ぼくたちの千葉記念「愛の競輪」
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枠番 |
車番 |
選手名 |
年齢 |
所属 |
1
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根本 直樹
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19
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富里福葉苑自転車競技部 |
2
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藤原 健人
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25
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富里福葉苑自転車競技部 |
3 |
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久保田 剛
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29 |
富里福葉苑自転車競技部 |
4 |
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笠原 康亮
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23 |
富里福葉苑自転車競技部 |
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正木 淳史
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28 |
富里福葉苑自転車競技部 |
5 |
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鈴木 幹雄
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33 |
富里福葉苑自転車競技部 |
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三根 毅
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41 |
日本競輪選手会千葉支部 |
6 |
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斉藤 喜美男
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42 |
日本競輪選手会千葉支部 |
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細川 和彦
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34 |
日本競輪選手会千葉支部 |
先頭誘導員 |
大沢 仁
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44 |
日本競輪選手会千葉支部 |
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《レース展望》 |
プロの競輪選手から見れば、知的障害者選手はすべて可愛い弟子たちということで、プロの3選手は結束せず、思い入れの強い知的選手の番手・3番手を主張して激戦ムードが漂う。
先行力抜群の藤原が主導権を取れば、番手の根本にもチャンスが十分だ。上り調子の久保田が先行・まくり勝負なら、正木の突っ込みも要注意だ。注目はどのラインが先行しても知的界の鬼脚鈴木は中段からシャープな差し脚を発揮する。自在な笠原も位置しだいでは直線が長いだけに連下は十分。三根・斉藤・細川の競輪選手たちは、前日の練習でも、教え子たちの走りっぷりに涙を流しており、前を見るのがやっととこぼしていた。なおさら本番のこのレースに限り、栄光ある伝統を持つ千葉支部の選手ではあるが、評価を下げたほうがよさそう。
(富里福葉苑 自転車競技部)
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2周回 1030M 9月8日(月) |
第6レース終了後発走 |
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■トーク 混戦模様 |
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