『第46回競輪祭朝日新聞社杯争奪競輪王決定戦【GI】』の出場選手の決定について 

配信日:2004年11月26日
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 来る平成17年1月27日(木)から30日(日)までの4日間、小倉競輪場において開催される『第46回競輪祭朝日新聞社杯争奪競輪王決定戦【GI】』の出場選手を決定する「同選手選考委員会(委員長 佐藤 美佐男 [サトウ ミサオ] 全国競輪施行者協議会企画広報部部長)」が開催され、下記のとおり出場選手が決定しましたのでお知らせいたします。
 

第46回競輪祭朝日新聞社杯争奪競輪王決定戦(GI) 選手選抜基準
 
競輪祭朝日新聞社杯争奪競輪王決定戦(GI)の出場選手選抜は、この基準により行う。
1.参加出場選手数
1 正 選 手  S級  108名
2 補欠選手 S級   8名
開催2日前までに正選手に欠場がある場合は、順次補欠選手から補充し、残りは予備選手とする。
 
2.選抜方法
第46回競輪祭開催時にS級に在籍し、品性、技能ともに優秀な選手を、次の基準により選手選考委員会において選抜する。
(1) 正選手の選抜方法
  1 KEIRINグランプリ04出走者
  2 アテネオリンピックトラック競技代表選手
  3 競輪王戦に3回以上優勝した者(開催時S級1班に在籍)
  4 第17回共同通信社杯競輪の最終日上位27名(決勝競走、特別優秀競走に出走した者)
  4 平成15年11月~平成16年10月の期間(以下、「GⅡGⅢ審査期間」という。)におけるGⅡ(ヤンググランプリを除く)及びGⅢ(S級トーナメント)開催において、決勝競走第1位から第3位までの成績をおさめた選手の中から、次の序列による着位の回数の多い選手を順次選抜する。なお、GⅡとGⅢの決勝競走の着位は同等として扱うものとする。(同数の場合は、アにおいてはイの着位の回数の多い選手を順次選抜することとし、イについても同様に措置する。なお、ウにおいては平成16年6月~同年10月(以下、「成績審査期間」という。)における平均競走得点上位者を優先する。
ア.
GⅡGⅢ
決勝 第1位
イ.
GⅡGⅢ
決勝 第2位
ウ.
GⅡGⅢ
決勝 第3位
  4 上記により108名に達しないときは、成績審査期間における平均競走得点上位者から順次選抜する。(同点の場合は、成績審査期間における賞金獲得額上位者を優先する。)
(2) 補欠選手の選抜方法
    正選手の選抜方法に準じて、順次選抜する。
(3) 特別選抜予選競走に出場する選手の選抜方法
    正選手のうちから、次の基準により選手選考委員会において選抜する。
  1 KEIRINグランプリ04優勝者
  2 第17回共同通信社杯競輪において決勝競走に出走した者(失格者を除く)
  2 2(1)の選抜基準による序列に基づく上位者から順次選抜する。
  2 上記22により27名に達しないときは、成績審査期間における平均競走得点上位者から順次選抜する。(同点の場合は成績審査期間における賞金獲得額上位者を優先する。)
  ただし、2の失格者であっても他の選抜基準により選出された選手はシードすることとする。