第91回生徒第2回トーナメントは柴﨑俊光生徒(三重)が優勝!

配信日:2006年2月22日
2006年2月ニュース一覧に戻る

2月22日(水)、日本競輪学校333mピストにおいて、第91回生徒第2回トーナメント(2日目)が行われました。午前中に準決勝競走3個レースを含む3回戦目、午後に決勝競走を含む4回戦目が実施されました。気温14度、風もそれほどないという暖かいコンディション中、気温をさらに高めるような熱いレースが展開されました。
決勝では逃げる弟の番手から抜け出した、第1回トーナメント3位の柴﨑俊光生徒(三重)が1着でゴール、うれしい優勝を飾りました。
決勝9名
表彰式の様子
優勝した柴﨑俊光生徒(三重・21歳)のコメント
トーナメント戦で連続表彰台、また、弟(淳)とこういう舞台で走れてうれしいです。優勝できたのは弟のおかげです。前回も決勝に勝ち上がっていた群馬の3人(石川、篠原、橋爪)が今回もたぶん連携してくるだろうし、群馬の3人は3人とも個々の能力が高いので、すごく気になっていました。でも弟が完璧な組み立てで迷わず行ってくれて、ぼくは直線で踏むだけでした。弟より自分のほうが能力的には劣っていますが、一番のライバルだと思っているので、これからも互いに励まし合ってがんばります。今日のように卒業記念レースやデビュー後の大レース決勝で弟と走りたいです。
柴﨑俊光生徒の担任である小林信太郎教官(茨城・引退)のコメント
担任している生徒で決勝に残った柴﨑と篠原には優勝を目指せと言っていました。柴﨑には兄弟連携の話とかは特にせず、『4コーナー回ったら親も兄弟も関係ないんだぞ』ということだけは話しておきました。そのアドバイスどおり最後の直線でしっかり抜きに行っていたので良かったと思います。これを励みにこれからもがんばってほしいですね。
2着の林 巨人[ナオト]生徒(愛知・22歳)のコメント


第1回トーナメントでは柴﨑淳くんと準決勝で共倒れに終わってしまったのが今回2人とも表彰台ということで良かったです。ただ、心の中では『調子も良いし(優勝の)チャンスだな…』と思っていたので、悔しさとうれしさが半々ぐらいです。普段から仲良くしている中部の3人で連携することができて、上位独占できたのでとりあえずよしとします。卒業記念レースではマーク2着ではなく、優勝できるようにこれからさらにがんばっていきたいです。
3着の柴﨑 淳[アツシ]生徒(三重・19歳)


昨日に引き続き好調でした。最終3コーナーでは優勝かな、と思っていました(笑)。最後までしっかり踏めていたし、強い橋爪さんに抜かれなかったので良かったです。粘れたらもっと良かったですが、抜かれたのは力不足。正直悔しいですが、レース内容が良かったということで納得しています。卒業記念レースに向けて末の粘りを重点的に鍛えて優勝できるようにがんばります。
決勝競走展開

 柴﨑(淳)-柴﨑(俊)-林-石川-橋爪-篠原-野本-服部-坂本で周回を重ねる。赤板で石川が橋爪-篠原を引き連れて上昇、先行体勢に入る。最終ホームで柴﨑(淳)が柴﨑(俊)-林を連れて巻き返して先行、そのままバックを通過。4コーナーで番手の柴﨑(俊)が抜け出して1着ゴール。前回3位の雪辱を果たした。2着にはマークの林、3着には柴﨑(淳)が逃げ粘った。


決勝戦ゴール
 
 
↑上に戻る