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出走 |
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表彰式整列 |
表彰式 |
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10月10日（水）、第93回生徒と第94回生徒対抗の登坂トーナメント競走が行われました。第93回生徒にとっては卒業目前、全てにおいて総仕上げの段階であり、94回生は基礎訓練で培った実力を発揮する舞台として、どちらも譲るわけにはいきません。
これまでの登坂トーナメント成績優秀者を42名（第93回生徒21名、第94回生徒21名）選抜し、準々決勝から臨みました。決勝戦に進出した6名の競走結果は、以下の通りとなりました。 |
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| 決勝競走結果 |
1着 【93回生】武田 憲祐（神奈川）
2着 【94回生】佐川 翔吾（大阪）
3着 【93回生】中園 朋亨（福岡）
4着 【94回生】竹田 慎一（富山）
5着 【94回生】岩本 俊介（千葉）
6着 【93回生】近藤 良太（愛知） |
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| 訓練を終え登坂走路に集まった両回生徒が見守る中、決勝は号砲から第93回生徒の武田生徒が飛び出し、それを5名の生徒が追う形となりました。登坂にさしかかっても武田生徒が力強い走りを見せつけ、そのまま逃げ切り、前回に引き続き連覇を達成しました。 |
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回生対抗登坂トーナメント競走 生徒コメント |
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第1位
武田 憲祐（93回生・神奈川・24歳）
「出走直前まで、前走のクールダウンを兼ねて脚を動かしていたことが功を奏し、落ち着いて臨むことができました。勝ち上がり戦なので、体力を持続できるようトレーニングを積んできました。準決勝あたりから、「これはいける」と勝ちを意識しました。体調も良く、万全の状態で優勝を勝ち取ることが出来て、大変嬉しいです。来週は卒業記念レースですが、準決勝、決勝戦に進出できるよう、全力を出し切り競走したいですね。」 |
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第2位
佐川 翔吾（94回生・大阪・23歳）
「前回、前々回も決勝まで勝ち進みましたが、今回は2着ということで結果が出せて良かったです。1着の武田生徒は、出だしから強烈なダッシュで…こんなにパワーを持つ人がいるのか！と驚きました。同じ舞台で走ることが出来て嬉しかったです。次回は、これから入校する95回生との戦いになると思いますが、気持ちを持ち続け、次こそ優勝を目指します。」 |
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第3位
中園 朋亨（93回生・福岡・21歳）
「前回（92・93回生対抗登坂トーナメント）では決勝でビリだったので、今回はそうならないように頑張ったつもりです。とはいえ、登りに入るまでは2着をキープしていたので、最後に差されてしまい、悔しい思いもあります。卒業記念レースではなんとしても決勝に乗りたいので、調子を上げて頑張ります！」 |
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