協賛競輪ユニフォームの「共同記者発表」実施結果について

配信日:2006年11月30日
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 本日、「2008年北京オリンピック日本代表選手応援協賛競輪」記者発表会が報道陣等100名を集め、日本自転車振興会(東京都千代田区)において行われましたのでお知らせいたします。
出席者は、小野清子氏(日本オリンピック委員会副会長)、協賛競輪を初回に開催する京王閣競輪の施行者を代表して長友貴樹氏(調布市長)、ユニフォームをデザインした長濱雅彦氏(東京藝術大学助教授)、中野浩一氏(スポーツコメンテーター)、そして下重暁子本会会長です。
記者発表会では協賛競輪の概要が発表され、開催で選手が着用するユニフォームが紹介されました。


下重会長コメント
「競輪は日本発祥のスポーツ。今回の協賛競輪を通して日本代表を応援することによりスポーツのすそ野を広げ、競輪のスポーツ性をアピールしたい。」
長友調布市長
「年末に開催が迫っているKEIRINグランプリとともに、競輪の特別なイベントを実施できるのはありがたい。スポーツのすばらしさをアピールできるような運営をしていきたい。」
小野副会長
「競輪界に日本代表を応援していただけるのは何よりも心強い。いただいた協賛金は選手強化を中心として有効に活用していきたい。」
長濱助教授
「競輪の9人の表す色がスポーツの中で最も美しいと思っている。その9色がゴールに向かっているというデザインを作った。自分自身も10年来の競輪ファンだが、今回は競輪を一般の人にアピールすることを念頭にデザインした。」


左:高橋由記選手
右:植木哲良選手


 今回の記者会見では2名の現役競輪選手をモデルに迎えましたが、実際に新ユニフォームを着用した姿は、イケメン競輪選手のおかげでしょうか(笑)、とても精悍でスッキリしておりカッコイイです。このユニフォームを着た9選手がバンクを走る姿は、とても壮観でしょう!
初お披露目は京王閣FI(H19.1.29~31)で次回は立川FI(H19.3.7~9)です。その後も数々の場で開催予定なので、ぜひ競輪場にお越しになって彼らの姿を御覧ください!

>>平成19年度「北京オリンピック日本代表選手応援協賛競輪」
開催予定場一覧

>>オリンピック協賛競輪ユニホームデザインについて