第17回日刊スポーツ新聞社競輪年間3賞表彰式

配信日:2004年3月2日
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平成16年3月2日(火)、東京ドームホテル「シンシア」において、「第17回日刊スポーツ新聞社競輪年間3賞表彰式」がファン・関係者約150名を集めて行なわれました。
日刊スポーツ新聞社川田社長より3賞受賞者にそれぞれ賞状と盾が贈られ、会場は終始和やかな雰囲気で進み、最後に3選手それぞれのサイン入りパネル写真がファン1名ずつにプレゼントされました。


殊勲賞・山田裕仁選手

表彰の対象になるように努力してきましたが、昨年の成績は自分の中では納得できる年ではなかったです。GIでは高松宮記念杯から決勝に乗れなかったし、気が引けますが、日刊3賞は重みがあるだけに受賞はうれしいです


敢闘賞・小嶋敬二選手

GIを勝ってグランプリに出場すること。2年前を上回り、年齢と同じ数の34勝を挙げること。これが昨年の目標で、どちらも達成できました。勝率でトップだったですし、納得のいく1年を過ごせたので光栄です
技能賞・村上義弘選手

日刊3賞は競輪選手3900人の中から、たった3人だけが受賞できるとても価値がある賞だと思っています。昨年は初受賞で盛大に祝って頂きましたし、毎年でも欲しい賞です。多くのレースを見ている記者の方に選んで頂いたのでうれしいです