特集



日本競輪選手会より、近走好調の旬な選手へのインタビューが届きましたので、月刊競輪WEB読者の皆様にご紹介します。
野口 裕史(ノグチ ヒロシ)選手(15169・111期・S級2班)
Q.前回、特昇のかかったレース(6月27日・小田原)前に「先行して、負けたら自分の力不足というだけなのでレーススタイルは変えずに思いっきりやります。」とのコメントをいただき、残念ながら結果は7着となりましたが、今回は先行逃げ切りで見事特昇を決められました。前回と比べて手応えは感じていましたか?
A.前回よりもリラックスして走れたと思います。自信はありませんでしたが、楽しめるように意識していました。
Q. 111期生では6人目のS級選手となりました。同期のライバル達とS級戦で戦うのは楽しみですか?
A.楽しみです。特に学校のとき、同班だった山崎くん(山崎賢人選手・長崎)とやりたいです。
Q.S級戦でもレーススタイルは変えずに行きますか?
A.先行主体でやっていきます。
Q.ファンの方へメッセージをお願いします。
A.これからも先行できるように頑張ります。
応援よろしくお願いします。