大注目のオール113期戦
12月4日、四日市記念最終日6レースに行われるレインボーカップチャレンジレースは、オール113期、そして出場9車中7車が関東勢になりました。
実力のある113期が勢ぞろい。誰が勝ってもおかしくない激戦模様となるでしょう。
並びは、レース当日にしっかり確認してください。
東京3車は柿本大貴、磯川勝裕、鈴木輝大、埼玉2車は森田優弥、小玉勇一となるのではないかと思います。上信で小林泰正、中嶋宣成。嵯峨昇喜郎と嘉永泰斗は単騎を選択するのでは。
学校時代の同部屋ラインなどもありますから、くれぐれもレース前に並びの確認は忘れずに。
勝率トップは81.4%で3車いて、以下3名です。
バック本数トップは、21本の森田優弥選手です。
優勝回数トップは5回で、柿本大貴です。
レースはどんな展開にしろ、早め早めでレースは進行していくと思われます。
7月にデビューし、113期生同士で潰しあってきた集大成のレインボーカップチャレンジファイナルですから、ここを勝ってA級1、2班戦へ特別昇班した選手はA級1、2班戦でも大注目の実力を持っている選手であることは間違いないです。9連勝でS級へ特進できる可能性を大いに秘めた選手たちだと思いますので、追いかけてみてください。
また、負けてA級3班に残留となった選手も強力な選手ばかりなので、その後のA級3班戦でもぜひ注目してほしいと思います。