日本競輪学校 第92回生 卒業記念レース 第1日目レポート

配信日:2007年4月10日
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舟元権造生徒による
選手宣誓

晴天の中、日本競輪学校第92回生徒卒業記念レース1日目、予選1回戦、2回戦が本日4月10日、競輪学校400mバンクにて行われました。開会式の前には、竣工式も執り行われ、新しくなったバンクのオープニングは華々しい物になりました。

こんにちは、KEIRINマガジンの若生です。 92期生は個性派揃いで、競走センスも抜群です。 特に在校順位10位以内の生徒達は非常に面白い!絶対に注目して欲しい選手達です。

さて、本日行われた卒業記念レースですが、予選1回目の最終9レースに行われた、競輪学校特別選抜レースは、柴田洋輔生徒、馬場勇生徒、牛山貴広生徒、西本直大生徒、木暮安由生徒、山田義彦生徒、寺田信彦生徒、盛田将人生徒、三谷将太生徒が出場し、先行は先行回数在校ナンバーワンの山田生徒が握ったのですが、牛山生徒がタイミング良く捲って1着。強さを物語っていました。
午後から行われた予選2回目では特別選抜に出場した選手が活躍し、準決勝に進出を決めています。中でも注目は、柴田生徒、牛山生徒でしょうか。寺田生徒も面白そうです。絶妙な追い込みテクを見せた三谷生徒も気になる存在です。 明日の準決勝はかなり面白いレースとなりそうです。



《ダッグアウトは》

学校は生徒を競輪界にデビューさせた後をみて、指導しています。それは卒業記念レースとて同じ事。レース終了後には、すかさず反省点を教官が指導します。指導されて競走を覚えていくのですね。


テープカット

スタート前の彼らは皆神妙な面持ち

特別選抜ゴール

競走後の反省会
 
《在校成績1位~10位インタビュー》
在校1位・柴田洋輔生徒
「高校3年の進路を決める時に選手になろうと思いました。入った時から在校1位を目標にしてきました。デビューしてから在校1位をプレッシャーにしたかったので。師匠からは、在校順位は一ケタ以内、あと他人に流されるなって言われてきました。自分は負けず嫌いなんで、デビューから小さい競走をしないで頑張っていくのでよろしくお願いします!」
在校2位・三谷将太生徒
「在校上位に入る自信はありました。父(三谷典正・49期)には、勝てる時に勝ってこいと言われました。デビューしてから最初は先行基本で、しばらくたったら追い込みになりたいです。自分は誰よりも根性があると思うので、最後まで諦めないで突っ込んでいきます!」
在校3位・寺田信彦生徒
「大塚(健一郎・82期)さんに父が仲良かった関係で、弟子にしてもらいました。師匠からは学校では皆勤賞をとってこいと言われました。ここまで(在校3位)やる自信はありました。デビューしてから、後ろの選手を千切るくらいの先行をしたいと思います!」
在校4位・樫山恭柄生徒
「中学3年の時に競輪選手になろうと思いました。自分の兄が自転車をやっていたりと、身近に自転車があったからですね。(在校4位については)もっとやれるかなと思ったんですけど。カミソリ捲りで頑張ります!」
在校5位・牛山貴広生徒
「武田(豊樹・88期)先輩の活躍を見て競輪選手を目指そうと思いました。スポーツでまだやり残したことがあるというか、練習とかそういう面に対して、もっと出切ることがあると思ったので頑張りたいと思いました。なるべく波がない選手になりたいと思います!」
在校6位・鷲田幸司生徒
「家族がもう自転車を中心とした生活だったので、競輪選手になること以外考えてませんでした。目標は在校5位以内だったので、6位と届かなかったんですけど、あとは実戦で頑張りたいです。趣味がギャンブル全般なんですけど、競艇が好きというのもあるんですけど、前に小野(俊之・77期)選手がファンの方の気持ちを知るために競艇とかやっているという話を聞いたことがあるので。カミソリ先行で頑張るのでよろしくお願いします!」
在校7位・木暮安由生徒
「中学生の頃から選手を目指していました。(選手になった動機に高収入とありますが)親孝行したかったからです。先行一本で頑張りたいと思うのでよろしくお願いします!」
在校8位・馬場勇生徒
「陸上一本でやっていて、去年、選手を目指そうと思いました。同県の合志正臣(81期)さんを尊敬しています。正直、ここまで出来るとは思っていませんでした。でも、これからやれる手応えはあるので、これから上の人たちを抜いていきたいです。僕は大化けする可能性があるので、それを楽しみに待っていてください!」
在校9位・古川尚耶生徒
「中学3年生の時に競輪選手になりたくて作新学院高校を選びました。選手になったら、最初は先行を基本にレースをして、上にいったら追い込みで、上位にいきたいです。夢はGIに常にのれるような選手になりたいです。捲り主体で頑張りたいと思うのでよろしくお願いします!」
在校10位・盛田将人生徒
「師匠(俵信之・53期)には、学校中はケガをしないように卒業してこいと言われました。自分はスポーツをいろいろ体験してきて、それで身近の知人に競輪を好きな人がいて、競輪選手になってみないかと言われ、高収入というのも聞いていたので始めてみようと思いました。学校ではあんまり先行できなかったけど、これからは乗り込み中心に練習して、先行の力をつけて先行主体で頑張りたいです。先行一本でやっていき、捲りも強い、勝てるような選手になれるよう頑張ります」






第92回生徒卒業記念レース準決勝進出者
氏名
府県
盛田 将人 北海道
大崎 和也 青森
佐藤 佑一 岩手
加美山 隆行 宮城
岡田 哲夫 福島
古川 尚耶 栃木
木暮 安由 群馬
矢島 一弥 群馬
緒方  剛 埼玉
山田 義彦 埼玉
柴田 洋輔 東京
牛山 貴広 長野
鈴木 庸之 新潟
須藤  誠 千葉
後藤 彰仁 岐阜
鷲田 幸司 福井
三谷 将太 滋賀
武田 和也 奈良
西本 直大 大阪
稲吉 悠大 福岡
樫山 恭柄 福岡
梶原 恵介 大分
小原 将通 大分
寺田 信彦 大分
松田 直也 大分
馬場   勇 熊本
喜納 隆志 沖縄

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