(1) |
試験の種目は、学力試験、小論文、身体検査及び人物考査並びに技能試験又は適性試験とする。 |
(2) |
前項の試験種目のうち、技能試験及び適性試験については、受験者があらかじめ選択するものとする。この場合において、入学願書を受理した後における試験種目の選択の変更はできないものとする。 |
(3) |
試験は、第1次試験及び第2次試験に区分して行う。 |
(4) |
第2次試験は、第1次試験の合格者について行う。 |
(5) |
大学卒業者(短期大学は除く。)または、その回の日本競輪学校入学の期日までに卒業する見込の者であって、本会が認める者は、申請により学力試験を免除する。 |
(6) |
日本自転車競技連盟が公認した自転車競技大会において競技成績が優秀であって本会が認める者は、申請により技能試験を免除する。 |
(7) |
技能試験において使用できる自転車は、日本自転車振興会に登録されたフレーム及び認定部品を使用した、競輪に使用できる自転車とする。 |
(8) |
技能試験において使用できる自転車のギア比は、49×15(3.27)以内とする。 |