特派員が効果的な新練習法発見?~デュッセルドルフ通信更新しました |
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配信日:2006年3月13日 |
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自転車競技の情報を、ドイツからヨーロッパの風に乗せて送るデュッセルドルフ通信。今回はロサンゼルスで行われたワールドカップ最終戦の取材後記を伝えてくれています。
まずはこの大会でメダルを獲得したポイントレース、チームスプリントのお話から。いままでどうしても短距離中心だった日本の自転車競技ですが、このところ中・長距離の充実振りが目立ってきているとか。もちろんプロの競輪選手も意地を見せてチームスプリントで銅メダル。「もっと上を狙いたい」というコメントからも、4月13日からボルドー(フランス)で行われる世界選手権は期待できそうですね。 さて、後半はフランスのアルノー・トゥルナンのお話。特派員がず~っと追っている同じフランスの後輩となるボジェにスプリント準決勝で完敗し、落胆の表情のトゥルナン。1kmタイムトライアルの世界記録保持者も「世代交代」の苦しみを味わうのか・・・、と特派員はちょっとおセンチな気分になってしまいますが、トゥルナンの「ある行動」によってそんな気分もぶち壊し。同時に効果的な新練習法も編み出すのですが果たして・・・? 詳しくは自転車競技ページをご覧下さい。
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