イタリアに話を戻すと、この会場、イタリアのトレーニングウェアがあふれていました。はじめは「イタリアのナショナルチーム、スタッフ含め何人いるんだ?メチャメチャ連れて来たなぁ」「あんな若いイタリア~ンなオネェタンがチームスタッフにいるんだ。さすがでやんすな」などと思っていたのですが、それにしても多い。「フィニッシュラインから少し離れたところでイタリアのチームウェアを売っている」ということを耳にしたのはもう最終日。ミーハー根性がムクムクと湧き上がり、早速駆けつけましたが、欲しかったトレーニングウェア上下はすでに完売。Tシャツなども飛ぶように売れており、大人気。この売り上げはどこに行くのかわかりませんが、もしイタリア車連に入るなら世界選遠征費用があっさり捻出できたこと間違いナシ!
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