月刊競輪WEB|KEIRIN.JP
競輪選手養成所物語
119回生 120回生 第1回記録会レポート
男子、女子ともに今回生は短距離種目の選手よりも中距離種目の選手に自転車競技界でメジャーな候補生が入所し、これらの選手たちがどれぐらいの実力を発揮するか、非常に楽しみな記録会となりました。
その中で、適性の犬伏湧也候補生が200m、400mで1番時計を出すなど、将来的に楽しみな候補生も出てきています。2019年のインカレチャンピオンが2番時計となり相当悔しい思いをしたようです。
また、ゴールデンキャップは男子、女子ともに一人ずつでしたが、3000mまででいえば相当数の候補生にリーチがかかっていたのが印象的でした。
短距離に特化した養成所なので、これはこれで非常に評価すべきところです。
8月の終わりにある第2回記録会では、相当数のゴールデンキャップ候補生が生まれることに期待したいですね。
ゴールデンキャップタイム
男子 200m11"20以内  400m23"00以内 1000m1'08"00以内 3000m3'49"50以内
女子 200m 12"30以内 400m 25"50以内 500m 38"30以内 2000m2'41"50以内
第1回記録会の模様





ゴールデンキャップ119回生
■木村皆斗(茨城・18歳)
200m15位 10秒96 400m9位 22秒80 1000m11位 1分7秒95 3000m4位 3分49秒05
─ゴールデンキャップを獲った今の心境は?
「やっぱり一番にとても嬉しい。自分が目標にしていたものだったので、それが獲れて嬉しいというのと、あとこのメンバーの中で獲れたということが大きな自信になるとともに、すごく大きなプレッシャーになっているので、そのプレッシャーを力にこれからも頑張っていければと思っています。」
─全日本チャンピオンがいますが、それを破ったというのは?
「してやったぞみたいな。口は悪いですけど、そのような気持ちですね。相手が強くて、その中で自分が戦えてっていうのは本当に幸せなことだと思っています。」
─次の第2回記録会への抱負。
「まず、今回出したタイムをすべて大幅に更新すること、それが第一の目標で、その次に早期卒業のタイムというものが今の僕にとっては大きな目標なので、そこのタイムに少しでも近づけるような力をつけていきたいと思っています。」
─養成所生活での目標は?
「養成所という長い期間の中でひとつ目標にしているのは、当然先行力、プロでデビューした際に先行で誰も後ろから抜けないような、最後の最後まで粘りのある走りができるような、そういう力をつけて走れるような力をつけていきたいです。」
─これから始まる競走訓練ではやはり先行主体で?
「そうですね。一にも二にも先行というか、それで尚且つ勝てるという力をつけていかなければならないと思っています。」
─ファンに一言。
「茨城県で僕の兄弟子、横山師匠のもとでやらせていただいているんですけれど、兄弟子の朝倉智仁先輩のような素晴らしい先行で、尚且つ最後まで着に残れるような、そういう力のある先行選手になりたいと思っています。茨城県には横山師匠のもとでやっている、朝倉智仁と木村皆斗というやつがいるぞというふうに思っていただけるような選手になりたいです。」


ゴールデンキャップ120回生
■吉川美穂(和歌山・27歳)
200m5位 12秒12 400m3位 25秒42 500m1位 36秒66 2000m1位 2分40秒08
─ゴールデンキャップ獲得の気持ちは?
「嬉しい気持ちでいっぱいですけど、ほとんどのタイムがギリギリだったということもあって、次はもっといいタイムを出してゴールデンキャップを獲りたいと思います。500m以外は全部ギリギリのタイムだったので、次はしっかりと自信をもって、余裕をもってゴールデンキャップを獲りたいです。」
─目標タイムはどのくらいだった?
「今回は200mは11秒台、400mは24秒台、500mは目標タイムを切れたんですけど、2kmも2分33秒というタイムを目標にしていたので、全然ダメでした。次はもっとパワーアップしていいタイムを出したいと思います。」
─ファンに一言。
「養成所でも元気に頑張っています。皆さん応援よろしくお願いします。」


119回生
■田口勇介(秋田・19歳)
400m3位 22秒56 1000m3位 1分7秒41 
─今回の記録会を振り返っていかがですか?
「1000mではまだ8秒台も出したことがなく、不安は結構あったのですが、今までやってきたことを信じて、悔いのない走りができたのでよかったと思います。400mでは1000mのタイムが自信につながったので思い切っていき、自己ベストを出すことができたので、とても満足しています。3000mは後半の残り1kmからが脚がなかったので、そこに向けて頑張っていきたいと思っています。やっぱりゴールデンキャップを獲得したかったのですが、まだまだ力不足だったので、第2回に向けて日々頑張りたいと思っています。」
─これまで自転車競技の経験は?
「やっていました。種目はケイリンをやっていました。(短距離だと3000mはなかなか走らないと思うが、きつかった?)そうですね、思った以上にきつくて。でもまだまだ自分の脚に力がないことが改めて分かったのでそこを第2回では頑張っていきたいと思っています。」
─やはりゴールデンはほしい?
「それはやっぱりほしいですね。3回狙っていたので。次からは狙っていきます。」
■志田龍星(岐阜・22歳)
200m3位 10秒73 1000m2位 1分6秒45
─自転車競技の経験は?
「大学4年間と、高校で1年間やっていました。野球部を高校2年生までやっていて、3年生から自転車を始めて、そのまま大学4年間やりました。大学は朝日大学です。(競輪選手になった)先輩はたくさんいるので、目標にして頑張っています。」
─今回の記録会を振り返っていかがですか?
「やっぱり一番時計を出せなかったのが一番の課題というか、このタイムにしても平均的な感じだったので、一個光るものを見つけていきたいです。」
─得意な種目は?
「得意種目は一応1kmを今までずっとやってきたので、1kmには力を入れてきたんですけど、2番時計だったので、そこはちょっと悔しかったです。目標はいちおう1分5秒台を目標にやっていたんですけど、6秒台という結果になってしまったので、これから頑張っていきたいと思います。」
─200m、400m、3000mは?
「200m、400m もあまりパッとしないタイムだったので、トップスピードを上げてこれからタイムを伸ばしていきたいと思います。3000mのタイムが切れなかったのでゴールデンが獲れなくて、悔しい思いをしたので、持久力をつけて、次の記録会には3000mも切れるように頑張りたいです。ゴールデンキャップは本気で狙っていました。」
─次の第2回記録会への抱負。
「自分の一個光るものを見つけて、一番時計を出しつつ、ゴールデンキャップを目指して頑張りたいと思います。」
─ファンに一言。
「これから養成所で力をつけて卒業して、地元でも一番強い選手になれるように頑張ります。応援よろしくお願いします。」
■鈴木浩太(千葉・22歳)
3000m3位 3分49秒02
─今回の記録会を振り返っていかがですか?
「ゴールデンキャップを目指して記録会に臨んだんですけど、結果としては白帽を獲得することができ、また200mと3000mではゴールデンキャップのタイムを出すことができました。(タイム的には満足している?)そうですね、今の僕の思っている力は十分に発揮できた記録会になったと思います。」
─今後どのようなところを強化していきたいと思っていますか?
「今後は瞬発力、短距離の部分、自分の最高速度を上げていけるようにトレーニングしていきたいと思います。」
─課題は?
「短距離の、ゼロから立ち上げるところがまだ弱いかなと思っているので、そのあたりを鍛えていきたいと思っています。」
─次の第2回記録会への抱負。
「ゴールデンキャップを必ず獲得できるようにスピードを上げて鍛えなおしていきたいと思います。」
─ファンに一言。
「これからもトレーニングを頑張って、強い選手になれるように頑張りますので、よろしくお願いいたします。」
■深瀬泰我(静岡・27歳)
3000m2位 3分48秒64
─今回の記録会を振り返っていかがですか?
「目標が白帽だったんですけど、結果的に獲ることができてよかったと思っています。」
─タイムはどうですか?
「結果的に200mと3000mで評価5をいただいたんですけど、1kmのタイムが少し不甲斐なかったかなという感じです。」
─自転車競技の経験は?
「高校・大学と自転車競技をやっていました。高校生の時は3kmをやっていて、大学の時は1kmをメインにやっていました。大学は法政です。(競輪選手になりたくて自転車競技を始めた?)そうですね。小さいころから叔父に憧れて自転車競技を始めて、大学の時に一度(競輪学校を)受験して落ちてしまって、一度競技を離れてしまったんですけど、後輩が皆選手を目指しているということで、やっぱり僕ももう一度目指そうと思って仕事を辞めて、養成所を受験しました。歳ももう28歳なのでデビューしてすぐに活躍できるように頑張りたいと思っています。」
─次の第2回記録会への抱負。
「ゴールデンキャップを目指したいと思っています。」
─ファンに一言。
「デビューして先行で勝てるように養成所で頑張りたいと思っています。応援よろしくお願いします。」
■山根将太(岡山・22歳)
200m2位 10秒55 400m2位 22秒21 1000m1位 1分6秒27
─今回の記録会を振り返っていかがですか?
「200mと400mと1000mで1位を狙っていたんですが、200mと400mは2位だったので、ちょっと悔しいです。(タイム的には)悪くはないと思ったんですけど、自分より速い人がいるということなので、もっと上を目指して頑張りたいと思います。やっぱりやるからには一番を目指したいので。」
─3000mは?
「3000mは走る前はそんなに走れないだろうなと思っていて、白帽が獲れたらいいかなというくらいに思っていたんですけど、思いのほか走れて、ゴールデンキャップまで惜しいところまでいったので、ちょっと悔しかったです。」
─次の第2回記録会への抱負。
「今回の反省を生かして、第2回はゴールデンキャップを獲れるように頑張ります。」
─自転車競技の経験は?
「高校3年間と大学4年間、自転車競技をやっていました。種目は短距離で、スプリント、1kmとかその辺りです。(自己ベストは)200mは9秒892(学連新記録・2019インカレスプリント優勝)で、1000mが1分1秒390(学連新記録・2019インカレ1000m優勝)です。」
─養成所での目標は?
「在校成績は3番目くらいに入れたらいいかなと思っています。」
─今後始まる競走訓練ではどんなふうに戦っていきたいかなど考えてますか?
「先行して、自分が前でどれだけ生き残れるかというのを試してみたいなと思っています。」
─早期卒業は狙っている?
「いや、今のところは考えていないです。200m、400m、1kmでとりあえず1位になって、前回生の方が出した記録を塗り替えたら考えようかなと思っています。」
■犬伏湧也(徳島・24歳)
200m1位 10秒51 400m1位22秒11
─200m、400mを振り返って。
「昨日の200mは風もあったんですけど、自分の力を最大限に発揮できたかなと思います。自己ベストは更新できました。今までが10秒7でしたので、0.2秒ほどは速くなったかなと思います。今日の400mも最初から全力でいくつもりだったので、タイムを気にせずに全力でいって、結果は後からついてくると思ったので、それがいい結果に繋がったのでよかったです。」
─2種目で1位を獲ってどうですか?
「やっぱり自分の自信にもなりますし、記録会で1位を獲れたということは、師匠であったり、家族であったり、サポートをしてくれている方々にしっかり恩返しができているかなと思います。師匠は徳島の阿竹智史さんです。(師匠からのアドバイスは?)小松島で練習している時なんかは、やっぱり自分の持ち味であるダッシュを生かしてやるようにという様な、練習メニューも組んでいただいたりだとか、あとは道具もすべて揃えていただいてます。」
─これからの目標は?
「独走の結果があまりよくなかったので、第2回の記録会でゴールデンキャップが獲れるように頑張りたいと思います。」
■窪木一茂(福島・30歳)
3000m1位 3分42秒27
─今回の記録会を振り返っていかがですか?
「全体的にいいタイムが出せたと思いますが、やっぱりゴールデンキャップを狙っていたので、昨日の400mで0.14秒を逃してしまったので、その詰めの甘さを第2回の記録会では絶対に取り戻して、並びに早期卒業の権利を獲得したいです。」
─200mが少し不安かなと思っていましたが、そのあたりは?
「そうですね、200mは流れからのスピードはあると思っていたんですけど、400mのスタンディング(助走が短い)からのというところで弱みが出てしまったかなというところです。ですが、本当にあと少しでゴールデンの帽子は獲得できるところにいると思うので、自信にはなりました。」
─1000m、3000mはどうですか?
「1kmで1分6秒台は出したいなと思っていたんですけど、力んでしまって。3000mは連日の疲労もありましたし、はじめてというところで力を出し切れなかったというところは悔いが残るのですが、第2回では絶対に記録を塗り替えるような走りをしたいと思います。普段3000mは走り慣れているはずなんですが、やはりピストフレームだったり、風だったりでちょっと影響を受けてしまったんですけど、それらも含めてしっかり調整して絶対に次は出したいと思います。」
─養成所生活はどうですか?
「楽しいです。本当に自転車だけに集中できてますし、やっぱり刺激をもらうので、練習とかだとやっぱりハロンとかももちろん1番じゃないですし、筋肉ゴリゴリの選手が多い中でどうやって戦うかっていう、向上心というか、毎日闘志を漲らせることにすごく楽しみを感じています。やっぱり長距離選手だからといって短距離選手に負けたくないですし、今までの経験を使って若い短距離の選手たちに打ち勝ちたいですし、自分は横の動きが得意だと思っているので、デビューしてからもうちょっと横の動きもできるようになったら絶対に上にはいけると思っています。」
─卒業したあとも中長距離の競技は続けていく?
「はい。次のオリンピックを見据えて動き続けていきたいです。やっぱりまだ下の世代が育ってきていないので、やれるうちは挑戦し続けていきたいですね。」
─ファンに一言。
「日本競輪選手養成所で短距離の力も身につけて、卒業してからはロードレースと競輪でまた結果を残せるように頑張ります。応援よろしくお願いします。」


120回生
■太田瑛美(三重・19歳)
200m3位 12秒06
─200mはどうでしたか?
「風も追い風でいい感じだったし、コンディションもちゃんと整っていたので、タイムが出ました。練習では11秒台が出たので、(記録会でも)出したかったんですけど、ちょっと出なかったです。目標タイムは11秒8を出したかったです。」
─養成所生活での目標は?
「白帽を獲って、競走訓練でも先行できる脚力をつけていきたいです。」
─将来どんな選手になりたいですか?
「将来は姉みたいな先行選手で、姉を超える選手になりたいです。姉は太田美穂です。」
─選手を目指したきっかけはやはりお姉さん?
「はい。負けたくなくて。」
─ファンに一言。
「先行できる脚力をつけて卒業できるように頑張りますので、デビュー戦を応援してください。」
■山口真未(静岡・28歳)
200m2位 11秒92 400m1位 24秒81 500m2位 36秒89
─今回の記録会を振り返っていかがですか?
「初日の2種目でちょっと思うようなタイムが出なかったので、どうしようと自分の中で整理をつけて、振り切った2日目の400mで自分の目標タイムを切れて、一番時計を獲れたのはよかったです。最終日の2kmはちょっと苦手な種目だったんですけど、今の自分の実力を冷静に判断して、今のラップをちゃんと刻んで、今の記録を出せたかなと思っています。(2kmの目標は)今回2分45秒だったんですけど、2秒ほど超えて47秒で白帽になってしまったので、次回は頑張りたいと思います。ゴールデンキャップは狙っていました。もう少し前半から突っ込んでいく予定だったんですけど、ただ一応最低ラインのラップの目標は達成していけていたので、次回はそれをまた全部底上げできるように頑張りたいと思います。」
─養成所生活はどうですか?
「入所したころに比べたらだいぶ慣れてきて、今年の女子回生はみんなすごく若くて、私が最年長で、18歳、19歳がすごく多い期なんですけど、みんな仲良くしてくれて、いっぱい話してくれるので、楽しく過ごせています。」
─養成所での目標は?
「200m、400m、500mで養成所記録の更新と、早期卒業タイムはもちろん狙うんですけれど、ただちゃんと競走のほうも学んで、ちゃんと自信をもってプロになれるようにこの一年間頑張っていきたいと思っています。」
─ファンに一言。
「プロとしてデビューした時にはしっかり自分の自信のある脚を皆さんに披露して、魅せるレースができるように頑張りますので、今後も応援よろしくお願いいたします。」
■内野艶和(福岡・18歳)
2000m2位 2分41秒04
─2000mのタイムはどうですか?
「思ったよりタイムが出ていなかったので、少し悔しい気持ちはあります。」
─今回の記録会での目標は?
「自分はちょっと400mが厳しくて、白帽を獲るのでも400mが厳しかったんですけど、やっぱり白帽を獲りたいという気持ちを強く持って走ったら、そのタイムを切ることができたので、全体的には自己ベストを出せたのはよかったと思います。2000mの目標は40秒を切りたいなと思っていたんですけど、結果的に2分41秒だったので、そこのフィジカル面ではまだまだだなとは思いました。」
─養成所生活はどうですか?
「いろいろと決められることがあって、きっちりきっちりやっていかないといけない部分があって、あとコロナの影響もあっていろいろ制限される部分もあるんですけど、自分の期は結構みんなで切磋琢磨していける仲だなという様に思っているので、みんなで頑張っていけたらいいなと思います。」
─次の第2回記録会への抱負。
「次の記録会では今回出したタイムよりもっといいタイムを出して、2kmは2分40秒を必ず切るという目標は立てています。(ゴールデンは?)短距離のほうがまだまだなので、しっかりこの3ヵ月の期間で練習していこうと思います。」
─自転車競技のほうは続けていく?
「はい。中距離選手として続けていこうと思っています。」
─ファンに一言。
「自分はまだまだ短距離選手としても足りない部分があるんですけど、プロ選手になったら車券に貢献できるような選手になりたいと思っているので、応援よろしくお願いします。」
■飯田風音(埼玉・18歳)
200m1位 11秒67 400m2位 25秒06 500m3位 37秒42 2000m3位 2分41秒89
─今回の記録会を振り返っていかがですか?
「2kmのタイムが0.3秒足りなくてゴールデンキャップを逃したのがすごく悔しいです。200mは1位のタイムを出せて、すごく嬉しかったです。12秒台をあまり切ったことがなかったので、ベストタイムが出せてよかったです。400mは練習ではほとんど一番だったんですけど、ちょっとダメでした。500mはスタンディングがちょっと苦手なので、そこを克服していきたいです。2000mは最後の1周がたれてしまったので、たらさないように練習していきたいです。」
─次の第2回記録会の目標は?
「ゴールデンキャップと200mの養成所記録です。」
─養成所での目標は?
「在校成績1位を獲りたいです。」
─競輪選手になろうと思ったきっかけは?
「お父さんやお母さんの影響が大きいです。お母さんも自転車競技をやっていて、ポイントレースでアジア選とか世界選とか走っていました。(自転車競技のほうは?)グランプリで活躍できるような選手になってから目指したいと思います。」
─養成所生活はどうですか?
「楽しいです。やっぱり女子がいっぱいいるので、みんなでワイワイするのが楽しいです。」
─ファンに一言。
「ゴールデンキャップを目指して頑張ります。応援よろしくお願いします。」