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競輪選手養成所物語
第119回生・第120回生 体育祭
10月23日(金)、119回生・120回生の体育祭が行われました。
体育祭が行われたのは2年ぶりで、養成所になってからは初めてになります。新型コロナウイルスの影響で夏季休暇を取れない候補生たちにとって楽しめるイベントになりました。
男子候補生は1班から7班に、女子は東チーム、西チームに分かれて、フリースロー、縄跳び、ドッチボールの3種目で争いました。
結果、119回生は2班、120回生は西チームが優勝!
チームメイトに声援を送り、候補生同士の仲をさらに深め、全力でイベントを楽しんだようです。
■候補生コメント

塚本瑠羽(静岡)
塚本瑠羽(静岡)
「自分も楽しかったし、皆が楽しんでいるのが伝わって何よりも嬉しかったです。司会をやっていて、ずっとしゃべり続けていたので大変だったんですけど、自分が中心で体育祭を動かしていって(進行していって)、それで皆が楽しんでくれたのが一番よかったです」


高木香帆(岩手)
高木香帆(岩手)
「MCをやらせてもらったんですけども、すごく楽しかったです。候補生一丸になって楽しんでくれたので、練習はきついですけど、こういう楽しいイベントを挟んで、また練習を頑張れるので、また一生懸命頑張っていきたいと思います」