第90回生第2回トーナメント(2日目)実施!

配信日:2005年2月22日
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2月22日(火)、初日同様の好天の下、本校333mピストにて第2回トーナメントの2日目として、午前中に準決勝競走他、午後に決勝競走他が行われました。
優勝は鈴木謙太郎生徒(福島)、準優勝は秋葉大輔生徒(東京)、3位は吉松賢二生徒(群馬)でした。


[決勝競走の展開]
(6)がSを取り、(6)(8)(5)(7)(4)(3)(1)(2)(9)で周回を重ねる。第4周回第4コーナーから(1)(2)(9)が追い上げてレースが動き始めるが、(6)が先頭のまま打鐘を迎える。最終周回、(6)(8)(7)(5)(1)(4)(2)(3)(9)でバック・ストレッチ・ラインへ。第4コーナーを回って(7)が3番手から抜け出して1着、2着には番手キープから(8)、(4)が追い込んで3着。
優勝  鈴木 謙太郎(福島)
優勝できたのはうれしいですが、素直に喜べないです。本当は決勝に乗れなかったはず(準決勝4着)なのに、繰り上がっての決勝進出だったので…。Sも取れず、仕掛けようと思っていたところでおさえられ、先行もできなかったので競走内容自体も満足できるものではなかったです。これで在校1位である小川くんへの挑戦権を得られたと思うので、卒業記念レースでは小川くんに勝って優勝したいです。
準優勝  秋葉 大輔(東京)
普段から仲の良い松田くんを目標に、予選1回戦(3着)・準決勝(2着)を走り、決勝へと勝ち上がることができました。決勝でも松田くんを目標にしていて、良い位置を回ることができましたが、最終バックで捲って出るタイミングが一歩遅れてしまって、優勝を逃してしまったので悔しいです。次(卒業記念レース)は優勝できるように、これからも練習をがんばっていきたいと思います。
第3位  吉松 賢二(群馬)


第1回トーナメントでは全く不発に終わってしまったので、今回は決勝に乗ることを目標にしていました。実際に乗ることができたので、自分を信じて勝ちに行きました。ただ、そのために消極的な部分が出てしまったので残念です。今まで調子が悪かったのですが、これをきっかけに練習を今まで以上にがんばって、自分で動いても勝負できるようになっていきたいと思います。
■8R決勝
着順
車番
氏名
府県
戦法
上り・着差
1
7
*鈴木 謙太郎
福島
追込み
9秒8
2
8
秋葉 大輔
東京
追込み
3/4車輪
3
4
吉松 賢二
群馬
追込み
1車輪
4
1
阿竹 智史
徳島
タイヤ差
5
2
※北津留 翼
福岡
1/2車身
6
3
松岡 貴久
熊本
1 1/2車身
7
6
松田 優一
茨城
先行
SJHB
3/4車身
8
5
新田 祐大
福島
1車輪
9
9
道林 誠
大阪
3/4車輪
 
 
■6R準決勝
着順
車番
氏名
府県
戦法
上り・着差
1
5
阿竹 智史
徳島
追込み
9秒5
2
1
秋葉 大輔
東京
追込み
1/4車輪
3
6
松田 優一
茨城
先行
HB
3/4車身
4
3
髙橋 隆太
静岡
5
2
山中 貴雄
高知
6
4
田中 晴基
千葉
7
7
浅井 康太
三重
8
9
早坂 秀悟
宮城
失格
8
坂本 亮馬
福岡
 
■7R準決勝
着順
車番
氏名
府県
戦法
上り・着差
1
9
※北津留 翼
福岡
先行
HB
10秒4
2
2
新田 祐大
福島
マーク
1 1/2車身
3
1
道林 誠
大阪
追込み
3/4車身
4
6
植草 亮介
千葉
5
3
小岩 大介
大分
6
7
塚本 和宏
栃木
落棄
4
鰐淵 圭佑
群馬
落棄
8
伊藤 成紀
大阪
失格
5
芦澤 大輔
茨城
S
 
■8R準決勝
着順
車番
氏名
府県
戦法
上り・着差
1
3
小川 勇介
福岡
追込み
10秒2
2
8
吉松 賢二
群馬
マーク
3/4車身
3
9
松岡 貴久
熊本
マーク
1/4車輪
4
7
*鈴木 謙太郎
福島
捲り
B
5
2
菊谷 信一
大阪
6
4
佐藤 謙
栃木
先行
H
7
5
村田 雅一
兵庫
8
1
廣川 泰昭
愛媛
S
9
6
山出 裕幸
福井
注:「*」は適性組入校者、「※」は特別選抜入校者
 
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