伏見
俊昭
(トラック短距離)
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「代表に選考され大変うれしいです。シドニー五輪の落選から4年越しの想いが叶いました。チームスプリントで長塚君と井上君と共に選ばれているので、自分は2走目だと思いますが、長塚君とのコンビネーションを合わせられるのは自分だけだと思っています。今後は2ヶ月ほど本業の競輪を休んで、合宿や練習に入ります。このアテネが最後のチャンスだと思っているので、自分に妥協せずに頑張りたいです」 |
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長塚
智広
(トラック短距離)
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「前回のシドニーオリンピックではチームスプリントで5位だったのですが、今回はそれ以上を目標にしたいです。自分は1走目なので、自分のダッシュでアドバンテージを取っていける走りをしたいです。チームスプリントはコンビネーションが非常に大事なので、これからの合宿などでチーム力を高めていきたいです」
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飯島
誠
(トラック中距離)
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「ポイントレースで2回目の出場になります。オリンピックの出場枠を取るハードルが非常に高かったですが、取れてホッとしています。世界との差はありますが、今年のW杯、世界選手権を転戦してその差は縮まったと感じています。ポイントレースは展開に上手く乗れるかどうかが勝負の分れ目ですので、どんな展開にも対応できる脚力を残りの2ヶ月で作っていきたいです」 |
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