KEIRINグランプリ05 共同記者会見

配信日:2005年12月21日
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 本日、ホテルパシフィック東京において「KEIRINグランプリ05共同記者会見」が行われました。その模様をお伝えします。


共同記者会見 集合写真
 


KEIRINグランプリ05 12月30日(金) 12R (発走予定:16:30)

【1】神山雄一郎(栃木・61期)
【2】小嶋敬二(石川・74期)
【3】伏見俊昭(福島・75期)
「なんとかGPに出場できてうれしい。今年はタイトルも取れたし、節目節目でいろいろ達成ができたし、また戦法の転換もできたので、上手く回った1年だったと思う。今回で13回目の挑戦となるが、前に武田、後ろに後閑。この3人は競輪界でも最強のラインだと思うんで、この舞台で走れるということがとてもうれしい。武田君の番手で。当日は精一杯走る。車番は1番車を走ることがとても多いので、いいと思う。」


「今までの2回の経験を踏まえた上で優勝を狙う走りをしたい。今年1年は西王座戦で肺炎を起こして入院したり、前半は体調面で悩まされたが、周りのスタッフががんばってくれてタイトルを獲ることができた。グランプリもチームスタッフががんばっているので、それにしたがってメニューをこなすだけだから気楽に臨める。過去2回は後ろが山田さんだったりしたので自分の成績と後ろのことも気にしながら走ったが、スタッフの給料のこともあるので(笑)、最後まで車券にからめるような走りをしたい。最後に慎平が乗ってきてくれたので、中部の2人で慎平の前でがんばる。2番車は親王牌で優勝したのでそのイメージが強かったのかな。」
「1年の積み重ねでグランプリに出られることができた。過去の経験を活かし、あれこれ考えるとロクなことがないので、リラックスして走りたい。今年は自転車競技ではなく、競輪に専念してそこそこがんばれたが、好不調の波がかなり激しくて、それを克服することができなかった。平塚ではグランプリを優勝しているのですごくいいイメージがあるが、最近あっせんがないので忘れてしまった(笑)。今年も慎太郎と2人で走るが、相談して気負わずに力を出し切れるようにしたい。3番は神山さんだと思ってましたが。神山さんの代わりをできるので、その意味でうれしい(笑)。」
【4】加藤慎平(岐阜・81期)
【5】後閑信一(群馬・65期)
【6】村本大輔(静岡・77期)
「とにかく、今楽しくてたまらない。先輩たちが緊張しているんで、自分も緊張した方がいいのかな(笑)。今年は初めの競輪祭で後閑さんに「持っていかれた」という意識が強く、その後しばらく空回りしたが、入院中にいろいろ考え最後にタイトルを小嶋さんに獲らせてもらうことができた。全日本選抜でお世話になった小嶋さんと走れるのが幸せ。しっかりついていく。小嶋さんが勝てるようなレースをしてくれればいい。自分は4番車だが、単枠じゃなくて正直言ってくやしい(笑)。ヨーロッパのイメージがあるのかなぁ。」
「前回は8年前にグランプリに出場したが、その時から次に出る時はタイトルを獲って出たいと思っていたので、達成感がある。今年1年は神山さんに競輪祭でタイトルを獲らせてもらったので、練習・フレーム・ギア倍数などいろいろ試すことができる余裕があった。今年後半になってからアタリも来て、調子が上がっている。本番では3番手の仕事をしっかりして、神山さんが踏み出してから直線勝負したい。自分と小嶋さんは身体が大きいので締まって見える2番車が良かったが、膨張色の5番とは・・・(苦笑)。でも、「ごばん、ごかん」でゴロがいいですね(笑)。」
「昨年から青木公彦さんに引っ張ってもらうようになってから調子はいい感じ。グランプリ当日は家族でバスツアーで応援に来るんでいいとこ見せられるようにがんばりたい。誠さんと相談したが、中部の3番手に行く。切り替えなしで!しっかり3番手の仕事をしたい。車番については、僕の6番車と誠さんの8番車はわかっていました(笑)。」
【7】佐藤慎太郎(福島・78期)
【8】鈴木誠(千葉・55期)
【9】武田豊樹(茨城・88期)
「選手になりたての頃に憧れていたグランプリを走れるのでいつも以上にがんばりたい。今年の初めに立てた目標は、タイトルを獲ることだったが、まだ達成できていないので最後のグランプリを獲りたい。今年は3回目の出場となるので、今までに比べれば大分落ち着いて走れると思う。伏見さんが平塚グランプリで優勝したときはテレビで見ていたが、その舞台に一緒に走れるのがとてもうれしい。伏見さんのケツだけ見て走る。自分はパチンコやパチスロはやらないが、ラッキーセブンなので7番車はいいと思う。」
「選手になってから20年目の節目で、8年ぶりにグランプリに出場できるのはうれしい。選手になった時の夢がダービーを獲ることだったが、半ばあきらめていたので今年はいい年だった。自分がこの舞台に立てるのは伏見君のおかげ。だから北の3番手で切り替えせず、3番手の仕事をしっかりと果たしたい。自分と村本の車番は想定内です(笑)。」
「グランプリは初出場になるが、GIの初出場の時もいい結果が出たのでいける気がする。l精一杯がんばりたい。今年はとにかく走りっぱなしというイメージしかなかった。GIでのふがいない成績が気がかりだが、ここに来て大分あっせんの間隔があいたので、自分の弱っているところを修正することができた。今は自分に自信がある。30日が楽しみな状態。当日は、関東勢の前でとにかく力を出し切る走りをする。9番車で優勝したことがあるので、9番はうれしい。」




●注目の南関勢は・・・?

 

 やはり注目されるのが南関勢の位置取り。村本選手と鈴木誠選手のやりとりです。

村本選手「最初誠さんに「自分で決めていいよ」と言われたので、「絶対北の3番手!」と言った。自分がやってきたことやスジでいくとそこだし。でも誠さんに「そこは譲れない」と言われてしまった。(競ればいいのでは?の問いに)競ってもいいが、誠さん、顔でかいからやられちゃうかなと思って(笑)。」

鈴木選手「村本の意見も聞いたが、やはり自分がグランプリに出場できるのは伏見君のおかげなんで、自分が北の3番手を走るのが普通だと思う。」

というわけで、南関勢はそれぞれ3番手に分かれての戦いとなるようで、今年のグランプリは3分戦ということになりそうです。

ヤンググランプリの選手番号も以下のように発表されました。


ヤンググランプリ05 12月29日(木) 12R (発走予定:16:30)

枠番
車番
級班
氏名
府県
期別
1
1
S1
山崎芳仁
福島
88
2
2
S2
森田達也
福島
88
3
3
S1
岩津裕介
岡山
87
4
4
S1
永井清史
岐阜
88
5
S1
渡邉一成
福島
88
5
6
S1
平原康多
埼玉
87
7
S2
五十嵐力
神奈川
87
6
8
S2
成田和也
福島
88
9
S2
和田健太郎
千葉
87

 今回のグランプリ・ヤンググランプリの選手番号は、全国の競輪場や専用場外車券売場で行われたファン投票の結果を基に決定されています。競輪ファンの皆様に番組編成員となっていただき決定した今回の車番ですが、いかがですか?
また、詳細な今回のファン投票の結果は以下の通りです。

 


今年のグランプリの新ユニフォームがお披露目されました。モデルは皆さんご存知、弥彦の「すぴRits」の皆さんです。「すぴRits」の皆さんは、12月28日に平塚競輪場でレースを披露することになっています。これは思わず初日から平塚に駆けつけざるを得ません!こちらもご期待ください。

共同記者会見 すぴRits


また、今回のグランプリから競輪のBGMが新しくなります。ドラマ「GOOD LUCK!」や「ウォーターボーイズ」などの作品を手がけた佐藤直紀さんの製作によるものです。これから順次全国で使用されますので、こちらもお楽しみに。


さあ、これで各選手の作戦もはっきりしました。あと残り1週間が、競輪ファンの一番の至福のときですよね。主導権は誰が取るのか、あの選手はまくれるのか、切り替えはあるのか、直線で交わせるのか。いろいろな展開が想定されますが正解はただ1つのみ。どうぞ残り1週間、競輪の一番の醍醐味である予想を存分にお楽しみください。

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