月刊競輪WEB|KEIRIN.JP
KEIRINフェスティバル 松戸18日~20日 佐世保18日~20日
平塚21日~23日 豊橋21日~23日展望
今年も開催されますKEIRINフェスティバル! 朝から晩まで競輪祭りってことですが、競輪ファンの方々に朝から晩まで(朝はA級、昼からS級)を6日間徹底的に楽しんでいただきましょう!という企画です。
競輪祭の前半は松戸と佐世保、後半は平塚と豊橋でFIが開催されます。
がっつり競輪楽しんでくださいね。
で、今回、前半に佐世保で開催されるので、もしかしたら佐世保楽しんでから小倉に行けちゃう?と思って調べてみたら、佐世保駅から2時間ちょっとで小倉駅に到着できるようなので、両方現場を楽しめる事も出来そうです。お時間ある方は是非トライしてみてはいかがでしょうか?移動中は、スマホで競輪を楽しむことが出来ると思います。
では、松戸からメンバーを見ていきましょう!
松戸FI 18日-20日

嵯峨昇喜郎 青森 113期
直近ではバック本数が9本と先行主体で、成績を見ると先行している方が成績安定している。7車だと入れ替わりが激しくて、展開待ちとなっていまい、じっくり構えて捲ることが難しいのだろう。
ここは、大いに良いところを見せて欲しい。

土生敦弘 大阪 117期
8月にS級2班に特別昇級してから、活躍中の土生に注目だ。特に初日の勝率が高く、初日はしっかり狙える選手といえる。
捲りが多いので、他ラインの番手を2着に、土生を1着というパターンをメインに考えていきたい。他ラインに強力な先行がいると厳しくなる事も多いが、ポジションさえあればしっかり連対してくるでしょう。
佐世保FI 18日-20日

高原仁志 徳島 85期
追い込み型の選手なので前次第というところはあると思うし、非常に狙いづらいのではと思うのですが、近況成績を見ると上がっていてメンバー次第となるでしょう。今回の斡旋されているメンバーを見るとかなり四国中国勢の先行選手と組合そうなので、狙い目だと思います。また2着が多いのも気になるところで、ラインで考えるか、別線を考えるかの選択を迫られそうです。

伊藤颯馬 沖縄 115期
積極的に駆けている印象のある伊藤。近況も悪くなく、九州の先導役となれば抜群の力を発揮してくれるはず。まずは伊藤の後ろからを一番に考えて、後は車券戦術のバリエーションを広げれば散らして投票をすれば的中に結び付きそうです。
平塚FI 21-23日

堀内俊介 神奈川 107期
今開催の先導役となりそうなのが堀内でしょう。上手く南関東をまとめて起爆剤となれば威力は抜群。決勝まで南関東勢を引っ張って大暴れする気配があります。しっかりと実力を発揮して欲しいですね。

佐々木眞也 神奈川 117期
こちらは絶賛売り出し中の佐々木眞也です。9月にS級特別昇級を決め、今後しっかりS級をキープしていくことが出来るのか、きっちり見せてほしいですね。持ち味は捲り主体の自力。タイミングよく仕掛けて勝ち上がり決勝での活躍を期待しましょう。
豊橋FI 21-23日

吉田有希 茨城 119期
新鋭・吉田有希が豊橋に登場します。気風の良い先行で魅了してくれるでしょう。本格的デビュー後、ストレートでS級に特別昇班した後の活躍は目を見張るものがあります。またそれだけのパワーを備えていると思います。まずはそのパワーをしっかり堪能したいですね。

山田 諒 岐阜 113期
地元地区開催ということもあり、決勝進出はマスト、そして地元地区の前を引っ張る役目を追うのが山田でしょう。近況の成績は急上昇中で、ここも注目度大。新鋭の吉田もいることですから、負けられない気持ちが良いレースを見せてくれるはず。頑張ってほしいですね。