【200mFD:11秒00】 岩本 俊介(生徒番号53・千葉・23歳) 「今日は普段ほど寒くなく、風も無かったので良かったです。落車後だったので回転力を戻したいと思い、記録会前の選択メニューではバイク誘導を中心に調整してきました。それが功を奏したのか、本番では回転負けせずに踏むことができました。種目1位になって嬉しいですが、10秒台に届かなかったのが残念です。」
【400mFD:23秒24】 加賀山 淳(生徒番号33・千葉・24歳) 「記録会前の選択メニューでは、登坂でギヤをかけてのダッシュ練習を中心にやってきました。とにかく『楽しんでやる』という心構えで臨みました。前回の反省を生かし、休息を取りすぎずに、適度に負荷をかけて本番を迎えることが良い結果につながったようです。今後も『楽しんで』取り組んでいきたいです。」
【1000mT.T.:1分08秒10】 阿久津 浩之(生徒番号52・群馬・24歳) 「前回の記録会の1,000mT.T.では、阿部 大樹生徒(埼玉)に0,01秒差で負けて種目2位に終わってしまったので、今回は雪辱が果たせて嬉しいです。記録会前の調整期間ではローラーで疲れを取りながら回転を意識した練習をしてきました。記録会では毎回上位のタイムを出しているのに、競走で思うように走れないのが悩みです。明日(2月14日)からの第2回トーナメントでは、決勝に乗ることを目標にして卒業記念レースに繋げていきたいです。」
【3,000mT.T.:3分49秒35】 坂本 貴史(生徒番号68・青森・18歳) 「種目1位になったことは嬉しいですが、400mFDと1,000mT.T.を重視して臨んだにもかかわらず納得のいくタイムが出せませんでした。なので、今回の記録会を振り返ると70点というところです。明日(2月14日)からトーナメントがありますが、今までは準決止まりなので、何としても決勝に乗り、卒記だけでなくデビュー後にも繋がるようなレースをしたいと思っています。」