優勝した柴﨑俊光生徒(三重・21歳)のコメント |
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トーナメント戦で連続表彰台、また、弟(淳)とこういう舞台で走れてうれしいです。優勝できたのは弟のおかげです。前回も決勝に勝ち上がっていた群馬の3人(石川、篠原、橋爪)が今回もたぶん連携してくるだろうし、群馬の3人は3人とも個々の能力が高いので、すごく気になっていました。でも弟が完璧な組み立てで迷わず行ってくれて、ぼくは直線で踏むだけでした。弟より自分のほうが能力的には劣っていますが、一番のライバルだと思っているので、これからも互いに励まし合ってがんばります。今日のように卒業記念レースやデビュー後の大レース決勝で弟と走りたいです。 |
柴﨑俊光生徒の担任である小林信太郎教官(茨城・引退)のコメント |
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担任している生徒で決勝に残った柴﨑と篠原には優勝を目指せと言っていました。柴﨑には兄弟連携の話とかは特にせず、『4コーナー回ったら親も兄弟も関係ないんだぞ』ということだけは話しておきました。そのアドバイスどおり最後の直線でしっかり抜きに行っていたので良かったと思います。これを励みにこれからもがんばってほしいですね。 |
2着の林
巨人[ナオト]生徒(愛知・22歳)のコメント |
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第1回トーナメントでは柴﨑淳くんと準決勝で共倒れに終わってしまったのが今回2人とも表彰台ということで良かったです。ただ、心の中では『調子も良いし(優勝の)チャンスだな…』と思っていたので、悔しさとうれしさが半々ぐらいです。普段から仲良くしている中部の3人で連携することができて、上位独占できたのでとりあえずよしとします。卒業記念レースではマーク2着ではなく、優勝できるようにこれからさらにがんばっていきたいです。 |
3着の柴﨑
淳[アツシ]生徒(三重・19歳) |
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昨日に引き続き好調でした。最終3コーナーでは優勝かな、と思っていました(笑)。最後までしっかり踏めていたし、強い橋爪さんに抜かれなかったので良かったです。粘れたらもっと良かったですが、抜かれたのは力不足。正直悔しいですが、レース内容が良かったということで納得しています。卒業記念レースに向けて末の粘りを重点的に鍛えて優勝できるようにがんばります。 |