W杯メキシコ大会第3日/ケイリン、キアッパ優勝!
記事・写真:白土 智一 特派員(ドイツ・デュッセルドルフ)

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 2000年6月18日(日)曇り時々晴れ 気温16度
W杯メキシコ大会第3日目
 本日の成績 
ケイリン
優勝 R.キアッパ
(イタリア)
第2位 E.ポコルニー
(ドイツ)
第3位 J.ダイカ
(オーストラリア)
第4位 V.ベルジンズ
(ラトビア)
第5位 C.アルー
(アメリカ)
第6位 M.ブルガン
(フランス)
 15名の選手で争われた今回のケイリン。決勝には左記の6名が勝ち残った。

 残り2周のホームストレッチラインでぺーサーが退避するとキアッパをおさえてダイカが単独で先行体制に入る。

 ダイカの番手にすっぽりはまったキアッパは、後続がまくる気配がないと見るや、最終4コーナーまでダイカをしっかり使い、直線差し切ってガッツポーズの1着ゴール。

 2着にはキアッパマークのポコルニーが流れ込み、先行したダイカが3着に粘った。

 午前の部と午後の部をとおしで開催するスケジュールに変更した結果、男子スプリンターはケイリンとオリンピックスプリントに交互に出場するスケジュールになってしまい決勝6着に終わったM.ブルガンの例をあげると

9:00 ケイリン一回戦
10:10 オリンピックスプリント予選
11:10 オリンピックスプリント決勝
11:40 ケイリン二回戦
12:40 ケイリン決勝

 と4時間弱で5つのレースに出場しなければならず、決勝ではついていくだけ で一杯々々の様子だった。


 フランスチーム(M.ブルガン、A.デュブレ、A.トゥルナン)の予選タイムは、なんと57秒277!
トゥルナンの1kmTTのタイムより、しっかり3秒(1人1秒ずつ?)短縮してるところが凄い!
オリンピックスプリント
優勝 フランス 59.212(57.277)
第2位 ドイツ 1.16.742(58.265)
第3位 ラトビア 59.610(1.00.229)
第4位 ポーランド 1.00.022(1.00.234)
( )内は予選タイム
 
マディソン
優勝 スペイン
(I.ガルベス、J.ラネラス)
第2位 イタリア
(A.バフィ、M.ビッラ)
第3位 スイス
(K.ベチャート、B.リッシ)
500mタイムトライアル
優勝 N.コントレラス(メキシコ) 34.501
第2位 L.ヒギンソン(オーストラリア) 34.644
第3位 U.ベイヘルト(ドイツ) 35.086

女子ポイントレース
優勝 A.バンデルジー(オランダ)
第2位 B.グエレロ(メキシコ)
第3位 M.トロクセル(アメリカ)
<昨日の続報>

 昨日の男子スプリントで競技場の外に落下し重傷を負ったJ.バイロス(アメリカ)の容体について

 負傷個所は、顎から頬にかけての骨折と、腰部打撲であり(首は骨折していなかった)、メキシコ中央病院での4時間にわたる手術の結果、あさってには退院可能であることが、主催者から発表され、会場全体に明るさが戻った。


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