競輪学校物語

2月15日、16日、17日に第4回記録会が行われました。
15日には200mフライングダッシュと1000mタイムトライアルをベロドロームで計測。16日は114回生が2000mタイムトライアル、113回生が3000mタイムトライアルを計測。17日には400mフライングダッシュを計測しました。
16日は風がきつく、また、連日の寒さに苦しんだ生徒も多かったのか、新記録やゴールデンキャップはいませんでしたが、最後の記録会に全員が精一杯挑んだようです。
第3回では調子のあがらなかった吉元大生生徒、松井宏祐生徒のHDPの2人の頑張りや、114回生では佐藤水菜生徒、野本怜菜生徒の活躍が目立ちました。

卒業記念レースは3月22日、23日に伊東温泉競輪場で行われます。113回生、114回生、卒業まで1ヶ月を切りました。
〈2月15日〉
★113回生(男子)
【200mフライングダッシュ】
1位 吉元大生 10秒87
2位 松井宏佑 11秒09
3位 橋本瑠偉 11秒11



【1000mタイムトライアル】
1位 吉元大生 1分07秒45
2位 松井宏佑 1分07秒76
3位 黒澤征治 1分08秒07



★114回生(女子)
【200mフライングダッシュ】
1位 佐藤水菜 12秒40
2位 野本怜菜 12秒46
3位 日野未来 12秒72



【1000mタイムトライアル】
1位 佐藤水菜 1分15秒50
2位 柳原真緒 1分16秒35
3位 豊岡英子 1分17秒26



〈2月16日〉
★113回生(男子)
【3000mタイムトライアル】
1位 眞杉匠 3分51秒80
2位 小林泰正 3分54秒68
3位 伊藤歩登 3分55秒28



★114回生(女子)
【2000mタイムトライアル】
1位 野本怜菜 2分48秒88
2位 佐藤水菜 2分50秒15
3位 豊岡英子 2分50秒27



〈2月17日〉
★113回生(男子)
【400mフライングダッシュ】
1位 松井宏佑 22秒44
2位 黒澤征治 22秒61
3位 吉元大生 23秒01



★114回生(女子)
【400mフライングダッシュ】
1位 日野未来 25秒84
2位 柳原真緒 25秒86
3位 野本怜菜 25秒95



各種目上位選手コメント
★113回生(男子)
■吉元大生(静岡)
200mFD 1位・400mFD 3位、1000mTT 1位
「200mFDは前半がよかったので、いいタイムが出たと思います。400mFDは寒い中だったので、後半が少しタレてしまいました。松井さんが強かったですね。1000mTTは正直納得してないですね。もっといいタイムが出せると思っていたので残念です。でも、最後の記録会が終わって、入学時に比べると強くなっているので、よかったと思います」
■松井宏佑(神奈川)
200mFD 2位、400mFD 1位、1000mTT 2位
「200mFDは前回よりもよかったことはいいけど、もう少しタイムを出したかったですね。1000mTTは前回よりもよかったし、落ち着いて走れました。でも、自己ベストの6秒台を狙っていたので、そこは残念です。400mFDも前回がよくなかったので、あまり気負い過ぎず、自分の持っているものを出そうと思いました。自分の得意の400mFDで1位を取れてよかったです」
■橋本瑠偉(佐賀)
200mFD 3位
「10秒台を狙っていたんです。けど、滑っている人もいたし、なので前半をあげようと思った結果、後半が少しタレてしまいました。最後の記録会で白帽子を狙っていたので、それをあと1種目で逃したのが悔しかったですね」
■黒沢征治(埼玉)
400mFD 2位、1000mTT 3位
「今回はあまり出ていなかったので、400mFDは1位を狙っていたんですけど、取れなかったのは悔しいですね。1000mTTはいけるかなと思っていたのに、スタートで失敗して、3位だったので悔しいです。今回の記録会は悔しいです。でも、課題も見つかったので、競走で先行で残れるように頑張りたいと思います」
■眞杉匠(栃木)
3000mTT 1位
「風が強かったけど、最後の記録会で1位になれてよかったです。でも、今回は白帽子を逃したのは残念でした。卒業記念レースで決勝に乗れるように頑張ります」
■小林泰正(群馬)
3000mTT 2位
「まだ記録会で1度も1位がなかったので、最後こそ1位を取りたかったけど、それが達成出来ず悔しいですね。でも、今回はしっかり白帽子が取れたことはよかったと思います」
★114回生(女子)
■佐藤水菜(神奈川)
200mFD 1位、1000mTT 1位、2000mTT 2位
「200mFDは、コース取りに失敗したので、気持ちを切り替えて1000mTTに挑もうと思いました。1000mTTに前半に突っ込もうと思って、それは伸びていたので、そこは成長したと思います。でも、後半がまだ練習が足りてないと少し思いました。2000mTTは、200mFDと1000mTTがベロドロームで自分がどれくらい走れるのかわからず、思ったよりも突っ込めなかったのが、1位の野本さんに負けた敗因かなと思います。中でも外でも変わらずに走れるようにしていきたいなと思います」
■野本怜菜(埼玉)
200mFD 2位、400mFD 3位、2000mTT 1位
「前回の記録会の時もそうだったんですが、姉弟子の太田りゆさんにベロドロームの走り方のコツを聞いて、それを思い出して走りました。400mFDは前々回がベストで、でも前回が落ちてしまい、今回またあげることが出来てよかったです。けど、後半の座ってからが伸びないのが課題ですね。2000mTTは、寒い時期にこれだけ出せたことはよかったと思います」
■日野未来(奈良)
200mFD 3位、400mFD 1位
「200mFDはベロドロームで走ったんですけど、上バンクを早く走るという課題に挑戦した結果なので、自分なりにベストを尽くしたのでこのタイムはしょうがないですね。次はもっと出したいと思います。400mFDは私の前に柳原さんが走って、いいタイムを出していたので負けないようにと思って走りました」
■柳原真緒(福井)
400mFD 2位、1000mTT 2位
「1000mTTはいつもの駆け方と違う駆け方をしてみました。最初にあまり突っ込み過ぎず、最後のタレる幅を少なくして、前回よりもタイムがあがっているし、まだ改善点があるので、まだまだ伸びるなと思いました。400mFDは軽いギアで回すことを意識して、最初から突っ込んでいきました。今回は1位がなかったので、なんとか1位を取りたかったのですが取れなかったのは、まだそこが自分の弱さだと思います」
■豊岡英子(大阪)
1000mTT 3位、2000mTT 3位
「前回の記録会よりもタイムが出ないかと思っていたけど、自分が思っていたよりも出ました。2000mTTは最初から突っ込んで、あとはどれだけ耐えられるかと思っていました。最後はけっこうタレちゃいましたね。でも、最初は突っ込めたのでよかったと思います」