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2021年 年間記録(12月14日現在)
■2月
4日 西武園競輪 第7レース
石井寛子選手(東京104期)がガールズ初の通算400勝を達成。
553戦目、7年8カ月26日目での快挙となった。
■3月
17日 大宮競輪 第9レース
稲垣裕之選手(京都86期)が通算500勝を達成。
通算37人目の記録で、デビューから19年7ヶ月13日(デビューの日を含まない)での達成。

27日 京王閣競輪 第7レース
小林莉子選手(東京102期)がガールズケイリン史上7人目となる通算300勝を達成。
8年8か月26日(デビューの日を含まない)での達成。
■5月
16日
小林優香選手(福岡106期)がUCIトラック・ネーションズカップ香港大会女子ケイリンで優勝。金メダルを獲得。
日本人女子選手が世界選手権やW杯など、UCI(国際自転車連合)が主催する国際大会のケイリンで金メダルを獲得したのは、史上初。

22日 川崎競輪 第2レース
石井寛子選手(東京104期)が24連勝を達成。梶田舞(栃木104期)と児玉碧衣(福岡108期)が持つガールズケイリン最多連勝記録に並んだ。
■6月
5日 高松競輪 第6レース
奥井迪選手(東京106期)が通算400勝を達成。石井寛子(東京104期)に次ぐガールズケイリン2人目。
デビューから7年1か月での達成。
■7月
13日 青森競輪 第7レース
加瀬加奈子選手(新潟102期)が41歳1か月13日で優勝。
門脇真由美選手(大阪102期)が持っていたガールズケイリン最年長優勝記録を更新。

18日ガールズケイリンフェスティバル2021で4着となった高木真備選手(東京106期)は通算獲得賞金が、100,151,100円となり、ガールズケイリンでは5人目の1億円を突破。
■8月
18日 西武園 第8レース
奥井迪選手(東京106期)が通算獲得賞金1億3万3300円となり、ガールズケイリンでは史上6人目となる通算獲得賞金額1億円を突破。7年3か月4日(デビューの日を含まない)での達成。

29日 岸和田 第6レース
山原さくら選手(高知104期)が通算400勝を達成。石井寛子選手、奥井迪選手に次いでガールズケイリン史上3人目。
■9月
日本競輪選手養成所にて、9/7~10の3日間で行われた第121回生(男子)・第122回生(女子)第2回卒業認定記録会において、第121回生である太田海也(2回目)、村田祐樹(2回目)、山口多聞(2回目)、後藤大輝、東矢圭吾、中野慎詞、岸田剛、真鍋智寛の各候補生が、ゴールデンキャップを獲得。
記録会で一度に8名ものゴールデンキャップ獲得者の誕生は、2020年第2回卒業認定記録会で誕生した6名を上回り、過去最多。

20日 第37回共同通信社杯(GII)決勝
山口拳矢選手(岐阜117期)がデビュー後最速GII優勝記録 479日(※デビュー初日を含まない)を達成。

20日 宇都宮競輪 第10レース
吉田有希選手(茨城119期)が18連勝を達成。
(2008年1月以降において)本格デビュー場所から負けなしの6開催連続優勝(18連勝)でS級特別昇級を果たしたのは、2020年9月24日に達成した山口拳矢選手(岐阜117期)以来4人目の快挙。

23日 和歌山 第11レース
上野雅彦選手(香川119期)が18連勝を達成
(2008年1月以降において)本格デビュー場所から負けなしの6開催連続優勝(18連勝)でS級特別昇級を果たしたのは、今月20日に達成した吉田有希選手(茨城・119期)以来5人目の快挙。
■10月
19日 青森競輪 第1レース
荒牧聖未選手(栃木102期)がガールズケイリン史上8人目となる通算300勝を達成。
9年3か月18日(デビューの日は含まない)での達成。

24日 フランス・ルーベ
佐藤水菜選手(神奈川114期)が世界選手権女子ケイリンで決勝2着となり、銀メダルを獲得。
世界選手権短距離種目における日本人女子メダリストは初。
■11月
3日 防府競輪(GIII)決勝
清水裕友選手(山口105期)が同一競輪場でのGIII連覇記録【2002年4月以降(グレード制導入後)】を更新し4連覇。

10日 平塚競輪 第7レース
尾崎睦選手(神奈川108期)がデビュー以来通算300勝を達成。
(登録日から7年以内)は通算6人目の記録で、デビューから6年目での達成。

12日 広島競輪 第7レース
児玉碧衣選手(福岡108期)がガールズケイリン新記録となる25連勝を達成。
それまでの記録は、児玉自身(2020年)と梶田舞選手(栃木104期)、石井寛子選手(東京104期)の3名による24連勝。
■12月
4日 別府競輪 第10レース
石井寛子選手(東京104期)がガールズケイリン新記録となる年間24度目の優勝を達成。