各組生活班(A1~D2組)に分かれ、指揮官の号令に従い規定種目の演技を行い、姿勢の美しさ・正確さ・機敏さを競いました。どの班も集中力を保ち、レベルの高い演技を見せてくれました。 大会の結果、D組1班が総合優勝に輝き、最優秀指揮官賞は、A組2班の永田隼一生徒(福岡・27歳)が受賞しました。
総合優勝 D組1班〔前川裕希生徒(北海道)・亀井久幸生徒(千葉)〕コメント 「指揮官を中心に、教官の教えを守りながら出来たことが優勝につながったと思います。VTRに録画してもらい、個々の動作をチェックしたのも秘策でした。班の雰囲気も良く、やるからには勝つ気持ちで一丸となれました。これからも、お互い刺激し合って訓練や生活に生かしていきたいです。」
最優秀指揮官賞 永田隼一生徒(福岡)コメント 「限られた時間の中で、皆積極的に取り組みました。それぞれ意見を出し合って、方向性を決めていけたのも良かったと思います。指揮官賞を頂きましたが、これは班員のみんなが取らせてくれた賞です。ありがとうございました。」
D組担任 栗原勉教諭コメント 「まずは本当に優勝おめでとう。君たちの素晴らしい姿に拍手します。訓練の合間の少ない練習を、皆が一生懸命に息を合わせようと一致団結していました。皆の頑張った結果が本当に結びついたと思います。これからもこのチームワークを忘れずに、いつまでもまとまりのある班でいてほしいと思います。」