「初めてメダルを一つも獲れなかった世界選だったので、ちょっとがっかりしています。オリンピックの後で少し疲れていたのもあって、フォームもあまり良くなかったように思えます」 「オリンピックの後に、オーストラリアチームの方針として身体を全体的に絞るということになったので、少し体重を落としています。
　まだ絞った身体に慣れていなかったから、今回は良くなかったですけど、次の世界選までには調整もついて上手くいくと思います」 「すごくドキドキしていました。彼女は卓越した技術を持っているし、速いので、対処するのに苦労しました」 「でも、すごく難しかったので、脚は疲れてしまいました（笑）。日本人選手2人（加瀬、前田佳代乃）と対戦だったので、2人を自分の前に置きたくなかったので、前で一生懸命走りました。日本の2人は野外のバンクに慣れているし、自分は後ろにいて、素早く前に出ようと思って動きました」

「3年半くらいになります。最初はロードから始めて、それからトラックに転向しました。友達にトラックを進められて、やってみたらすごく面白かったので、それでトラックの選手になりました」 「はい、特にケイリンが好きです！以前に長距離をやっていたので、ケイリンは距離が長いし、長距離とスプリントの混合のような種目なのでケイリンが好きですね」 「ビクトリア・ペンデルトン（イギリス）ですね。彼女は戦い方も上手いですし、すごく強いですし、それに身体の使い方も上手いですよね。もちろん、アンナ・メアーズ（オーストラリア）ももちろん好きです」 「はい、ユーチューブで見ました。見ていて面白いですね」 「よく組織されていることと、とてもプロフェッショナルに開催されているところですね。ニュージーランドだと、選手は他の仕事をしながらやっているんですけど、ガールズケイリンの人たちは、それを仕事として、きちんと成り立っているのがいいですね」 「はい、なってみたいですね。とても好きなので」