第89回生徒が千葉競輪場で実習 

配信日:2003年12月18日
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  全国から集まった第89回生徒の中には、500m走路(全国で7場)を走った経験のない生徒も少なくありません。そこで、千葉競輪場(千葉県千葉市中央区弁天4-1-1)をお借りして、12月15日(月)から3日間、南関東自転車競技会千葉支部をはじめとする多くの皆様のご協力のもと、実際の競輪参加の実習と、500メートル走路における競走の習熟を行いました。
 
【参加実習コメント】
生徒会長 57  森川 剛(生徒番号:57・神奈川)
今回、千葉の500mバンクでの参加実習、皆様のご協力の中、貴重な体験をさせて頂きました。
競輪学校には500mバンクが無く走行する機会が全くありませんでしたが、今回初めての500mバンクでの走行で感じたのは、とにかく広く、直線が長いので、他のバンクに比べて戸惑う場面が多くあったということです。宿舎や選手控え室、検車場の中まで、開催中の選手の方々がどのような行動をとっているかなど、実際に体験することが出来ました。
今回の実習で経験した事をこれからの自分達に活かせるように努力して行きたいと思います。
 
 
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