月刊競輪WEB|KEIRIN.JP
競輪選手養成所物語
第121回生・第122回生 参加実習
11月25日に伊東温泉競輪場で参加実習が行われました。
候補生たちは、午前中は前検日の受付や身体検査、検車についての説明があり、そして昼食を挟んで、午後からバンク練習、選手宿舎の見学などを実施しました。
練習中には伊東温泉に来たお客さんから声援をもらい、デビューしてからをよりリアルに想像できたのではないでしょうか。
卒業まで4か月を切った彼ら、デビューを見据えて頑張ってほしいですね。
【競輪場に入る候補生たち】


【受付の説明を受ける】

【ヘルメット、シューズの確認】

【検車】



【身体検査の説明】

【全員そろって説明を受ける】

【食事中の121回生】

【食事中の122回生】

【宿舎内を見学】



【練習】




小川将二郎(徳島)
「少しずつ選手に近づいている気がします。目標は、早く父(小川圭二・68期)に近づけるように頑張っていきたいと思います!」



松本詩乃(東京)
「今回参加して、これから選手になるんだっていう自覚が湧いてきました。今の目標はデビュー後に何か爪痕を残せるように、あと3か月間は自分のためになるような走りをして頑張っていきたいです!」