レース展望

防府記念GIII
11月4日 最終日 第6レース
S級ブロックセブン 展望
機動型が多く、最終的に点の競走になりそう
しかし、連対率、3連対率上位選手が主軸か
333バンクといえどもラインでは決まらない?!
北津留翼選手
北津留翼(福岡・90期)
松岡篤哉選手
松岡篤哉(岐阜・97期)
今回のブロック7レースは動ける選手が5人出場し、並び次第で展開が変わりそうだ。
競走得点も全員がほぼ同じ。勝率だけをみれば松岡篤哉(岐阜・97期)になるだろう。
東日本が、上原龍(長野・95期)、須永優太(福島・94期)、大西健士(神奈川・88期)で並ぶのであれば、強力なラインとなりそうだ。
また、松岡、村松友和(大阪・88期)の中部近畿ライン、北津留翼(福岡・90期)、山中貴雄(高知・90期)の同期ラインとなるのかがポイントになりそう。これは当日に確かめたい。
レース展望
防府は333mバンクなので先手を取った方が良いが早めから主導権を取っていけば捲られる。
このタイミングが難しい。早めに先手を取りそうなのが、松岡だが、北津留の出方が気になる。北津留が強引に先手を取るときもあるので取ると想定すれば山中からだろう。しかし実力拮抗ながらも、パワーが爆発すると本当に強い北津留、そして松岡を主軸に考えたい。