今シリーズの中心選手は山中になるだろう。実績、実力を見ても今シリーズの優勝候補の最有力であることは間違いない。前走の函館FI決勝の2着はテオ・ボスに先着されてのものである。2月の落車の影響から徐々に抜け出し、成績も上向きになっている。
自力自在に立ち回り、4日間ファンを魅了してくれるはずだ。

直近を見るとサマーナイトフェスティバルでは成績が振るわなかったが、6月に行われた四日市ナイターGIIIでは優勝を決めているので、ナイターGIIIとの相性は悪くないだろう。しっかりとパワーを出し切り、ファンに良いところを見せてくれるだろう。

東は追い込み選手なので前の選手次第という事もあるが、今回は地元バンク。南関東の先行選手との連携で、上位進出を果たしてくるだろう。

別府のガールズケイリンフェスティバルでは、なかなかレースをさせてもらえなかったが、ここは柳原が中心になってくる。静岡では先行して優勝しているのは評価できる優勝だろう。パワー先行で優勝を目指してくるはずだ。

別府のガールズケイリンフェスティバルでは大きい着となっていたが、他ではしっかり決勝に進出している実力がある。優勝こそ少ないが今開催は優勝を狙えるポジションにいる。しっかり頑張って優勝をもぎ取ってほしい。

優勝こそ少ないが、毎開催しっかり3着以内に入ってくるのはさすがベテランといっていいだろう。今開催は荒牧もレースの中心になってくる選手の一人だ。自力自在に勝利を狙ってくるだろう。