第92期生 新人選手通信簿




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▼北日本

府県 氏名 年齢 出身校 在校順位 在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
北海道 小塚 慎二 21 私立 北海道栄高校 42 7 2 12 穴田裕哉 1.10.99 小・中・高の9年間アイスホッケーで身体を鍛え抜いた。小柄だが上位に引けを取らないダッシュ力と秘めた闘志の持ち主。展開にはまった時の他を圧倒する捲りで競走成績も急上昇中。今後の成長が楽しみな一人だ。 取手6-8
北海道 島田 茂希 21 私立 函館大学附属有斗高校 24 3 14 20 島田徹 1.11.88 父(徹・47期)の後を追い輪界入りを志望。特筆する競技歴はないが、潜在能力は高いものがある。競走訓練では自在な走りで健闘したが、更に自力勝負に磨きをかけることで急上昇も夢ではない、北海道期待の新星。 京王閣13-15
北海道 盛田 将人 23 道立 北海道七飯高校 10 20 15 11 俵信之 1.09.49 学生時代は野球、バレーボールで活躍。全身の筋肉のバランスが良く高い身体能力を持つ。競走訓練では、ダッシュを活かした自在戦法で多くの勝ち星を挙げ、第2回トーナメントでは僅差の2位。このまま育てば将来のスターも夢ではない。 函館17-19
青森 日当 泰之 19 私立 八戸工業大学第一高校 64 6 2 9 榊敏晴 1.09.98 高校総体1kmTT優勝の実績を持ち、一時はエリート候補班にも在籍した実力者。将来を見据えた積極的な先行策で健闘した。その天性のセンスに勝負に対する執着心がつけば大成すること間違いなし。 立川16-18
青森 大崎 和也 20 県立 十和田工業高校 16 16 10 19 小橋明紀 1.10.62 兄(智久・89期)の後を追ってプロ志望。訓練態度も良く、第4回記録会では惜しくもA評価を逃がしたが、急成長した一人。競走訓練では変幻自在に戦法を使い分け、勝星を量産。勝利への執着心が身に付けば、大きく飛躍する。 青森20-22
岩手 金野 俊秋 23 県立 千厩東高校 74 1 0 2 高橋謙太郎 1.11.05 訓練皆勤者の一人で、早朝自主トレにもほぼ毎日取り組む人一倍の努力家。走行技術の未熟さから競走成績は低迷したが、恵まれた体躯でのパワー溢れる走りで、将来は必ず北日本屈指の先行選手の一人にその名を連ねるはず。 弥彦14-16
岩手 佐藤 佑一 23 私立 順天堂大学 22 3 16 6 小泉俊也 1.11.39 大学時代にロードで海外遠征の経験を積み、持久力の高さは実証済み。抜群のレース勘と巧みなハンドル捌きで競走訓練でも上位進出が目前である。今後、脚力強化で先行力に磨きをかければ、オールマイティーな活躍が期待できる。 大宮16-18
宮城 和田 圭 21 私立 東北学院大学在学中 45 9 10 9 関戸努 1.10.58 全アマでのスプリント優勝により技能免除で入校を果たす。ダッシュ力を活かし自在戦法で縦横無尽に活躍しているが、末脚を欠き先行での勝ち星が少ない。センスがあるだけに持久力の向上なれば、完全無欠の先行選手の誕生だ。 取手6-8
宮城 加美山 隆行 21 市立 仙台商業高校 70 2 2 8 早坂悟 1.11.60 国体エリミネーション優勝、高校総体ケイリン2位の実績を持つ。当初は故障に泣かされたが、持ち前の精神力と積極策で競走訓練でも善戦した。常に先を見据え黙々と努力するその姿は、大きな飛躍を予感させる。 平塚14-16
宮城 安部 貴之 23 市立 仙台商業高校 34 9 10 13 相原健樹 1.09.40 もともとダッシュ力には目を見張るものがあったが、持久力の強化成ったことで記録会でのA評価も2度獲得。競走訓練では鋭いダッシュを活かした積極戦法で大暴れした。かつての王国、宮城の復権を担うのはこの男だ! 函館10-12
秋田 佐藤 幸治 21 県立 六郷高校 20 17 12 9 高橋里志 1.08.86 高校時代から自転車競技で大活躍。記録会でも常に上位を争い、エリート候補班に選ばれ続けた安定度抜群の実力者。競走では戦法の迷いから中位に甘んじてしまったが、積極戦法に開眼すれば、GⅠでの活躍も確実だ。 青森14-16
秋田 山﨑 将幸 20 県立 能代西高校 31 5 13 6 須藤卓 1.10.84 元選手である父(幸悦・33期)の影響で競輪選手を志し、高校時代は1kmTTで数々の実績を残す。競走訓練では積極策も含めた自在戦法で上位陣を脅かした。基礎体力が向上すれば輪界上位を狙える好素質の持ち主だ。 青森6-8
福島 松本 昌士 24 私立 沼津学園高校 48 5 11 8 谷津田陽一 1.10.97 谷津田陽一氏(元選手・25期)に師事し入校。真面目な性格で努力を重ね、記録会ごとに成績を伸ばし、第2回ではA評価を獲得した。出足の鋭さを欠くが、積極的に動く競走で健闘している。ダッシュ力を伸ばせば将来性十分。 千葉12-14
福島 田村 純一 20 県立 白河実業高校 47 4 6 12 岡部芳幸 1.11.23 元選手で師である父(剛男・50期)の影響で自転車を始め、高校での活躍を経て入校。競走では苦戦を余儀なくされたが、自力勝負を挑む積極性や真面目な性格は将来の飛躍を約束している。総合的な脚力強化でファンの期待に応えたい。 静岡14-16
福島 川上 和正 20 県立 白河高校 51 4 7 4 木野内高 1.12.09 追込み中心ではあるが、持ち前のスピードを活かした変幻自在な競走で、第1回トーナメントでは決勝4着と奮闘。総合的な筋力バランスは抜群なので、今後も精進を重ねれば、王国・福島を背負う漢となるだろう。 松戸9-11
福島 岡田 哲夫 24 県立 平工業高校 49 2 3 8 三輪浩一 1.14.10 夢を掴もうと脱サラし、適性で入校。経験不足のためか、マーク・追込みを主体に競走訓練に臨むも成績は今一歩。それでもトーナメント戦で上位進出するなど、センスの良さを垣間見せた。努力精進を重ね、後は這い上がるのみ。 花月園5-7
福島 古川 功二 21 県立 白河旭高校 42 5 6 9 斑目秀雄 1.11.26 元選手である父(雅和・46期)の影響を受け入校。抜群のスピードを誇り、第2回記録会ではA評価を獲得。競走では積極的なレースに徹しており、持久力に磨きをかけ経験を重ねれば、王国福島の一翼を担う存在になるだろう。 京王閣6-8
福島 邊見 斎 22 私立 学校法人石川高校 29 6 12 12 木野内高 1.10.98 ミュンヘン五輪スプリントに出場した伯父で元選手・沼田弥一(33期)の影響を受け入校。自転車経験は浅いが非凡な運動能力を感じさせる鋭い捲りで勝ち星を挙げ、脚力が飛躍的に向上した。地道な努力で必ず才能が開花する、将来有望な新人である。 京王閣13-15
福島 木田 有隆 22 県立 小高工業高校 30 9 11 14 木田晴夫 1.11.21 父(晴夫・37期)に憧れ輪界入りを志望。中学・高校と柔道で鍛えた体力と根性で着実に力を付け、第3回記録会ではA評価を獲得。競走訓練でのスピードを活かした捲り追込みは力強い。王国福島の先輩たちに追い付く日が楽しみである! 平13-15

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▼関東

府県 氏名 年齢 出身校 在校順位 在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
茨城 山﨑 悟 22 県立 取手第一高校 33 3 10 15 戸邉英雄 1.11.19 名門・取手一高から戸邉英雄選手(51期)に師事し入校を果たす。捲り、追込みを主戦法に、勘の良いレース運びと安定したハンドル捌きで善戦した。持ち味の持久力を活かし、さらにスピード強化を図れば将来有望だ。 取手6-8
栃木 古川 尚耶 21 私立 作新学院高校 9 15 20 14 瀧深一彦 1.10.14 名門・作新学院自転車部では中距離種目で活躍。捲り、追込み中心のクレバーな走りで勝ち星を重ね、第1回トーナメントでは見事優勝。積極戦法にも意欲をみせており、今後はオールラウンド選手としての活躍が期待される。 伊東6-8
群馬 矢島 一弥 21 県立 吉井高校 15 10 13 15 矢島信弥 1.10.28 父(信弥・46期)の影響で選手を志す。比類なき競走センスとスピード溢れる捲りを武器とする実戦派で、第1回準トーナメントで2位に輝き上位陣を脅かした。先行意欲も旺盛で、更なる脚力アップによりS級上位で活躍が可能だろう。 西武園5-7
群馬 瀧野 勝太 20 県立 前橋工業高校 36 5 11 5 青木勇 1.09.90 穏やかな性格ではあるが、競走で見せる勝負への執着心には目を見張る。競走センスが良く追込みを主戦法に善戦し、時折放つ捲りも迫力十分。今後、機動力を身に付けることで、必ずや将来大成するだろう。 京王閣6-8
群馬 木暮 安由 22 県立 前橋工業高校 7 28 17 13 須田知光 1.09.13 記録会でのA評価獲得こそないものの、競走訓練で見せるスピード・持久力はともに今回生トップクラスの存在。ここ一番での勝負強さを身に付けることができれば、GⅠタイトル獲得も夢ではない大器。 前橋22-24
埼玉 大畑 裕貴 22 県立 鳩山高校 55 9 6 5 戸張俊行 1.10.54 入校以来、折り目正しい行動と、妥協無き強い意志で努力を積み重ねてきた。競走訓練では常に先行にこだわり、HBを続けて取る力強い走りを見せてくれた。この努力と才能が結実するのはそう遠い未来ではない。 西武園5-7
埼玉 伊藤 亮 24 県立 川越工業高校 28 5 17 15 野村昌弘 1.09.33 記録会では2回連続のA評価獲得で脚力の向上を証明。1着こそ少ないが巧みなハンドル捌きで競走訓練でも健闘した。勝負に対する執着心も人一倍で、ダッシュ力強化成れば将来大きく飛躍する一人だろう。 小田原6-8
埼玉 武笠 貴太 20 県立 熊谷工業高校 56 2 8 8 柴崎勝 1.11.38 小柄ながら、名門・熊谷工ラグビー部で鍛えた体と不屈のガッツを武器に輪界を目指す。経験不足から成績には結びつかなかったが、その積極的な競走姿勢と黙々と自主トレを積む姿は、将来の開花を予感させる。 函館10-12
埼玉 緒方 剛 24 県立 川越工業高校 11 18 14 16 野村昌弘 1.10.54 名門川越工業高校出身。ダッシュとスピードに非凡なものがあり、記録会ではA評価を獲得。競走訓練でもスピード豊かな捲り・追込みで勝ち星を重ねた。課題である持久力の強化成ればS級での活躍も十分に期待できる。 伊東6-8
埼玉 片折 亮太 19 県立 鳩山高校 23 11 14 13 片折雷太 1.08.54 父(雷太・45期)に憧れ入校した親子三代レーサー。さすがの良血で高校自転車競技界を席巻した。エリート候補にも抜擢された抜群の脚力を発揮し自力主体で大活躍。平原康多選手(87期)に続く関東期待の若武者。 平13-15
埼玉 山田 義彦 21 県立 飯能南高校 52 8 7 8 太田真一 1.09.64 中学・高校と陸上で鍛えた瞬発力で、記録会の短距離部門では常に上位クラス。400mでは今回生の一番時計を記録し、スーパーダッシュで常に主導権を取る、今回生屈指の実践型先行選手である。デビュー後の活躍に大いに期待! 西武園20-22
東京 西村 行貴 23 私立 日本大学 13 16 13 8 横田努 1.09.34 大学時代は4km個抜で大活躍。横田努選手(69期)に師事。第1回記録会で唯一人A評価を獲得するなど能力の高さは折り紙つき。競走では先行・捲りで強さを発揮した。スピード面の強化成ればGⅠ戦線での活躍も十分。 京王閣13-15
東京 河村 雅章 24 都立 小金井工業高校 14 14 8 19 富山健一 1.11.68 全日本実業団スプリント1位等の輝かしいアマチュア戦歴を持つ。競走訓練では、峻烈な捲りや鋭い追込みで多くの勝ち星を挙げる。内に秘めた闘志は誰にも負けない。こつこつと練習をする努力家なので、大活躍が期待できる。 立川16-18
東京 柴田 洋輔 21 県立 柏南高校 1 55 11 9 小林正治 1.07.53 師匠・小林正治選手(77期)を目標に、人一倍の根性で着実に脚力を向上させ、記録会1000mは今回生No.1。競走でも抜群のスピードで白星を重ねた。脚力・頭脳・センスを兼ね備えた、GⅠ戦線での活躍が期待できる逸材である。 京王閣6-8
長野 牛山 貴広 26 私立 明治大学 4 38 11 9 なし 1.08.83 トリノ五輪スピードスケート入賞の実績を掲げて入校。競走訓練では今回生No.1の先行力を武器に、トーナメントで4度決勝に進出し2度の優勝を果たす。まだまだ発展途上なだけに、将来が大いに期待できる逸材である。 弥彦14-16
新潟 本田 拓也 24 県立 吉田商業高校 19 10 10 13 なし 1.11.04 競走訓練では巧みな位置取りで勝ち星を挙げ、勝負強さを見せつけた。追込みを中心としたやや消極的なレース運びが目立ったが、持ち前の地脚に磨きをかけ、積極的に先行していくことで今後さらに伸びるであろう。 千葉12-14
新潟 鈴木 庸之 21 県立 燕工業高校 12 14 19 13 なし 1.09.98 アマチュア時代はスプリントで活躍。第1回記録会では200mで10秒97をたたき出した。競走では捲りのスピードに力強さがあり、自分の限界に挑戦する真面目な性格なだけに、GⅠ戦士としての活躍が期待できる。 青森6-8

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▼南関東

府県 氏名 年齢 出身校 在校順位 在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
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2
3
千葉 江本 道明 23 私立 拓殖大学紅陵高校 63 1 3 8 冨田卓 1.13.99 兄(博明・90期)を追って適性試験で入校。在校中は故障に悩まされ競走成績は下位に留まったが、経験を積み基礎脚力向上に努めることでこれからいくらでも伸びる素材。持ち前の明るさと前向きさでがんばれ! 伊東17-19
千葉 鈴木 裕 22 県立 三郷北高校 50 6 11 6 酢﨑良雄 1.10.31 プロキックボクサーから競輪選手に転向すべく入校。持ち味の強地脚にスピード・パワーが備わりつつあり、競走成績は急上昇中。先行にこだわる積極性や訓練に対する熱心さ、明るさは選手向きで、将来S級での活躍が期待できる。 小田原6-8
千葉 須藤 誠 22 私立 千葉経済大学附属高校 26 18 8 6 利根川勇 1.11.06 捲り、追込みを主戦法に勝ち星を上げるも、時には果敢な先行もする積極性も併せ持つ。第2回トーナメントでは決勝に駒を進め勝負強さを見せつけた。バランスのとれた脚質とその競走センスで将来が楽しみな一人だ。 千葉12-14
千葉 中村 光 20 私立 千葉経済大学附属高校 38 0 6 11 中村光男 1.11.78 特筆する輪歴はないが、父(光男・48期)に憧れて輪界入りを志望。追込み・マークを主戦法に戦い、ゴール直前の気迫ある走りは圧巻。開校記念ロードレース大会2位の強靭な持久力を活かすことで、S級も夢ではない。
花月園5-7
千葉 久保 将俊 20 県立 京葉工業高校 41 3 15 7 鈴木栄司 1.10.67 高校時代は自転車競技部に所属。訓練の中期にはエリート候補班に属し、第2・3回記録会でA評価を獲得するなど、潜在能力は計り知れない。競走に対しても研究心と向上心が旺盛なので、必ずや大輪の花を咲かせるであろう。 松戸9-11
神奈川 亀谷 隆一 20 県立 保土ヶ谷高校 66 4 4 6 小島寿昭 1.10.70 持ち味の持久力を活かし、結果を恐れず積極的に戦う姿勢は評価できる。高素質の持ち主で分析力が高いだけに、今後トップスピードに磨きをかければ、師匠の小嶋寿昭選手(52期)譲りのダイナミック先行が見られるであろう。 静岡14-16
静岡 齊藤 健人 20 私立 東海大附属翔洋高校 58 4 6 10 渡辺孝 1.09.95 高校時代にサッカーで鍛えた体力を活かし入校。細身ながら天性の瞬発力で短距離なら上位に比肩する脚力の持ち主。競走では経験不足から不利な展開を強いられたが、真面目な性格と妥協なき訓練姿勢から大成するのは確実。 伊東6-8

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▼中部

府県 氏名 年齢 出身校 在校順位 在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
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2
3
愛知 北川 貴之 21 私立 星城高校 71 2 2 2 黒須修典 1.12.00 愛知の名門黒須道場で練習を積み、入校を果たした。追込みとマークを主戦法に気迫溢れる走りを見せているが、基礎的な脚力の不足により苦戦を強いられた。総合的なパワーアップを図ることで、実戦で活躍できるだろう。 名古屋5-7
岐阜 森川 大輔 19 私立 岐阜第一高校 21 9 14 18 浅井雄三 1.09.10 スプリントで高校選抜優勝、高校総体2位の実績を持つ。爆発的なスピードにより登坂トーナメントで二連続登坂王に輝いた。競走では持久力で劣るため先行勝負を挑めていないが、弱点克服成れば将来有望な期待の存在だ。 名古屋5-7
岐阜 後藤 彰仁 22 私立 朝日大学在学中 68 2 3 7 兼子義久 1.10.66 高校・大学と自転車競技で鍛えたバネを活かし入校。第2回記録会ではA評価を獲得。競走訓練では苦戦を強いられているが、闘志溢れる打鐘先行に徹しており、この姿勢は将来必ずや上位での活躍という形で開花するだろう。 福井4-6
岐阜 吉田 将成 23 私立 日本大学在学中 61 4 9 5 板橋常晶 1.09.84 大学時代に数々の優勝実績を持ち、技能試験免除で入校。記録会でA評価を獲得し、実力は証明済み。積極的でガッツ溢れる先行主体の競走スタイルは実戦でも通用する。高校の同級生永井清史選手(88期)に追い付き、追い越せ! 富山6-8
富山 吉川 起也 24 国立 富山工業高専 65 3 5 9 永原充 1.10.19 特筆すべき競技歴はないが、第3回記録会ではA評価目前までこぎつけた努力家だ。競走訓練では苦戦したが先行力に磨きをかけた。脚力的に上位で通用するものを持っているだけに北陸を背負って立つ日も遠くはないだろう。 富山6-8

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▼近畿

府県 氏名 年齢 出身校 在校順位 在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
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3
福井 鷲田 幸司 21 県立 春江工業高校 6 14 32 18 野原哲也 1.09.43 元選手の父・善一(33期)や兄・佳史(88期)の血を受け継ぐ。相手の戦法を熟知した頭脳的な組み立てで在校成績は上位。強地脚と物怖じしない性格で、大舞台で暴れ回るだろう。 福井4-6
滋賀 小川 幸樹 20 県立 瀬田工業高校 53 8 7 7 北村英樹 1.10.38 高校時代は1kmTTで活躍。競走では鋭いまくり追込みを武器に、卓越したレース勘で脚力以上のものを発揮した。先行に拘る姿勢も見せており、今後基礎脚力を磨けばS級でも期待できよう。 奈良12-14
滋賀 関谷 哲平 24 県立 堅田高校 73 6 2 1 前田知機 1.10.21 自衛隊を経て入校。競走訓練では素晴らしいダッシュ、スピードで先行勝負に徹した。真面目な努力家だけにスピード、持久力の強化がS級への道に繋がるであろう。 大津4-6
滋賀 三谷 将太 21 県立 東大津高校 2 46 12 8 三谷典正 1.10.90 父(典正・49期)に憧れて輪界志望し、技能免除で入校。天性のレース勘と鋭いまくり・追込みで勝ち星を量産。実戦向きな性格と明るいキャラクターでスター選手の仲間入りする日も近い。 大津4-6
京都 伊藤 信 23 私立 順天堂大学 75 2 0 1 なし 1.11.92 大学から始めた自転車競技だが、非凡なセンスで200mでは試走・第1回記録会とも1位。そのダッシュを活かした先行策を貫いた。スピード持久力の強化なれば次代の近畿を担う存在になれる。 奈良12-14
奈良 武田 和也 19 県立 榛原高校 62 2 3 7 大井啓世 1.09.02 エリート候補班に一時選抜された高い能力があり、記録会3000mでは常に上位のスーパー地脚。積極果敢に先行を挑み機動力は抜群。師匠の大井啓世(58期)の競輪魂を継承する逸材だ。 奈良12-14
大阪 西本 直大 24 私立 太成学院大学 17 12 15 10 森村優 1.12.61 学生時代は陸上で活躍し適性で入校。能力測定値の高さは今回生随一だ。2回行われた準トーナメントで共に決勝進出するなど急成長中。滝沢正光(43期)のような大型先行誕生の予感も。 岸和田6-8
大阪 舟元 権造 24 私立 太成高校 44 5 8 9 酒井健太 1.12.61 適性試験で入校。技能組みに劣らぬハンドル捌きと勝負度胸で勝ち星を重ねた。向上心旺盛なその姿勢で、今後課題であるスピードをつけていけば、大型先行選手としての活躍も夢ではない。 岸和田6-8

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▼中国

府県 氏名 年齢 出身校 在校順位 在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
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3
岡山 岡﨑 克政 22 県立 東岡山工業高校 67 4 3 6 高田久男 1.10.58 高校時代にウェイトリフティングで鍛えた身体を活かそうと輪界入りを志す。第2回記録会でA評価を獲得した高い能力の持ち主。競走訓練では苦戦の連続だが、苦手な持久力を鍛えることで、今後の活躍も夢ではない。 玉野5-7
岡山 片山 智晴 23 私立 法政大学 57 4 8 9 柏野智典 1.11.21 高校・大学とポイント・団抜での輝かしい優勝実績を持つ。開校記念ロードレース大会でも優勝とそのスタミナは無尽蔵。着には結びつかなかったが、結果を恐れず果敢に攻める姿勢は将来大成する可能性を秘めている。 小倉3-5
岡山 戸田 洋平 24 私立 順天堂大学 72 3 2 4 本田晴美 1.11.65 順天堂大学自転車競技部出身。特筆すべき経歴は無いが、スプリント力に優れ、競走訓練でも持ち味のダッシュを活かし、師匠である本田晴美選手(51期)譲りの自力勝負に徹しており、その姿勢は将来性十分だ。 久留米6-8

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▼四国

府県 氏名 年齢 出身校 在校順位 在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
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香川 山原 務 22 県立 農業経営高校 40 3 10 6 馬場圭一 1.09.96 高校時代はスプリント競技で活躍。入校以来、真摯な訓練態度で持久力が飛躍的に向上し、一時エリート候補班に在籍した。消極策で苦戦しているが、勇気を持って打鐘先行に徹すれば将来性十分な存在である。 観音寺5-7
徳島 作田 悦章 24 県立 小松島西高校 60 7 4 5 山尾光 1.11.15 高校時代より自転車競技を始める。真面目で何事にもひた向きに取り組み、訓練で着実に脚力をつけた。先行意欲旺盛な競走スタイルは実戦向きと評価が高い。日々の努力の成果は必ずや出るはず。継続は力なり、今後が楽しみな一人である。 高松14-16

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▼九州

府県 氏名 年齢 出身校 在校順位 在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
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3
福岡 稲吉 悠大 20 私立 久留米工業大学 付属
高校 (現 祐誠高校)
35 10 9 6 中原優 1.09.06 入校時よりエリート候補班に在籍した高い能力に人一倍の努力を重ね、記録会でのA評価を3度獲得。吉岡稔真氏(元選手・65期)似のフォームで先行主体に戦う姿から、S級での活躍を期待させる逸材である。 久留米6-8
福岡 樫山 恭柄 21 私立 豊国学園高校 5 26 27 14 西山良兼 1.09.02 高校時代は短距離で優れた能力を発揮し、全国的に大活躍。今回生トップクラスのスピードに加え、ここ一番の負けん気の強さと集中力で勝ち星を量産している。トーナメントでの優出も数多く、将来性抜群! 小倉3-5
福岡 松尾 信太郎 24 私立 西日本短期大学附属
高校
18 7 10 23 入江新吾 1.10.33 高校時代に野球で鍛えた足腰は、記録会の3000mや競走訓練などで粘り強い強地脚を発揮。脚力上位の持久力に研ぎすまされたダッシュとスピードが加われば鬼に金棒である。大型の先行選手の誕生も夢ではない。 佐世保5-7
福岡 松永 真太 25 私立 豊国学園高校 54 3 5 4 内田浩司 1.11.64 高校総体・3km個抜、チームスプリントともに優勝と抜群のアマ実績をひっさげ入校。在校中は消極的なレース運びで苦戦したが、豊富な経験を活かし、勝利への執着心が生まれれば上位進出が期待できる実力の持ち主。 熊本15-17
福岡 宮本 龍一 21 県立 若松商業高校 46 0 7 8 中村賢 1.10.96 中学、高校と陸上で鍛えたバネを活かし入校。瞬発力は今回生屈指の身体能力の持ち主。競走では経験と持久力不足で下位に甘んじたが、常に自力勝負を心掛け経験を積み重ねれば、底知れない将来性を秘めた存在である。 別府12-14
佐賀 一ノ瀬 匠 19 私立 龍谷高校 69 2 6 7 原司 1.10.34 怪我や病気に負けず訓練に励む努力家で、第4回記録会では3000mで1位を獲得し抜群の持久力を証明した。師匠・原司選手(70期)のもと、恵まれた体格を活かしたスケールの大きい競走で、九州を代表する先行選手に成長するであろう。 別府6-8
佐賀 山口 貴弘 23 県立 有田工業高校 27 6 10 15 中村匡男 1.10.97 小柄だが負けず嫌いで闘志は満々。第3回記録会1000mではベスト10入りし脚力も向上。好位からの捲り、追込みはスピード豊かで迫力十分。今後更にスピード持久力を強化すれば上位での活躍が期待できる。 佐世保5-7
大分 梶原 恵介 25 県立 日出暘谷高校 25 16 10 8 西野文生 1.11.07 強靭な肉体から繰り出すパワー先行を主体に大暴れ。先行勝負に懸ける気迫ある走りは他の追随を許さない。抜群のレースセンスで成績以上に評価は高く、ファンの目に強烈な印象を残すであろうその走りでGⅠ制圧に挑む。 別府12-14
大分 小原 将通 19 市立 別府商業高校 59 14 7 4 なし 1.11.45 ジュニア世界選チームスプリント6位、国体スプリント1位等の実績で入校。他を圧倒するダッシュで第2回準トーナメントを見事制覇。先行意欲が旺盛なうえ、鋭いレース勘・巧みなハンドル捌きを兼ね備え、上位での大活躍必至の存在。 佐世保5-7
大分 寺田 信彦 21 市立 別府商業高校 3 47 13 15 大塚健一郎 1.09.72 国体スプリント優勝の実績を持って入校。当初はスタミナ不足に泣いたが、日々の努力でめきめきと頭角を現した。第1・2回トーナメントでともに優勝まであと一歩と勝負度胸は抜群。実戦派だけに今後の成長が楽しみだ。 別府6-8
大分 松田 直也 22 県立 日出暘谷高校 37 4 8 13 大塚健一郎 1.09.84 名選手であった父(隆文・35期)に憧れて競輪選手を志した。好位置から放たれるスピード豊かな鋭い捲りと、人一倍負けん気の強い性格は実戦向きである。卒業後は父の指導の元で更なる飛躍が期待できる新人である。 玉野5-7
熊本 馬場 勇 25 私立 九州東海大学 8 17 22 16 なし 1.09.22 高校・大学と陸上短距離種目で活躍し適性で入校。抜群の身体能力で入校以来急成長を続け、エリート候補班にその名を連ね、競走でも上位の成績を維持している。積極先行を身につければ、将来GⅠ戦線での活躍は確実。 熊本15-17
熊本 吉成 晃一 21 私立 開新高校 39 3 14 2 小西浩一郎 1.10.82 華々しいアマ実績こそないが、エリート候補班にも在籍した実力者。線は細いが、バランスのとれた脚質と巧みなハンドル捌きで競走訓練でも善戦した。総合的なパワーアップを図れば上位での活躍が期待できる。 観音寺5-7
沖縄 喜納 隆志 23 私立 名桜大学 32 6 10 10 中田謙二 1.12.12 高校・大学と自転車競技で活躍。豊富なアマチュア経験に裏打ちされたレース勘で好位置を確保し、追込み・マークを主体に勝負強さを見せている。脚力をアップさせ、積極策に転じれば沖縄のルーキーとして飛躍が期待できる。 高松14-16
 
※年齢は平成19年6月30日現在

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