第94回生徒“第2回登坂王決定戦”が行われました! |
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配信日:2007年9月22日 |
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9月21日(金)、第94回生徒の“第2回登坂王決定戦”が行われました。競輪学校の訓練を語る上で欠かせない登坂走路、全長280mのうち登坂部80mの最大傾斜は30%もあり、生徒たちの前に聳え立つ「壁」です。生徒たちは発走合図と同時にスタートし、200mの平坦部で加速をつけ、一気に頂上のゴール目指して駆け上がります。 予選は午前中に3回戦のトライアルで行われ、着位上位者18名が午後の準決勝(3個レース)に進出し、勝ち抜いた上位2名ずつ計6名により決勝が行われました。 |
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【決勝競走結果】 | |
1着 岩本 俊介(千葉・23歳) 2着 鈴光 洋彦(岡山・24歳) 3着 屋良 朝春(東京・23歳) 4着 佐川 翔吾(大阪・23歳) 5着 猪狩 卓男(福島・20歳) 6着 前田 義和(鹿児島・23歳) |
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決勝ゴール! |
表彰式 |
第94回生徒“第2回登坂王決定戦”生徒コメント |
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第1位 岩本 俊介(生徒番号53・千葉・23歳) 「記録会が終わったせいか、少し緊張がほぐれた感じで臨めました。前回も決勝戦に出走しましたが4着に終わり、次こそはという気持ちがありました。こういった緊張感を、最近は楽しめています。練習でも強い人たちと一緒に競走できるのが嬉しいです。次回はみんなの胸を借りるつもりで、また頑張っていきたいです。」 |
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第2位 鈴光 洋彦(生徒番号71・岡山・24歳) 「前回と同じ展開で、また同じようにゴール直前で差されて負けてしまいました。悔しいです。調子は第2回記録会から上向いていたのでいけるかな、と思っていたんですが…。回生対抗の登坂トーナメントがあれば、次こそ優勝目指して頑張りたいです。」 |
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第3位 屋良 朝春(生徒番号3・東京・23歳) 「ようやく脚が少しずつ戻ってきましたが、本調子ではありません。準決勝に乗った時点でやるしかないと気合いが入ったのですが、やはり駄目でした。調子を徐々に上げて、訓練に励み、大学の頃よりも更に強くなってデビューしたいと思っています。」 |
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