本日、京王閣競輪場内にある競輪資料館で入場者3万人を達成しました。

競輪資料館は、平成14年5月10日に社団法人日本競輪選手会の50周年記念事業の一環として社団法人日本競輪選手会、株式会社京王閣並びに東京都十一市競輪事業組合が協力して開館、本年4月6日、特定非営利活動法人自転車競技資料館として法人化された施設です。

開館より3ヶ月毎に「世界選手権自転車競技大会・オリンピックのメダリスト達」、「栄光のグランドスラマー滝澤正光」、「競輪を熱くした男達」（名輪会）、「競輪が果たした社会貢献」、「フラワーラインを築いた男達」、「競輪を志したアスリート達」「めざせ金メダル」など特別企画の展示が行われてきました。

そして、本日10月19日午後2時25分、入館者が3万人に達しました。丁度3万人目になった方は、競輪歴2年、東京都西多摩郡にお住まいの岩間智秀さん、32歳でした。3万人前・後の方は志村由紀さんと宮本栄一さんでした。

岩間さんには特定非営利活動法人自転車競技資料館から3万人認定証と、副賞として3万人目の方にジャスト賞として3万円相当の商品券を、前後の方々に前後賞として1万円相当の商品券が贈られました。