日本競輪学校(静岡県伊豆市)において6月18日(月)~19日(火)に実施された「第93回生徒第3回記録会」で、上野真吾生徒(神奈川)が史上7人目となるゴールデンキャップを獲得しました。
本校では、試走記録会を含め年5回実施される記録会の成績によって、下記の基準に基づき、訓練時に着用するヘルメットキャップの色が決められています。白・黒・赤・青については記録会毎の能力区分によって本校から貸与されますが、ゴールデンキャップは本人に授与されます。 |
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ゴールデンキャップ上野真吾生徒のコメント
「各種目ともゴールデンキャップの基準タイムぎりぎりだったので、複雑な気持ちですが、とても嬉しいです。3,000mT.T.が一番の難関だったのですが、最初から飛ばしていった結果、前の走者に追いつくことができたのが良かったのだと思います。ゴールデンキャップを獲得したことで少なからず注目されると思いますので、恥ずかしくないように今まで以上にしっかりと練習していくつもりです。」 |
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