12月12日(月)から14日(水)までの3日間、千葉競輪場で日本競輪学校第91回生徒の参加実習が行われました。
参加実習とは、競輪選手として開催に参加する際の様々な手続きを学ぶ実地体験学習の場です。生徒は、管理部門で競輪参加の手続きやレース出走前後の流れ、検車部門では検車の手続きを学びました。また、競輪学校には無い500m走路を使っての競走訓練では、初めは500m走路に戸惑っている生徒も見受けられましたが、3日間でだいぶ走り方を覚えることができたようです。
千葉市や南関東自転車競技会の方をはじめ、多くの方々の協力のもと今回も例年通り参加実習を行うことができました。生徒たちは、参加実習で学んだ経験を活かし、ファンや関係者の方々の前で素晴らしい競走を見せるのではないでしょうか。
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<検車場で検車を受けているところ> |
<競走訓練の様子> |
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