日本競輪選手会より、近走好調の旬な選手へのインタビューが届きましたので、月刊競輪WEB読者の皆様にご紹介します。
佐伯 亮輔（サエキ リョウスケ）選手（15276・113期・A級2班）
Q.大宮競輪にて3場所連続完全優勝を果たし、特別昇班を決められました。今の心境を教えてください。
A.決まった時はホッとした気持ちと嬉しい気持ちでした。
Q.師匠（河端朋之選手・岡山・95期）から何かお言葉はありましたか。
A.師匠からは「しっかり自分のスタイル（戦法）で出し切るレースをすれば結果はついてくる。」と言われており、それが今回特班につながってよかったと言われました。また、「もっと上を目指してこれからも頑張っていこう。」と言われました。
Q.同期で意識している選手はいらっしゃいますか？
A.自分と同じ戦法（先行）でレースをしている森田選手（埼玉・113期）です。
Q.今年一年の目標を教えてください。
A.S級に昇級することと、ヤンググランプリ出場を目標に頑張ります。
Q.ファンの方へメッセージをお願います。
A.これからも力強いレースをして頑張りますので応援よろしくお願いします。
