第12回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント【GI】』 の出場予定選手の決定について

配信日:2003年5月16日
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 来る7月18日(金)から7月21日(月・祝)までの4日間、前橋競輪場において開催される『第12回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント【GI】』の出場選手を決定する「同選手選考委員会(委員長 佐藤 美佐男 [サトウ ミサオ] 全国競輪施行者協議会企画広報部長)」が開催され、別添のとおり出場予定選手が決定しましたのでお知らせいたします。
 なお、「日本競輪選手会理事長杯」・「特別選抜予選競走」に出走予定の選手につきましても決定いたしましたので併せてお知らせいたします。


『第12回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント【GI】』出場予定選手一覧表
『第12回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント【GI】』
「日本競輪選手会理事長杯」・「特別選抜予選競走」出走予定選手一覧表

参考
(1) 正選手選抜方法:開催時S級在籍者
  [1] KEIRINグランプリ02優勝選手
  [2] 第11回寛仁親王牌優勝選手
  [3] 過去に開催された寛仁親王牌において3回以上優勝し、第12回寛仁親王牌開催時にS級1班に在籍する選手
  [4] 2002年世界選手権自転車競技大会トラック競技に出場した選手。
  [5] 2002年5月から2003年4月までの期間に開催された世界選手権自転車競技大会に準じる国際大会のトラック競技に出場し、第1位から第3位となった選手。
  [6] 第50回全日本プロ選手権自転車競技大会トラック競技に出場し、各競技種目において第1位から第3位までとなった選手。ただし、ケイリン競走においては、決勝競走出場選手全員とする。
  [7] 第50回全日本プロ選手権自転車競技大会トラック競技に出場した選手であって、平成14年12月から平成15年4月までの期間(以下「成績審査期間」という。)におけるチャレンジポイント上位者から順次選考する。(同点の場合は、成績審査期間における平均競走得点上位者とする。)
  [8] 上記①から⑦により選抜された選手が108名に達しないときは、平成14年度地区プロ自転車競技大会の出場選手であって、成績審査期間におけるチャレンジポイントを勘案し、選手選考委員会が推薦した選手。
(2) 補欠選手選抜方法:補欠選手は、正選手を除く前記(1)の選考基準を満たす選手であって、成績審査期間におけるチャレンジポイント上位選手から順次選抜する。(同点の場合は、成績審査期間における平均競走得点上位者とする。)
(3) 日本競輪選手会理事長杯及び特別選抜予選競走の選抜方法:
 
日本競輪選手会理事長杯(1レース)
  [ア] 第50回全日本プロ選手権自転車競技大会に出場し、ケイリン競走で第1位となった選手。
  [イ] 第50回全日本プロ選手権自転車競技大会に出場し、スプリント競走で第1位となった選手及び千メートルタイムトライアル競走で第1位となった選手。
  [ウ] 本トーナメント開催時S級1班に在籍する選手であって、成績審査期間における平均競走得点上位選手。
 
特別選抜予選競走(2レース)
  [ア] 日本競輪選手会理事長杯に選抜されなかった場合におけるKEIRINグランプリ02優勝選手。
  [イ] 前記①(ア)及び(イ)において9名以上となった場合は、前記①(ア)及び(イ)の資格順位を優先して選抜する。
  [ウ] 第50回全日本プロ選手権自転車競技大会に出場し、ケイリン競走で第2位から第9位となった選手。ただし、決勝競走において棄権または失格となった選手を除く。
  [エ] 第50回全日本プロ選手権自転車競技大会に出場し、スプリント競走で第2位・第3位となった選手。
  [オ] 第50回全日本プロ選手権自転車競技大会に出場し、千メートルタイムトライアル競走で第2位・第3位となった選手。
  [カ] 第50回全日本プロ選手権自転車競技大会に出場し、チームスプリント競走で第1位となった選手。
  [キ] 本トーナメント開催時S級1班に在籍する選手であって、成績審査期間における平均競走得点上位選手。