特集



日本競輪選手会より、近走好調の旬な選手へのインタビューが届きましたので、月刊競輪WEB読者の皆様にご紹介します。

森田 優弥(モリタ ユウヤ)選手(15248・113期・A級2班)
Q.レインボーカップでは2位で特別昇班を決められました。今の心境は?
A. 特別昇班は素直に嬉しいですが、逃げ切れずに2着はとても悔しいです。
Q. 同期・同支部である小玉勇一選手(埼玉・113期)とともに昇班となりましたが、ご感想をお聞かせください。
A. 小玉さんには、アマチュア時代からとてもお世話になっており、たまに一緒に練習するので、同じレースに乗れたのがとても嬉しかったですし、自分の想いを聞き受けてくれて番手を固めてくれ、仕事もして2人で決めることができたのはとても嬉しいです。
Q. 自分の競走スタイルや得意な戦法は何ですか?
A. スタイルは徹底先行で、得意なのは、かまし・まくり・ペース先行です。
Q.今後の目標を教えてください。
A. 先行で目の前のレースを1本1本全力で走り、深谷さん(深谷知広選手)みたいに先行で勝てる選手になりたいです。
Q.ファンの方へメッセージをお願います。
A. 大きいレースでファンの方々を魅了していきます。応援よろしくお願いします。