競輪選手が埼玉県シラコバト基金に寄付を行いました

配信日:2006年5月19日
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 本日、日本競輪選手会埼玉支部(支部長 永倉通夫)、及び西武園クラブ(会長 田淵浩一)から、埼玉県シラコバト長寿社会福祉基金への寄附及び埼玉県知事から感謝状贈呈式が行われました。

 シラコバト長寿社会福祉基金は、昭和52年に「誰もが安心して暮らせる地域づくり」を目的として設置されました。今回は、「東日本発祥57周年記念大宮競輪倉茂記念杯」「開設56周年記念西武園競輪」で実施したチャリティーオークションでの収益金296,421円が寄付されました。上田清司埼玉県知事からは、永倉通夫選手と田淵浩一選手に感謝状が贈られました。