第53回全日本プロ選手権自転車競技大会 競技結果

配信日:2006年5月16日
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 今日(15日)は晴れの予報が出ていたのだが、終日曇り。しかし、風も無く絶好の競技コンディションとなった全プロ自転車競技大会は、全プロ記録が2種目も更新され、記録が伸びた大会となった。
今回の大会は見所が多く、特に矢口の初1kmTT優勝は、やっとその実力が発揮されたものといえる。また、武田もケイリンを逃げ切りで優勝し、本来の実力を発揮した。
また、4km団体追い抜き、チームスプリントは全プロ新記録となった。また、スプリントは新生ナショナルチームが上位独占。
その実力を世界に発揮して大きく伸びて欲しいと願いたい。


4km団体追抜競走

昨年の覇者近畿が今年も快調に飛ばし、全プロ記録で優勝を飾った。

連覇&全プロ記録を達成
年長の窓場加乃敏は「練習で感じよかったから(4分30秒以内のタイムが)出るんじゃないかって言っていたんですけど、本当に出てよかったです!」
ポイントレース

混戦模様となったレースだが、四宮は集団をラップしたこともあり、終盤、確実にタイミングよくポイントを重ね優勝した。

四宮哲郎が優勝
「寛仁親王牌に出られるのが嬉しいですね。(優勝できる)自信はなかったけど、出るからには頑張ろうと思っていたんで、そのおかげですね」
1kmタイムトライアル

初優勝を決めた矢口啓一郎

「優勝を獲れてよかったのひと言ですね。昨日(全プロ記念大会)を休んで、今日にかけていた選手もいたみたいだけど、僕は2日間走ったことで自信になりました。(寛仁親王牌は)タイトルを獲るまではいかないけど、地元だし、頑張ります」
チームスプリント

地元で2連覇を決めた愛媛チーム

第一走者の岡本大嗣「優勝できて嬉しかったですね。(寛仁親王牌)いきなり特選スタートなんですけど、恥をかかないように頑張りたいです」
第二走者の濱田浩司「メチャメチャ練習した成果が出ました。なかなか地元でこういう機会ないですから、嬉しいですね」
第三走者の渡部哲男「優勝は名誉ですからね。嬉しいです。岡本のダッシュがよかったですね」
4km個人追抜競走

4連覇の内田慶

「飯島(規之)さんの7連覇に向けて頑張っていきます!まだまだ先は長いんですけどね(笑)」
スプリント

激戦を勝ち抜いた金子が最後は体力で渡邉を下し優勝。

3年ぶり4回目の優勝を決めた金子貴志
「久々の優勝は嬉しいですね。いいレースができてよかったです。1本目に、流して悔しかったんで、2本目と同じようにと思っていました。スプリントは経験が大事ですからね、いいレースをして力をつけていきたいです。」
2位の渡邉一成は「(3本目は)狙い通りだったけど、自分の脚がなかったです。練習不足のわりには上出来」
ケイリン

逃げ切りで優勝を決めた武田豊樹

「先行するか迷ったけど、理事長杯の権利欲しいですからね。今日はいいかかりだったと思います」