8月7日(火)と8日(水)の2日間、第93回生徒の第2回準トーナメントが行われました。 今回の準トーナメントは平均得点順位の上位(A)と下位(B)で概定番組を分け、7日(火)に予選を2回戦行い、着位合計の少ない順に8日(水)に行われた決勝競走を含む3回戦目への勝ち上がりを決定するというものです。 それぞれのトーナメントで優勝を争った結果、上位(A)トーナメントでは佐藤学生徒(栃木)が、下位(B)トーナメントでは芳野匠生徒(愛媛)が優勝を果たしました。
「体調も良く、いつもと変わらず落ち着いて臨めました。決まり手が追込みだったので、次は自力勝負で勝ちたいです。その為には、持久力をつけなくてはならないと思っています。長い距離をもがけるよう、練習していきます。目標は、単に勝ちに拘る競走をするのではなく、強い走りだと言われる競走をすることです。頑張ります!」
「体力がないので、最近ウェイトトレーニングを取り入れているのですが、功を奏しているようです。今日は、前々で行こうと決めており、予想通りの展開で勝てたので良かったです。苦しい練習もありますが、今汗を流してこそ将来があると思うので、今を大切にしたいです。この気持ちを胸に、今後も頑張っていきたいです。」