日本競輪選手会より、近走好調の旬な選手へのインタビューが届きましたので、月刊競輪WEB読者の皆様にご紹介します。
植原 琢也（ウエハラ タクヤ）選手（15244・113期・A級2班）
Q.豊橋競輪にて3場所連続完全優勝を果たし、特別昇班を決められました。今の心境を教えてください。
A.自分より前に多くの同期が特別昇班しているので、特別な気持ちは無く、やっと肩を並べられたかなと感じています。
Q.A級2班戦ではどのようなレースをしたいと考えていらっしゃいますか？
A.A級3班の時に比べ、レース展開も多いので、1つ1つ勉強して自分の戦法を見つけていきたいです。
Q.同期の活躍が目立ちますが意識している選手はいらっしゃいますか？
A.113期には同級生が多くいるので彼らに負けないように頑張りたいです。
Q.2019年を良い形で迎えられたと思いますが、今年一年の目標を教えてください。
A.まずはS級に上がることを目標に、また内容も意識できるような実力をつけていきたいです。
Q.ファンの方へメッセージをお願いします。
A.いつも応援ありがとうございます。皆さんの声援に応える走りが出来るように日々練習して、今よりも上に行きたいと思います。これからもよろしくお願いします。
