日本競輪選手会より、近走好調の旬な選手へのインタビューが届きましたので、月刊競輪WEB読者の皆様にご紹介します。
河合 佑弥(カワイ ユウヤ)選手(15252・113期・A級2班)
Q.113期生一番乗りで特別昇班を決められ最初のA級1・2班戦で見事完全優勝を決められました。チャレンジ戦とA級1・2班戦とで戦い方は変わりましたか?
A.先行しようと心掛けていたのでチャレンジも1・2班戦も戦い方は変えていません。
Q. 自分の競走スタイルや得意な戦法は何ですか?
A.スピード、持久力が武器だと思っています。レースの中で早く仕掛けることが出来るので、もっと先行して勝てる選手を目指して行きます。
Q.日大野球部で同期の京田陽太選手(中日ドラゴンズ)はプロ野球に進み、新人賞を獲得して大活躍されていますが、刺激を受けていますか?
A.もちろん刺激を受けています。競輪学校在校中に京田の活躍をテレビで観ていて、来年は自分がプロになって京田に負けないように頑張ろうと思っていました。
Q.この次の目標を教えてください。
A.特別昇級出来るように頑張ります。
Q.ファンの方へメッセージをお願いします。
A.東京を代表する先行選手になり、競輪界を盛り上げていけるように頑張ります。応援よろしくお願いします。