メダル
表彰式
女子ジュニアスプリント
結果
1位 KIM Soohyun(韓国)
2位 KWON Serim(韓国)
3位 松本詩乃(日本)
5位 松井優佳(日本)
女子ジュニアケイリン
結果
1位 KWON Serim(韓国)
2位 LI Yin Yin(ホンコンチャイナ)
3位 内村舞織(日本)
4位 細谷夢菜(日本)
決勝戦残り1周ホーム。
ゴール内村舞織が3着、細谷夢菜は4着
表彰式
女子ジュニア500mタイムトライアル
結果
1位 KIM Soohyun(韓国) 36.180
2位 松井優佳(日本) 37.970
3位 QIU Jing Wen(チャイニーズタイペイ) 38.455
銀メダルの松井優佳
表彰式
女子ジュニア団体追抜
結果
1位 韓国
2位 日本(細谷夢菜・松井優佳・小林彩乃・中村愛花)
3位 ホンコンチャイナ
銀メダルの日本チーム
表彰式
女子ジュニア2km個人追抜
結果
1位 SONG Minji(韓国) 2:28.725
2位 細谷夢菜(日本) 2:37.915
3位 ROSDI Anis Amira(マレーシア) 2:34.701
銀メダルの細谷夢菜
表彰式
女子ジュニアポイントレース
結果
1位 LEUNG Hoi Wah(ホンコンチャイナ) 1lap 38p
2位 AKHMETCHA Rinata(カザフスタン) 20p
3位 細谷夢菜(日本) 18p
銅メダルの細谷夢菜
表彰式
女子ジュニアスクラッチ
結果
1位 SONG Minji(韓国)
2位 MA Yin Yu(ホンコンチャイナ)
3位 中村愛花(日本)
銅メダルの中村愛花
表彰式
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