『第16回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント【GI】』
の出場予定選手の決定について

配信日:2007年5月22日
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 来る6月30日(土)から7月3日(火)までの4日間、前橋競輪場において開催される『第16回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント【GI】』の出場選手を決定する「同選手選考委員会(委員長 鈴木 康之 [スズキ ヤスユキ] 全国競輪施行者協議会企画広報部長)」が開催され、下記のとおり出場予定選手が決定しましたのでお知らせいたします。
 なお、「日本競輪選手会理事長杯」・「特別選抜予選競走」に出走予定の選手につきましても併せてお知らせいたします。
 
『第16回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント【GI】』出場予定選手一覧表>>
『第16回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント【GI】』
「日本競輪選手会理事長杯」・「特別選抜予選競走」出走予定選手一覧表>>
 

第16回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)開催要綱より抜粋
 
第9 参加選手数及び選抜方法
1.参加選手数
1 正 選 手  S級 108名
2 補欠選手 S級   8名
開催2日前までに正選手に欠場がある場合は、順次補欠選手から補充し、残りは予備選手とする。
 
2.選抜方法
第16回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント開催時にS級に在籍し、品性・技能ともに優秀な選手を次の資格順位により選手選考委員会において選抜する。
(1) 正選手の選抜方法
  1 KEIRINグランプリ06出走者。
  2

過去に開催された寬仁親王牌において3回以上優勝し、第16回寬仁親王牌開催時にS級1班に在籍する者。

  3 2007年世界選手権自転車競技大会トラック競技に出場した者。
  4 2006年5月から2007年4月までの期間に開催された世界選手権自転車競技大会に準じる国際大会のトラック競技に出場し、第1位から第3位となった者。
  5 第54回全日本プロ選手権自転車競技大会トラック競技に出場し、各競技種目において第1位から第3位までとなった者。ただし、ケイリン競走においては、決勝競走出場者全員とする。
  6 第54回全日本プロ選手権自転車競技大会トラック競技に出場した者であって、平成18年12月から平成19年4月までの期間(以下「成績審査期間」という。)における平均競走得点上位者から順次選抜する。(同点の場合は、成績審査期間における賞金獲得額上位者とする。)
  7 上記1から6により選抜された者が108名に達しないときは、平成18年度地区プロ自転車競技大会の出場者であって、成績審査期間における平均競走得点を勘案し、選手選考委員会が推薦した者。
(2) 補欠選手の選抜方法
    補欠選手は、正選手を除く前記(1)の選考基準を満たす者であって、成績審査期間における平均競走得点上位者から順次選抜する。(同点の場合は、成績審査期間における賞金獲得額上位者とする。)
(3) 日本競輪選手会理事長杯及び特別選抜予選競走の選抜方法
  1 日本競輪選手会理事長杯 (1レース)
ア) 第54回全日本プロ選手権自転車競技大会に出場し、ケイリン競走で第1位となった者。
イ) 第54回全日本プロ選手権自転車競技大会に出場し、スプリント競走で第1位となった者及び1kmタイムトライアル競走で第1位となった者。
ウ) 本トーナメント開催時S級1班に在籍する者であって、成績審査期間における平均競走得点上位者。(同点の場合は、成績審査期間における賞金獲得額上位者とする。)
  2 特別選抜予選競走 (2レース)
ア) 日本競輪選手会理事長杯に選抜されなかった場合におけるKEIRINグランプリ06優勝者。
イ) 前記1(ア)及び(イ)において9名以上となった場合は、前記①(ア)及び(イ)の資格順位を優先して選抜する。
ウ) 第54回全日本プロ選手権自転車競技大会に出場し、ケイリン競走で第2位から第9位となった者。ただし、決勝競走において棄権または失格となった者を除く。
エ) 第54回全日本プロ選手権自転車競技大会に出場し、スプリント競走で第2位・第3位となった者。
オ) 第54回全日本プロ選手権自転車競技大会に出場し、1kmタイムトライアル競走で第2位・第3位となった者。
カ) 第54回全日本プロ選手権自転車競技大会に出場し、チームスプリント競走で第1位となった者。
キ) 本トーナメント開催時S級1班に在籍する者であって、成績審査期間における平均競走得点上位者。(同点の場合は、成績審査期間における賞金獲得額上位者とする。)