「漢力検定キャンペーン」記者発表会について

配信日:2007年3月15日
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  本日、セルリアンタワー東急ホテルB2階「ボールルーム」において、「漢力検定キャンペーン」記者発表会が開催されましたので、その模様をお伝えします。


  約80名の報道関係者にお越しいただきました記者発表会には、スペシャルゲストの真矢みきさんに加え、競輪選手代表として小嶋敬二選手、長塚智広選手が出席。本検定の監修をしていただいている競輪解説者の木庭賢也さんの解説を交えながら、キャンペーン特設WEBサイト上にて本検定を受験、元宝塚男役トップスターと現役競輪選手の漢力(おとこぢから)を試すなど、本キャンペーンについて披露いたしました。

   

下重会長のコメント
「競輪場にこられるお客さんはすばらしい。群れていないし、真剣に考えている方たちが多い。自分の世界を持っている感じがします。女性も同じく真剣になっています。競輪場は「漢の遊び場」。女性も含め「漢気」のある方々の遊び場だと思う。漢気のある皆さんが楽しんでいただける競輪を、もっと多くの皆様に知っていただきたい。拡げていきたい。その試みのひとつとして今回、ネットの上で楽しんでいただける「漢力検定」を見ていただきたいと思います。雑誌や新聞にも(話題を)広げていき、皆さんも漢力検定を(ネットでも)見ていただき楽しんでいただきたいと思っています。」

下重会長
   

真矢みきさんのコメント
日本を拠点として世界各国の素敵な男性を見て、宝塚でもがんばってきたので結果が楽しみ。
<漢力検定結果>220点・追い込みタイプ3 「たとえ不利な状況におかれても決してあきらめずに、おのれの戦略と脚力を信じ、ゴール前で差しきってしまうオトコの中のオトコである」
当たってますね。あきらめずにがんばるし、心配性です。困っている人をみるとほっとけない性分です。
(「漢力」を感じるのはどのような方?)男女問わず冷静に集中している方を見たときに「漢力」を感じ、好きです。多摩川沿いで競輪の練習をしている選手を見ました。みんな真剣に取り組んでいる姿をみて「漢力」を感じました。

 
   
小嶋選手のコメント
<漢力検定結果>240点・先行タイプ 「目の前に迫り来る強烈な風圧をおのれ一人で受止め、仲間の走りをサポートする器の大きさはまさにオトコといえる」
(自分の)競輪に似てると思う。(心と体は満点だが、)技術がへこんでいるのは、伸びる要素があるということで・・・。
小嶋選手
   

長塚選手のコメント
<漢力検定結果>210点・捲りタイプ 「冷静に周囲の状況を見極め、勝負どころでは持ち前の脚力で、ライバルたちを一気に抜き去ってしまうオトコである。」
当たってると思います。(真矢さんのコメント:「集中している人に「漢力」を感じる」に対して)レース中は心拍数が200近い中、ラインを選ぶなど冷静な判断が求められるので集中しています。まさに僕たちみたいなことかもしれませんね。

長塚選手
   

木庭賢也さんのコメント
(競輪場にいる方々が「漢」に見えるのは)真剣なレースを見るからこそ真剣な予想が必要になってくるからではないかと思います。(今回の検定を)「漢」であらわした理由は、正義漢や好漢などで使われる「漢(おとこ)」という文字は力強さをイメージさせます。
ちなみに自分の結果は180点。中途半端な三角形でした。

木庭賢也さん

 キャンペーン特設WEBサイトでは、「漢力検定」で実際に自分自身の「漢力」をユーモアあるクイズ形式で楽しく測定できます。総受験者数や男女別平均値などが表示され、このキャンペーンの盛り上がりを身近に感じられます。また、その他にも「鍛!漢力講座」「漢列伝」など、“漢”という切り口から競輪の魅力を紹介するコンテンツを揃えております。あわせて競輪に興味を持った方にはルールなどをレクチャーするリッチコンテンツ・漢力予備校「ビギナーズライン」をご覧頂きます。これらを通して、競輪の魅力を感じていただき、競輪への興味を盛り上げていきます。



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