【1】神山雄一郎(栃木・61期)
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【2】佐藤慎太郎(福島・78期)
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【3】村上義弘(京都・73期)
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「今年を振り返ると、GPにも乗れたしここ何年かでは一番うれしい年になった。作戦は当日の体調次第だが、後ろが小橋さんなので流れ次第で仕掛けたい。基本は村上君の4番手から勝負したい。久しぶりに戻ってきたので精一杯がんばりたい。」
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「今年は結果を見るとGIの決勝に全部乗れたが、あともう少しがんばればGIが取れたかなあと。ただ賞金1億円も突破したし、良い1年だとは思う。メンバーが決まった時点で岡部さん斎藤さんにはいつもお世話になっているが、お願いして伏見さんの後ろを回ることになりました。1億取ったら伏見さんに焼肉をご馳走したい。(笑)」 |
「今年1年は尊敬する先輩の松本さんが引退したが、もう1人尊敬する内林さんがGIを優勝してGPを走るので、一緒に走れてうれしい。僕の作戦はいつも通り自分の競走をするだけです。全日本選抜で落車してご心配おかけしましたがもう大丈夫。」 |
【4】齋藤登志信(山形・80期)
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【5】小橋正義(新潟・59期)
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【6】内林久徳(滋賀・62期)
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「去年以上にがんばったつもりだったが、結果はあまり変わってないので色々考えなければいけないと思っている。今度のGPで結果を大きく変えたい。メンバーが決まったときは北日本の4番手も考えたが、ここは伏見君とは別線で戦うことに決めた。やっとグランプリに乗れて自分の力だけでこれたとは思っていない。応援して下さる方々のためにも精一杯がんばりたい。」 |
「今年のGPはGIを取れて出場できるのでとてもうれしいが、後半戦崩れてしまった。今年最後のレースを勝って1年を締めくくりたい。作戦は迷うことなく神山君の後ろで。去年出場できなかった分をレースにぶつけたい。地元新潟県で震災にあわれた方々もいらっしゃるので、優勝したら一部でも寄付をしたいと思っている。」 |
「今年前半は低迷していたが、ケガを克服してGIを取れて最高にうれしい1年だった。賞金が1億円になってやっとステータスと賞金のバランスが取れたかなと思っている。作戦は迷うことなく同地区の先行村上君の後ろで自分の仕事をする。」 |
【7】伏見俊昭(福島・75期)
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【8】岡部芳幸(福島・66期)
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【9】小野俊之(大分・77期)
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「今年はオリンピックをメインにやってきて競輪を休んでいたが、年頭は今年はGPは苦しいかなと思っていた。ダービーを取れて楽になった。アテネで銀メダルを取れたが、今度はぜひ競輪で活躍したい。僕は全力を出し切る競走をするだけ。優勝したら慎太郎に生肉でもご馳走してやります。(笑)」 |
「今年は夏に調子が悪く、GPは無理かなと思っていた。でも、伏見がオリンピックでいない間は、自分が盛り上げなければと思い、慎太郎も登志信もついてきてくれて北日本はとてもいいムードだった。そしてムードが良くなれば自分の成績も上がると思っていた。登志信が伏見と別線の競走ということで、最初は慎太郎の後ろでラインを固めようと思ったが、登志信を1人にするわけにはいかない。僕は登志信の後ろに行きます。当日は皆さんと同じく、僕も楽しんで走りたいと思います。」 |
「今年前半は記念を3連覇して最高のスタートが切れたが、後半はちょっと・・・。でも自分ではやるべきことをやったのでGPも乗れるし満足している。作戦は近畿の3番手から優勝を取れる位置に行く。やります。賞金1億円は燃えますよね。競艇の賞金王決定戦に競輪も並んだので何とか優勝したい。」 |